航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
初めての離島便(八丈島行き)
総評
八丈島で撮影がしたい!ということで、利用しました。
天候不順になると、欠航になることがある八丈島便。
当日は快晴だったので、順調に飛行できました。
週末ということも有ってか、ほぼ満席です。
羽田は快晴でしたが、八丈島に近づくにつれて雲が多くなってきました。
とはいえA320ですので非常に安定して、あっという間に着陸です。
天候不順になると、欠航になることがある八丈島便。
当日は快晴だったので、順調に飛行できました。
週末ということも有ってか、ほぼ満席です。
羽田は快晴でしたが、八丈島に近づくにつれて雲が多くなってきました。
とはいえA320ですので非常に安定して、あっという間に着陸です。
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ひろぽ~ん様
はじめまして、HB-JMBです。
標高約700mの東山(通称三原山)と約800mの西山(通称八丈富士)の間に挟まれたすりばち状の盆地(というか平らな部分)に八丈島空港が位置しているため、横風を受けやすい地形条件の場所に空港はあります。そのため、途中航路の天候が良好でも八丈島空港のあるあたりでは(というよりその付近だけ)気象が急変しやすく、その結果横風が強くなって、着陸できる制限値を超えてしまうということもまま起きるようです。つまり目に見えるような天候不順でなくても、横風の制限値オーバーで欠航が割と起きる空港ということです。
ところで、A320での八丈島空港への着陸時にコトコトとゆれたり、あるいはエンジン出力が小刻みに変化したりということはなかったでしょうか?A320のシステムの関係で、マニュアル操縦にしても、コクピットでのパイロットの操作はすべてコンピュータでの演算処理をされてから舵やエンジンに反映されるのですが、初期のA320だと、その演算処理に時間がかかり、その結果特に手動操縦時にパイロットの意図と機体の動きが微妙にずれて(他メーカーでも3ケタの乗客が載せられるような大きい飛行機だと、パイロットの操作はすぐに機体の動きには反映されないので先を読んで操作が基本ではありますが、初期のA320では操作が機体の動きに反映されるのに他の機体より時間がかかり、かつパイロットの操作した意図とコンピュータの判断した舵やエンジンの動きが一致していないことも多かったという話もあり・・・)、機体のコトコト、エンジン出力の小刻みな変化という初期のA320に特徴的と言われる動きが初期にはあったようですので。
もちろん最近製造されているA320では機体側でもだいぶ改良はされているはずですし、パイロット側もA320のこのような特性を理解し、それに慣れパイロットの意図通り適切に操縦できることは訓練で徹底的に叩き込まれるはずですから、手動操縦時のコトコトはだいぶ少なくなっているはずですが・・・
長々と余談で恐縮ですが・・・