搭乗レビュー
#0038 (I0037) ブラジルでプライベートジェットに初搭乗 ④/⑧
- 航空会社
- ブラジル個人所有
- 便名
-
プライベート
ファースト
- 搭乗日
- 1991/11
- 路線
- コンゴニャス(サンパウロ) → バレトス
- 機体記号
- PT-LPZ
- 機材
- Cessna 500 Citation
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
総評
サンパウロ州北西部の田舎町バヘトスへ移動しました。バヘトスへの定期便は無く、プライベートジェットを利用しました。
国際線中心のグアルーリョス(GRU)ではなく、国内線中心のコンゴニャス空港(CGH)空港からの出発です。コマーシャル便のターミナルから2本の平行滑走路を挟んだ反対側に、プライベート機のハンガーとラウンジが並んでおり、搭乗するシップの脇までクルマを横付けしてスムースな搭乗でした。
搭乗機はセスナ500 サイテーション。プライベート機のベストセラーですが、当時は小型プロペラ機の総称がセスナだと勘違いしており、しかもセスナがジェット機をラインナップしている事をこの時初めて知った次第でした。
短距離の飛行でしたが、キャプテンとコパイの2名が乗務しました。パッセンジャーズシートは6席だったと記憶しています。キャビン内は、シートピッチはゆったりしているものの天井高が低く、思いのほか窮屈な印象でした。ドリンクはセルフサービスでした。
小振りな機体の後方に2機のターボファンエンジンを装着。パワフルな加速で短距離で離陸、急角度で一気に上昇する様は、商業機との乗り味の違いを大いに実感しました。
革張りの対面シートで談笑しているとあっという間にバヘトスに到着。リクエストに応じて、上空をグルリと旋回して街並み見せてもらえたりするのは、プライベート機ならではのサービスでした。
国際線中心のグアルーリョス(GRU)ではなく、国内線中心のコンゴニャス空港(CGH)空港からの出発です。コマーシャル便のターミナルから2本の平行滑走路を挟んだ反対側に、プライベート機のハンガーとラウンジが並んでおり、搭乗するシップの脇までクルマを横付けしてスムースな搭乗でした。
搭乗機はセスナ500 サイテーション。プライベート機のベストセラーですが、当時は小型プロペラ機の総称がセスナだと勘違いしており、しかもセスナがジェット機をラインナップしている事をこの時初めて知った次第でした。
短距離の飛行でしたが、キャプテンとコパイの2名が乗務しました。パッセンジャーズシートは6席だったと記憶しています。キャビン内は、シートピッチはゆったりしているものの天井高が低く、思いのほか窮屈な印象でした。ドリンクはセルフサービスでした。
小振りな機体の後方に2機のターボファンエンジンを装着。パワフルな加速で短距離で離陸、急角度で一気に上昇する様は、商業機との乗り味の違いを大いに実感しました。
革張りの対面シートで談笑しているとあっという間にバヘトスに到着。リクエストに応じて、上空をグルリと旋回して街並み見せてもらえたりするのは、プライベート機ならではのサービスでした。
機窓・風景
搭乗写真
-
コンゴニャス空港でのPrivate ... 続き
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1A
- 搭乗クラス
- F
- 区間マイル
- 236
- 出発時刻
- 09:30
- 到着時刻
- 10:30
- 予定飛行時間
- 1:00
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 到着空港 天気・気温
- 曇
コメントする
- 搭乗レビュー一覧(1件)へ
- 前の搭乗レビューへ
- 次の搭乗レビューへ
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら