搭乗レビュー
中国の国内線ー17 遅れました
搭乗写真
総評
週末を利用して北京首都空港へ飛行機の撮影に行ってきた、瀋陽までの帰りの便です。
早めの13:00ごろにチェックインをして、早めに国内線出発ロビーから撮影を行いました。出発は14:50ですが、登場開始は14:20の指示。指示された14:20に搭乗開始して、14:40には乗客もそろって席に着き安全放送もされ、早めの出発かと思ったが・・・・
機材A320-214のB―1803は、今年1月に就航したばかりの新鋭機。頭上ロッカー上部、照明のあたりから蒸気が出ていて機内の湿度を調整しているようです。新鋭機で各所が新しく綺麗なのだが、ただし、窓だけは相変わらず手垢で汚れていた。
出発時刻の14:50になっても、何の放送も流れない。そのうちにCAが飲み物を配り始め、テレビも「ドッキリカメラ」の放送を音声なしで始めた。「これは遅れるな」と覚悟したら、15:15になって、また何の放送もなく動き始めた。混んでいる北京首都空港なので離陸待ち行列に並び15:35滑走路にやっと出た。どこかで携帯(複数)が鳴り、結局、45分遅れで離陸した。
瀋陽着陸まで、丁度1時間。途中、雲に突っ込み気流が悪い所が2か所あり、快適な飛行とは言えなかったが、16:37瀋陽桃仙国際空港に着陸。
瀋陽では、国際線のゲートに到着。どうやって乗客をさばくのかと思ったら、搭乗橋から階段で降りバスに乗って国内線ターミナルまで移動した。さすがに広い中国で、機材も国内線、国際線が入り乱れて使われているのかと実感した。
ネット1時間のフライトで45分の遅れは、つらいものがあるが、遅れに対する釈明、コメントは一切なし。「遅れたのは自分のせいではない」とでも暗に言っているようだ。
早めの13:00ごろにチェックインをして、早めに国内線出発ロビーから撮影を行いました。出発は14:50ですが、登場開始は14:20の指示。指示された14:20に搭乗開始して、14:40には乗客もそろって席に着き安全放送もされ、早めの出発かと思ったが・・・・
機材A320-214のB―1803は、今年1月に就航したばかりの新鋭機。頭上ロッカー上部、照明のあたりから蒸気が出ていて機内の湿度を調整しているようです。新鋭機で各所が新しく綺麗なのだが、ただし、窓だけは相変わらず手垢で汚れていた。
出発時刻の14:50になっても、何の放送も流れない。そのうちにCAが飲み物を配り始め、テレビも「ドッキリカメラ」の放送を音声なしで始めた。「これは遅れるな」と覚悟したら、15:15になって、また何の放送もなく動き始めた。混んでいる北京首都空港なので離陸待ち行列に並び15:35滑走路にやっと出た。どこかで携帯(複数)が鳴り、結局、45分遅れで離陸した。
瀋陽着陸まで、丁度1時間。途中、雲に突っ込み気流が悪い所が2か所あり、快適な飛行とは言えなかったが、16:37瀋陽桃仙国際空港に着陸。
瀋陽では、国際線のゲートに到着。どうやって乗客をさばくのかと思ったら、搭乗橋から階段で降りバスに乗って国内線ターミナルまで移動した。さすがに広い中国で、機材も国内線、国際線が入り乱れて使われているのかと実感した。
ネット1時間のフライトで45分の遅れは、つらいものがあるが、遅れに対する釈明、コメントは一切なし。「遅れたのは自分のせいではない」とでも暗に言っているようだ。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 50K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 606km
- 出発予定時刻
- 14:50
- 搭乗時刻
- 14:20
- 出発時刻
- 15:15
- 到着予定時刻
- 16:15
- 到着時刻
- 16:45
- 予定飛行時間
- 1時間25分
- 出発ゲート・スポット
- 29
- 離陸滑走路
- RW10
- 離陸時刻
- 15:35
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ26℃
- 到着ゲート・スポット
- 134
- 着陸滑走路
- RW24
- 着陸時刻
- 16:37
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