プロペラ機の国際線フライト - カンボジア・アンコール航空 口コミ・評価

タイのビザが切れる事もあって、今まではラオスに行っていたが、最近、お気に入りのラオセントラル航空が、よくフライトキャンセルが多いので、折角なので隣国のカンボジアに行こう！と決めた。
この区間はエアーアジアやバンコクエアーウェイズも飛んでいるが、
バンコクエアーは昔から飛んでいる関係なのか料金が高い。エアーアジアはサービスもないし、シュムリアップに行く便で使うので、アンコールエアーにした。エアーアジアの搭乗券がレシートに対して、アンコールエアーはどこのエアーラインでも使っている磁気テープの付いた搭乗券である。またカンボジアのナショナルキャリアーなので荷物も20Ｋまで無料となっている。いざ、チェックインを終え、出国手続となるが、Ｘ-ＲＡＹ検査は入管の前に行われ、ここでは方面に関係なく靴を脱ぐ事になっていた・・無事に手続も終わり、待合室へ・・待合室はガラス張りで撮影も可能だが、トラフィックが少ないのが・・涙である。
他社の便はほとんどが、搭乗ゲート前のスポットに駐機するので、徒歩で搭乗となっているが、Ｋ6　700便はＡＴＲ72を使用の為、スポットまでバスまでの移動となったが、このスポットは国内線ターミナルの目の前なので、国内線で飛んできて、インターのフライトをやるんだと思った。
搭乗は後部ドア1か所・・コクピットの後はカーゴとなっている。
この便の搭乗客は8割ぐらい・・白人が多く、東洋系の人間は私を含めて5名程度であった。離陸後、ＢＯＸミールが配られたのみでその他のサービスは特になし・・この機体には女性乗務員2名の他に恐らく整備なのか男性乗務員が同乗していた。バンコク到着後は、いつもと同じスポットにスポットＩＮした。