搭乗レビュー
【ブリティッシュエアウェイズ】ロンドン・ヒースロー→トロント
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
-
BA099
ビジネス
- 搭乗日
- 2024/05
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → ピアソン(トロント)
- 機体記号
- G-XWBI
- 機材
- Airbus A350-1041
- 機内スタッフサービス
-
無評価
- 機内清潔さ
無評価- 地上サービス
- コストパフォーマンス
総評
2024年の夏スケジュールより日本路線への投入も始まったA350-1000による7時間程度のフライト。
機内食は微妙ではあったものの、機体は新しく清潔で、シートもプライベート感が確保されており、ゆっくりと寝て過ごすには申し分ないフライトとなった。機内食・ドリンク
前菜3種、メイン3種、デザート2種からのチョイスで、イギリス産の食材を使ったメニューが1種類ずつ用意されていた。全体的に味はボヤっとしており、また、メインは過熱しすぎの印象を受けた。
ドリンクもブリティッシュエアウェイズオリジナルのIPAビールやイギリス産のスパークリングワインもが提供される等、特色あるものが見られた。
また、バーコーナーには冷蔵庫が完備されており、ソフトドリンクに加え、白ワイン・シャンパン・スパークリングワイン・ビールが常時冷やされた状態で、自由に飲むことができるようになっていた。-
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座席（シート）
ドア付きの個室タイプで、1-2-1の配列。
ドアを閉めるとプライベート感は十分で、またシート幅も十分に広い印象。
一方で、ベッドパッドは薄くサイズが小さい上、シート本体に固定できないものであったため、イマイチな印象を受けた。エンターティメント
映画、音楽とも豊富なラインナップ。
日本の映画は2023年公開の「アナログ」1本のみだった。インターネット環境
有料（フルフライトで20ドル程度）ではあるものの、Wi-Fiはフライトを通じて安定して利用することができた。-
冷蔵庫を完備したバーコーナーの様子。 -
地上サービス
ヒースロー空港のT5はファーストクラス、ワンワールドエメラルド専用のチェックインカウンター、保安検査場があり、夕方の出発ラッシュ時間にもかかわらず、一切の待ち時間なく通過することができた。保安検査を通過するとラウンジに直接つながっている構造。出発空港での写真 ( ヒースロー )
機窓・風景
搭乗機(外観)
