航空会社 デルタ航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- DL | DAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.71 [463件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
デルタ航空 DTW>MEX 懸案だった預け荷物はグランドスタッフが機内にやってきて…
- 口コミ投稿者
- FlyHideさん
搭乗写真
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エコノミークラスの座席。
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ビジネスクラスの座席。
総評
ニューアークからの乗り換えでメキシコシティーへの帰路につきます。乗継時間が50分しかない中、到着ゲートのA19から出発ゲートのA66まで移動する必要がありましたが、こんな時に限ってエクスプレストラムが運用停止中で、延々とAコンコース内を歩く羽目になりました。
出発ゲートに到着すると間もなく搭乗開始。事前座席指定不可の格安チケットらしく指定された座席は中央のB列でしたが、後からやってきた両脇の人が夫婦だったため、結局座席を入れ替わって窓側になりました。さらに、そろそろドアクローズかと思った頃にグランドスタッフが私の席までやってきて、ワルシャワで積み込んだ受託手荷物のタグ番号を確認したいと言ってきました。バッゲージタグの控えを渡すと何処かに連絡を取っていましたが、どうやら積み込みされた受託手荷物と本人との照合のようで、これで懸案だった預け荷物の状況がはっきりして一安心しました。
ほぼ満席の機体は10分程遅れて出発。離陸後は南へ向かい、途中ミシシッピ川を越え、テキサスからメキシコ湾、米墨国境のリオグランデの河口付近を通過し、4時間ほどの飛行時間でメキシコシティーへ無事到着。預け荷物も無事にターンテーブルから出てきましたが、ニューアークでの乗継時間が長かったので、予想通りでしたが荷物の中から米国税関のお手紙を頂戴しました(特に問題はなし)。今でもよくアメリカ到着時にスルーバッゲージ出来たものだと思いますが、最終的に国外に出る荷物だったのでOKだったということでしょう。
久々にホームの空港に戻ってきましたが、特に変わった様子もなく、いつものように空港発の高速バスに乗って自宅への帰路につきました。
【機内食・ドリンク】
離陸1時間後に軽食サービス(トルキーサンドイッチかチーズの詰め合わせの2択)があり、着陸前にもドリンクサービスがありました。アメリカン航空やユナイテッド航空だと精々クッキーとドリンク1杯程度しかメキシコ路線では無料で出ませんが、デルタ航空はもう少し頑張っています。アエロメヒコだったらホットミール付きの機内食(テキサス等の短距離線は除く)でさらに良いんですが…
【座席(シート)】
アエロメヒコと同じ仕様のモニター付きの座席でした。USBポートの他、足元にも電源がありました(3列で2個)。シートピッチは標準的です。
【機内スタッフ】
至って普通の対応でした。
【エンターティメント】
機内誌の他、モニター付きで長距離線と同様のエンタメプログラムを利用できました。イヤホンは搭乗後に希望者へ配られます。
【トイレ・洗面台】
普通に使用できました。
【機材コンディション】
2003年製の16年目のA319でしたが、一度は改装されているようで、内装のコンディションは良好でした。
【空港サービス】
乗継時間が短い中、やたら長いコンコース内でトラム停止中とか勘弁してほしいところです(航空会社の責任ではないかもしれませんが)。搭乗案内はスムーズでした。しかし、預け荷物の状況について確認できたことが一番の安心材料でした。
【総合評価】
デルタ航空はA319のような比較的小型の機材で4~5時間程度の中距離線を多く飛ばしていますが、通常モニター付きなので、機内で退屈するようなことがないのは良いところです。機内食等の機内サービスも米系大手3社の中では一番良いと思います。とはいえ米墨間は個人的にはアエロメヒコがベストです。
出発ゲートに到着すると間もなく搭乗開始。事前座席指定不可の格安チケットらしく指定された座席は中央のB列でしたが、後からやってきた両脇の人が夫婦だったため、結局座席を入れ替わって窓側になりました。さらに、そろそろドアクローズかと思った頃にグランドスタッフが私の席までやってきて、ワルシャワで積み込んだ受託手荷物のタグ番号を確認したいと言ってきました。バッゲージタグの控えを渡すと何処かに連絡を取っていましたが、どうやら積み込みされた受託手荷物と本人との照合のようで、これで懸案だった預け荷物の状況がはっきりして一安心しました。
ほぼ満席の機体は10分程遅れて出発。離陸後は南へ向かい、途中ミシシッピ川を越え、テキサスからメキシコ湾、米墨国境のリオグランデの河口付近を通過し、4時間ほどの飛行時間でメキシコシティーへ無事到着。預け荷物も無事にターンテーブルから出てきましたが、ニューアークでの乗継時間が長かったので、予想通りでしたが荷物の中から米国税関のお手紙を頂戴しました(特に問題はなし)。今でもよくアメリカ到着時にスルーバッゲージ出来たものだと思いますが、最終的に国外に出る荷物だったのでOKだったということでしょう。
久々にホームの空港に戻ってきましたが、特に変わった様子もなく、いつものように空港発の高速バスに乗って自宅への帰路につきました。
【機内食・ドリンク】
離陸1時間後に軽食サービス(トルキーサンドイッチかチーズの詰め合わせの2択)があり、着陸前にもドリンクサービスがありました。アメリカン航空やユナイテッド航空だと精々クッキーとドリンク1杯程度しかメキシコ路線では無料で出ませんが、デルタ航空はもう少し頑張っています。アエロメヒコだったらホットミール付きの機内食(テキサス等の短距離線は除く)でさらに良いんですが…
【座席(シート)】
アエロメヒコと同じ仕様のモニター付きの座席でした。USBポートの他、足元にも電源がありました(3列で2個)。シートピッチは標準的です。
【機内スタッフ】
至って普通の対応でした。
【エンターティメント】
機内誌の他、モニター付きで長距離線と同様のエンタメプログラムを利用できました。イヤホンは搭乗後に希望者へ配られます。
【トイレ・洗面台】
普通に使用できました。
【機材コンディション】
2003年製の16年目のA319でしたが、一度は改装されているようで、内装のコンディションは良好でした。
【空港サービス】
乗継時間が短い中、やたら長いコンコース内でトラム停止中とか勘弁してほしいところです(航空会社の責任ではないかもしれませんが)。搭乗案内はスムーズでした。しかし、預け荷物の状況について確認できたことが一番の安心材料でした。
【総合評価】
デルタ航空はA319のような比較的小型の機材で4~5時間程度の中距離線を多く飛ばしていますが、通常モニター付きなので、機内で退屈するようなことがないのは良いところです。機内食等の機内サービスも米系大手3社の中では一番良いと思います。とはいえ米墨間は個人的にはアエロメヒコがベストです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 25A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 1,820
- 出発予定時刻
- 08:40
- 搭乗時刻
- 08:17
- 出発時刻
- 08:52
- 到着予定時刻
- 12:24
- 到着時刻
- 12:16
- 予定飛行時間
- 4時間44分
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- A66
- 離陸時刻
- 09:16
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 着陸時刻
- 12:07
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