3年ぶりの台北、初めての華航 - チャイナエアライン(中華航空) 口コミ・評価

3年ぶりの台湾です。
前回はエバー航空、前々回はキャセイでの上陸でしたが、今回は初めて台湾のフラッグシップであるチャイナ・エアラインを利用しました。


【機内食・ドリンク】

機内食の見本のような牛肉ご飯、シーフードサラダ、フルーツ、ロールパンの組み合わせです。
味は日本積み込みのため、文句ありません。

【座席（シート）】

ごくごく普通のエコノミーです。
2時間程度のフライトでは何の不満もありません。

【機内スタッフ】

制服が極めて目の保養になります。
愛想はあまりよくありません。特に笑顔が足りないように有りましたが、中華圏の航空会社は大体どこも似たり寄ったりです。

【エンターティメント】

ひと世代前の機内エンターテイメントです。
ただ、飛行中も含め、常時機外のライブカメラを見ることが出来るのは面白いですね。私が乗った中ではCIが初めてです。

【トイレ・洗面台】

キレイに保たれていました。

【機材コンディション】

概ね良好でしたが、座席のテーブルの建て付けがとても悪く、左右にガクガク揺れていました。
しっかりとネジを締めましょう。

【空港サービス】

TPEは待ち合わせ時間の暇つぶしが全くなく、退屈な空港です。乗継ではあまり使いたくないですね。

【総合評価】

安全性も含め、好き嫌いが別れるCIですが、私は十分利用価値のある航空会社だと思います。
華航四年大限のジンクスも一応？破られたことですし。