搭乗レビュー
OZの格安ビジネス航空券でICN経由NRTへ(その2)
搭乗写真
総評
今回の旅行の最後のフライトになりました。
幸いICNは行った時とは違い穏やかな天候でした。SGNから到着後OZのラウンジへも行ったのですが、そこの写真はありませんでした。
OZ104のビジネスシートはフルフラットであり、人生初のフルフラットシートを体験することができました。しかし如何せん飛行時間が短すぎます。「ICN-SGN間で体験したかったなぁ~」(笑)
シートの記憶ばかりが鮮明で搭乗機種はB747だったのかB777だったのか???ですm(__)m
幸いICNは行った時とは違い穏やかな天候でした。SGNから到着後OZのラウンジへも行ったのですが、そこの写真はありませんでした。
OZ104のビジネスシートはフルフラットであり、人生初のフルフラットシートを体験することができました。しかし如何せん飛行時間が短すぎます。「ICN-SGN間で体験したかったなぁ~」(笑)
シートの記憶ばかりが鮮明で搭乗機種はB747だったのかB777だったのか???ですm(__)m
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りゅうさん様
はじめまして、HB-JMBと申します。
>搭乗機種はB747だったのかB777だったのか???ですm(__)m<
レビューの記述から見ると、おそらくはB777-200ERのファーストクラスつきの長距離仕様の機材で、もっとも新しい機内仕様のものと思われます。ソウルからのノンストップ欧米線長距離線などに主に使う機材のようで、普段は成田線には入らないタイプの機内仕様と思われます。フライトサイクル調整等の航空会社の機材運用の都合により、いわゆる「間合い運航」で成田線に投入されたラッキーなケースと推測されます。
そう判断した理由としては以下の通りです。
・アシアナ航空でファーストクラスを装備しているのはB747-400(コンビ含む)かB777-200ERしかない。
・B747-400ではファーストクラスは個室タイプではなくフルフラットタイプかつビジネスはライフラットタイプであるから該当しない。
・B747-400M(コンビ)では、ビジネスクラスは全席アッパーデッキなのでビジネスのキャビンからファーストを覗くような構図の写真にはならない上、ファーストは個室タイプでなく、かつビジネスがフルフラットでないからこれも該当しない。
この時点で、アシアナでファーストを備えている機材はB777-200ERしか可能性がなくなり、機種はこれで絞れたことになります。問題はどんなタイプのコンフィグレーションの機体かですが、これは以下のような推測ができるかと思います。
・B777-200ERでファーストクラスが装備されているコンフィグレーションは2種あるが、そのうちの1つはファーストは個室型ではなく、かつビジネスもフルフラットではなくライフラット型である(こちらは中距離路線用のものと思われる)。
したがって、りゅうさん様がお乗りになったのは、B777-200ERで欧米ノンストップ線などの長距離用機内仕様の間合い運航(先に述べたように、普段は成田線には入らないのではと思われ・・・)ではと推測されます。
以下のサイトを参考に調べています(専門誌や一部の航空会社自社サイトほど詳細、正確ではないものの、フリートおよび機内仕様の概要ぐらいはつかめます)。出典はこちら。
http://www.seatguru.com/airlines/Asiana/fleetinfo.php
長々と恐縮ですが。HB-JMB
HB-JMBさま♪
はじめまして…
御丁寧な御解説、誠にありがとうございました m(__)m
HB-JMBさまの御解説により、搭乗機種はB777-200ERで、且つ欧米線用機材のラッキーなケースだったということがようくわかりました!
またトンチンカンなレビューをアップするかもしれませんが、その際は今回同様暖かい目でみてやってください(*^^)v
また今後ともよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。