搭乗レビュー
国内線でも国際線扱い あわやバンコクで不法入国
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ (運航会社:日本航空)
- 便名
-
JL5988
エコノミー
- 搭乗日
- 2019/04
- 路線
- プーケット → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- HS-PPM
- 機材
- Airbus A319-132
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
-
プーケット空港の東端にあるナイヤンビ... 続き
-
今回撮った飛行機の中で出色のものとい... 続き
-
国際線ターミナルのチェックインカウン... 続き
-
チェックインカウンターで渡されたシー... 続き
-
スワンナプームの出国審査はいつも長蛇... 続き
-
国際線のターミナルから国内線のターミ... 続き
-
出発間際までこの近くで時間を潰すしか... 続き
-
搭乗機は国内線扱いですが、出国審査を... 続き
-
ここまで係員に案内されて搭乗です。国... 続き
-
窓側席を予約。隣には誰もこなかったの... 続き
-
十分に余裕あります。それに1時間半ほ... 続き
-
RWY27から離陸。ナイヤンビーチの... 続き
-
短距離でも飲み物だけでなく、軽食のサ... 続き
-
パンの中はジャムとクリームが入ってま... 続き
-
出国審査を済ませた乗客が何も知らずに... 続き
-
不法入国者になる気はないので、ここを... 続き
総評
好天に恵まれたプーケット滞在を終え、桜は咲いたものの寒さの残る日本へ。
ホテルから目の前の空港まで車で送ってもらい、国内線ターミナルのカウンターで手続きを始めると様子が変。バンコクで国内線から国際線へ乗り継ぐなら、国際線のカウンターでチェックインしろとのこと。往路でもバンコクで乗り継ぎの時は、手続きが少し違っていたが、復路でも同じようだ。
隣の国際線ターミナルへ移動し、カウンターでチェックイン。日本までの航空券も通しで発券してもらう。胸にCIQのシールを貼るように渡された。これが乗り継ぎの乗客の目印のようだ。そういえば往路でももらったはずだけど、着けずに機内で捨ててしまっていたっけ。その後出国審査も済ませてゲートへ向かう。
機体は国内線のターミナルに。
すでに出国審査を済ませている身なので、どうやって国内線ターミナルへ移動するのか思っていたら、出発時間まで国際線ターミナルに留め置かれ、搭乗が始まったら機内へ案内されるという原始的な方法をとると知らされた。
出発までの時間をちょっとばかり潰さねばならなくなった。国内線ターミナルには使えるラウンジがあるようだが、国際線の方には自分が使えるものがなかっった。
出発の40分ほど前に搭乗の案内が始まり、係員の後をついて国内線ターミナルへ向かった。既に出国した身なれど、なぜかタイ国内へ再び入ってしまっている状態ではないか。まぁ、案内されているから大丈夫なんだろうが、ここで逃亡を図れば不法入国も可能だ。
我々を待つ機体には、国内線扱いの乗客も同時に乗り込んだ。機内には胸にCIQの青いシールを貼った乗客と、それ以外の乗客が、区分けされるわけでもなくバラバラに席に座った。
予定より30分も早く機体はRWY27から離陸。搭乗率は半分から6割程度だろうか。往路はファラン(白人系外国人)がほとんどだったが、この便に限るとファランは6-7割ほどだ。
水平飛行に移ると軽食のサービス。揺れることもなく飛行は順調だったが、空港が混んでいるためか、結構上空でぐるぐると待機させられたようだ。早く出発したのに到着は予定通りだった。。
スワンナプーム空港では沖留めのバス移動を予想していたが、運よくゲートに直付けになった。多くの乗客の流れについていったが、ここではたと気がついた。このまま出口に向かうと不法入国者になってしまうではないか。周囲を見渡すと「国際線乗り継ぎ乗客はこちらへ」という案内があった。近くには係員もいた。しかし、積極的に案内しているわけではないので、気がつかずに不法入国状態になってしまう乗客もいるのではなかろうか。
そんなことを考えながら、セキュリティーポイントを通過して、国際線ターミナルへ。営業が始まったばかりのサクララウンジ へ向かった。
ホテルから目の前の空港まで車で送ってもらい、国内線ターミナルのカウンターで手続きを始めると様子が変。バンコクで国内線から国際線へ乗り継ぐなら、国際線のカウンターでチェックインしろとのこと。往路でもバンコクで乗り継ぎの時は、手続きが少し違っていたが、復路でも同じようだ。
隣の国際線ターミナルへ移動し、カウンターでチェックイン。日本までの航空券も通しで発券してもらう。胸にCIQのシールを貼るように渡された。これが乗り継ぎの乗客の目印のようだ。そういえば往路でももらったはずだけど、着けずに機内で捨ててしまっていたっけ。その後出国審査も済ませてゲートへ向かう。
機体は国内線のターミナルに。
すでに出国審査を済ませている身なので、どうやって国内線ターミナルへ移動するのか思っていたら、出発時間まで国際線ターミナルに留め置かれ、搭乗が始まったら機内へ案内されるという原始的な方法をとると知らされた。
出発までの時間をちょっとばかり潰さねばならなくなった。国内線ターミナルには使えるラウンジがあるようだが、国際線の方には自分が使えるものがなかっった。
出発の40分ほど前に搭乗の案内が始まり、係員の後をついて国内線ターミナルへ向かった。既に出国した身なれど、なぜかタイ国内へ再び入ってしまっている状態ではないか。まぁ、案内されているから大丈夫なんだろうが、ここで逃亡を図れば不法入国も可能だ。
我々を待つ機体には、国内線扱いの乗客も同時に乗り込んだ。機内には胸にCIQの青いシールを貼った乗客と、それ以外の乗客が、区分けされるわけでもなくバラバラに席に座った。
予定より30分も早く機体はRWY27から離陸。搭乗率は半分から6割程度だろうか。往路はファラン(白人系外国人)がほとんどだったが、この便に限るとファランは6-7割ほどだ。
水平飛行に移ると軽食のサービス。揺れることもなく飛行は順調だったが、空港が混んでいるためか、結構上空でぐるぐると待機させられたようだ。早く出発したのに到着は予定通りだった。。
スワンナプーム空港では沖留めのバス移動を予想していたが、運よくゲートに直付けになった。多くの乗客の流れについていったが、ここではたと気がついた。このまま出口に向かうと不法入国者になってしまうではないか。周囲を見渡すと「国際線乗り継ぎ乗客はこちらへ」という案内があった。近くには係員もいた。しかし、積極的に案内しているわけではないので、気がつかずに不法入国状態になってしまう乗客もいるのではなかろうか。
そんなことを考えながら、セキュリティーポイントを通過して、国際線ターミナルへ。営業が始まったばかりのサクララウンジ へ向かった。
コメントする
バンコクエアウェイズの搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,816件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら