航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
最新鋭機なのに、セフティーデモが実演で見られるとは。香港>関西
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 (運航会社:日本航空)
- 便名
-
JL7050
プレミアムエコノミー
- 搭乗日
- 2019/03
- 路線
- 香港 → 関西(大阪)
- 機体記号
- B-LXD
- 機材
- Airbus A350-1041
- 口コミ投稿者
- meisterさん
搭乗写真
総評
往きも帰りも予定機材がA350でした。なので、ビジネスで香港に行ったので、帰りはエコノミーを試してみようと思っていたのですが、搭乗口のカウンターで、チケットを交換され、プレエコになってしまいました。(噂のゲートピンポンとかはありませんでした。)
開始から少し遅れて搭乗口に行ったのですが、同じようなチケットがまだ5~6枚カウンターの上にありましたので、10名弱ぐらいはインボラがあったのでしょう。
もっとも、座席以外のサービスはエコと同じなので、乗務員の負担とかは変わらないのでしょうね。
私自身、外航でのインボラは、初めてでした。
最初のアナウンスで、「機材調整を重ねましたが、機内エンタメシステムの不調が解消されませんでした」とのことでした。
でも、目の前の画面が煌々と点っているので、機外カメラやマップなどを操作するときちんと動きます。プログラムも表示されますので、映画などもメニューから進んで再生ボタンまでたどり着きますが、その先、何も再生しませんでした。
もっとも、深夜便は寝るだけですので、マップとカメラが映るのなら、まあ、良しとしましょう。また、そのおかげで、全席モニター装備機にもかかわらず、セフティーデモが見られましたが。
ワイドボディ機ですが、それぞれのブロックの左右どちらかの通路でだけで、デモは行っていました。
Wifiが使える機材でしたが、そちらの方はどうだったかは使っていないので分かりません。
【機内食・ドリンク】
昨年の7月と同じ、ボックスランチとオレンジジュースです。中身も昨年と同じようです。
【座席(シート)】
2-4-2アプレストです。エコと比べられないので評価はし難いのですが、前席との間隔とか座席幅は快適でした。シェルタイプではないのでリクライニングすると後ろに気を使うのですが、この間隔ならば、何とか我慢できるのではないでしょうか。
【機内スタッフ】
夜食のランチボックスを寝ていようが起きていようが全員に配っていました。かなりの数はそのまま廃棄になったのではないでしょうか?
もっとも寝ている乗客にも配っておかないと、起きたときにいちいち呼ばれるので…、ということなんでしょうね。
【エンターティメント】
前述のとおり、マップとカメラしか使えませんでした。
【トイレ・洗面台】
使いませんでした。
【機材コンディション】
エンタメシステム以外で気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
香港では、到着時にe-Channelの申請をしていたので早速使ってみました。
セキュリティーチェックとイミグレと、同じような操作(内容は若干違いますが)を2回しなければならないのは少々面倒な気もしますが、おおむね快適ですね。次回からは、入国のときの時間待ちがなくなりそうです。
関西行きがその日のキャセイの最終便のようですね。ラウンジの閉店まで、ゆっくりさせてもらいました、
関空に到着時も顔認証ゲートがあったのですが、皆さんがそちらに集中したため、その横のe-Gateに行こうとしたのですが、そういえば申請していなかったのを思い出して、ひとつだけ開けていた有人カウンターで手続きをしました。意外な盲点だったのでしょう、その方が早かったです。
【総合評価】
エンタメシステムが不調だったものの、マップとカメラでとりあえずは楽しませてもらえました。
着陸時にタイヤから上がるスモークとか誘導路で曲がるときにカーブに合わせて路面に残るタイヤマークとかも見ることができて、矢張り飛行機というのはなかなか厳しい乗り物だということを再認識しました。
ともあれ、快適な旅でした。
開始から少し遅れて搭乗口に行ったのですが、同じようなチケットがまだ5~6枚カウンターの上にありましたので、10名弱ぐらいはインボラがあったのでしょう。
もっとも、座席以外のサービスはエコと同じなので、乗務員の負担とかは変わらないのでしょうね。
私自身、外航でのインボラは、初めてでした。
最初のアナウンスで、「機材調整を重ねましたが、機内エンタメシステムの不調が解消されませんでした」とのことでした。
でも、目の前の画面が煌々と点っているので、機外カメラやマップなどを操作するときちんと動きます。プログラムも表示されますので、映画などもメニューから進んで再生ボタンまでたどり着きますが、その先、何も再生しませんでした。
もっとも、深夜便は寝るだけですので、マップとカメラが映るのなら、まあ、良しとしましょう。また、そのおかげで、全席モニター装備機にもかかわらず、セフティーデモが見られましたが。
ワイドボディ機ですが、それぞれのブロックの左右どちらかの通路でだけで、デモは行っていました。
Wifiが使える機材でしたが、そちらの方はどうだったかは使っていないので分かりません。
【機内食・ドリンク】
昨年の7月と同じ、ボックスランチとオレンジジュースです。中身も昨年と同じようです。
【座席(シート)】
2-4-2アプレストです。エコと比べられないので評価はし難いのですが、前席との間隔とか座席幅は快適でした。シェルタイプではないのでリクライニングすると後ろに気を使うのですが、この間隔ならば、何とか我慢できるのではないでしょうか。
【機内スタッフ】
夜食のランチボックスを寝ていようが起きていようが全員に配っていました。かなりの数はそのまま廃棄になったのではないでしょうか?
もっとも寝ている乗客にも配っておかないと、起きたときにいちいち呼ばれるので…、ということなんでしょうね。
【エンターティメント】
前述のとおり、マップとカメラしか使えませんでした。
【トイレ・洗面台】
使いませんでした。
【機材コンディション】
エンタメシステム以外で気になるところはありませんでした。
【空港サービス】
香港では、到着時にe-Channelの申請をしていたので早速使ってみました。
セキュリティーチェックとイミグレと、同じような操作(内容は若干違いますが)を2回しなければならないのは少々面倒な気もしますが、おおむね快適ですね。次回からは、入国のときの時間待ちがなくなりそうです。
関西行きがその日のキャセイの最終便のようですね。ラウンジの閉店まで、ゆっくりさせてもらいました、
関空に到着時も顔認証ゲートがあったのですが、皆さんがそちらに集中したため、その横のe-Gateに行こうとしたのですが、そういえば申請していなかったのを思い出して、ひとつだけ開けていた有人カウンターで手続きをしました。意外な盲点だったのでしょう、その方が早かったです。
【総合評価】
エンタメシステムが不調だったものの、マップとカメラでとりあえずは楽しませてもらえました。
着陸時にタイヤから上がるスモークとか誘導路で曲がるときにカーブに合わせて路面に残るタイヤマークとかも見ることができて、矢張り飛行機というのはなかなか厳しい乗り物だということを再認識しました。
ともあれ、快適な旅でした。
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