搭乗レビュー
瀋陽-Bankok-2 長沙からBankokへ
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
総評
瀋陽を朝07:35に離陸して、常州で途中休憩し、長沙に着いたのが13:30。途中、常州で大雨の影響で約1時間半遅れて到着した。バンコク行きの出発が17:40なので、待ち時間は4時間。遅れがなかったら、5時間半。中国では遅れの心配があるので、これ位の安全を見ておいた方が良いのかと思うが、それにしても待ち時間が長い。
長沙黄花国際空港は、中国の地方空港と同じで、巨大な第2ターミナルが2011年に完成、巨大ではあるが国内線は大変混雑していた。バンコク線は昨年10月から就航したところで、さすがに国際線はガラガラだった。
国内線と比較し閑散な国際線のイミグレは2時間前から開始だった。イミグレの職員も時間にならないと現れなかった。トランジットの時間が長いと通常写真撮影もゆったりとできるのだが、イミグレを通過しなければそれもできない。やっと2時間前に通過したら、今度は雨が降り出し、暗くなり撮影は困難。がっかり。
搭乗30分前になると、バンコクへの中国人観光客の団体が大挙して現れ、便は満杯となった。国際線なのでタイの人も居ておかしくないが、乗客はほとんどが中国人、夏休みで家族づれ、50―60台の老人、子供が目立った。
長沙では、出発時間が近づいた頃、雨が激しくなり17:50に搭乗開始、18:05動き始め、18:17離陸した。約1時間遅れで出発。
離陸して30分位して夕食が配られはじめた。バンコクまでは、一応国際線なので食事の内容を多少は期待したのでだが、国内線とほとんど同じメニュー。多少は違うのではないいかと国内線との差を探したが、結果は、ロールパンにバターが付いていた位。同じ南方航空の成田線と比べると雲泥の差だ。成田線は、ANAとの競争のためか、メニューはほぼANAと同じだ。バンコク行きでは競争が無いためか、値段競争で内容を落とさざるを得ないのか、給食会社が無いのか、理由は知らないが、がっかりするメニューだった。3食同じようなメニューでは味覚がおかしくなってしまう。
バンコクまでは1時間の時差を入れて、2時間40分の飛行。時刻表では19:33到着予定に対して、実際は20:01到着で遅れを30分挽回した。途中の飛行は順調。南国の雲に突っ込んだこともあったが、快適な飛行だった。着陸してから、どうやって、空港近くのホテルに行くかを考えているうちに着陸した。
追伸:ホテルまでは空港タクシーを利用した。ところが、空港タクシーの乗り場から乗ったのに、運転手はメータを倒さず200バーツを要求。タクシーの空港乗り入れ料金で50バーツ余分に払え、と乗り場に書いてあったが、差額150バーツのタクシー代は高いと思ったが、フライトで疲れている中で、お互いよく理解できない英語で交渉をすると思うとうんざり、また、空港の近くとはいえ、正直ベースで回り道をせざるを得なかったので、「まあ、良いか!」と150バーツ払った。ホテルで飲んだ冷たいビールがおいしかった。
今回の旅で、空港周辺で3回タクシーに乗ったが、こちらが外国人だとみると運転手はメーターは毎回倒さなかった。その都度、150バーツを基準にして、文句を言って値切り交渉せざるを得なかった。
長沙黄花国際空港は、中国の地方空港と同じで、巨大な第2ターミナルが2011年に完成、巨大ではあるが国内線は大変混雑していた。バンコク線は昨年10月から就航したところで、さすがに国際線はガラガラだった。
国内線と比較し閑散な国際線のイミグレは2時間前から開始だった。イミグレの職員も時間にならないと現れなかった。トランジットの時間が長いと通常写真撮影もゆったりとできるのだが、イミグレを通過しなければそれもできない。やっと2時間前に通過したら、今度は雨が降り出し、暗くなり撮影は困難。がっかり。
搭乗30分前になると、バンコクへの中国人観光客の団体が大挙して現れ、便は満杯となった。国際線なのでタイの人も居ておかしくないが、乗客はほとんどが中国人、夏休みで家族づれ、50―60台の老人、子供が目立った。
長沙では、出発時間が近づいた頃、雨が激しくなり17:50に搭乗開始、18:05動き始め、18:17離陸した。約1時間遅れで出発。
離陸して30分位して夕食が配られはじめた。バンコクまでは、一応国際線なので食事の内容を多少は期待したのでだが、国内線とほとんど同じメニュー。多少は違うのではないいかと国内線との差を探したが、結果は、ロールパンにバターが付いていた位。同じ南方航空の成田線と比べると雲泥の差だ。成田線は、ANAとの競争のためか、メニューはほぼANAと同じだ。バンコク行きでは競争が無いためか、値段競争で内容を落とさざるを得ないのか、給食会社が無いのか、理由は知らないが、がっかりするメニューだった。3食同じようなメニューでは味覚がおかしくなってしまう。
バンコクまでは1時間の時差を入れて、2時間40分の飛行。時刻表では19:33到着予定に対して、実際は20:01到着で遅れを30分挽回した。途中の飛行は順調。南国の雲に突っ込んだこともあったが、快適な飛行だった。着陸してから、どうやって、空港近くのホテルに行くかを考えているうちに着陸した。
追伸:ホテルまでは空港タクシーを利用した。ところが、空港タクシーの乗り場から乗ったのに、運転手はメータを倒さず200バーツを要求。タクシーの空港乗り入れ料金で50バーツ余分に払え、と乗り場に書いてあったが、差額150バーツのタクシー代は高いと思ったが、フライトで疲れている中で、お互いよく理解できない英語で交渉をすると思うとうんざり、また、空港の近くとはいえ、正直ベースで回り道をせざるを得なかったので、「まあ、良いか!」と150バーツ払った。ホテルで飲んだ冷たいビールがおいしかった。
今回の旅で、空港周辺で3回タクシーに乗ったが、こちらが外国人だとみると運転手はメーターは毎回倒さなかった。その都度、150バーツを基準にして、文句を言って値切り交渉せざるを得なかった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 40A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 2068km
- 出発予定時刻
- 17:40
- 搭乗時刻
- 17:50
- 出発時刻
- 18:03
- 到着予定時刻
- 19:33
- 到着時刻
- 21:05
- 予定飛行時間
- 2時間43分
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 44
- 離陸滑走路
- 18
- 離陸時刻
- 18:17
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- F4
- 着陸滑走路
- 19R
- 着陸時刻
- 20:00
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