搭乗レビュー
中国の国内線 その28 北京観光
搭乗写真
総評
中国は4月の第一週が清明節の3連休だったので、南方航空のマイレージ消化をかねて、北京首都空港に行ってきた。連休なので、北京は観光客で一杯、マイレージでは予約できないだろうと思って予約してもらったら、意外と一発で予約が取れた。
この便は、朝は早いが、朝8時発で10時頃には北京に着いて観光地に直行できる、北京観光には便利な便だ。ところが、中国人に聞いてみると、高鉄(新幹線)ができてから、北京は瀋陽から4時間。高鉄の駅は北京市内だが、空港は市中心から遠く、バスで行ったら渋滞を考えると高鉄の方が便利だそうだ。費用も、高鉄の方が半額以下であり、多くの観光客は高鉄を選ぶようだ。
搭乗率は70%位。中国のフライトでは、ほとんどが満席なのに、ガラガラは珍しい。エコノミー席では、後部1/3には乗客を座らせず、前のほうに乗客を集中させ、CAが楽をしていた?ようだ。このフライト外国人が目立った。恐らく瀋陽在住の外国人が連休に北京観光に行くのだろう。自分を含む外国人にとっては、無用な中国語を話す必要なく、飛行機の方が安心して旅行ができるからだろう。
飛行時間は、約1時間半。それでも、ドリンクと簡単な軽食が出た。朝が早く、朝食を抜いてきた身にはありがたい。高鉄にはないサービスだ。
上昇して、食事して、降下、あっという間に北京首都空港に到着。途中、多少雲があったので、雲を突っ切るときに揺れを感じたが、それ以外は快適なフライトだった。
この便は、朝は早いが、朝8時発で10時頃には北京に着いて観光地に直行できる、北京観光には便利な便だ。ところが、中国人に聞いてみると、高鉄(新幹線)ができてから、北京は瀋陽から4時間。高鉄の駅は北京市内だが、空港は市中心から遠く、バスで行ったら渋滞を考えると高鉄の方が便利だそうだ。費用も、高鉄の方が半額以下であり、多くの観光客は高鉄を選ぶようだ。
搭乗率は70%位。中国のフライトでは、ほとんどが満席なのに、ガラガラは珍しい。エコノミー席では、後部1/3には乗客を座らせず、前のほうに乗客を集中させ、CAが楽をしていた?ようだ。このフライト外国人が目立った。恐らく瀋陽在住の外国人が連休に北京観光に行くのだろう。自分を含む外国人にとっては、無用な中国語を話す必要なく、飛行機の方が安心して旅行ができるからだろう。
飛行時間は、約1時間半。それでも、ドリンクと簡単な軽食が出た。朝が早く、朝食を抜いてきた身にはありがたい。高鉄にはないサービスだ。
上昇して、食事して、降下、あっという間に北京首都空港に到着。途中、多少雲があったので、雲を突っ切るときに揺れを感じたが、それ以外は快適なフライトだった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 46C
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 606km(直線)
- 出発予定時刻
- 8:00
- 搭乗時刻
- 7:20
- 出発時刻
- 7:45
- 到着予定時刻
- 9:40
- 到着時刻
- 9:15
- 予定飛行時間
- 1時間30分
- 出発空港 天気・気温
- 曇り 5℃
- 出発ゲート・スポット
- 15
- 離陸滑走路
- RW24
- 離陸時刻
- 8:00
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着ゲート・スポット
- 804spot
- 着陸滑走路
- RW10
- 着陸時刻
- 9:25
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:115分 ②離陸-着陸までの時間:85分 正味飛行時間の割合:74%
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