オンラインチェックインのエラーで、通常の-200LRから-300ERに機種変更となったのに余韻に浸る暇がなく・・・ - エミレーツ航空 クチコミ

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関西国際空港 - Kansai International Airport [KIX/RJBB]で撮影された関西国際空港 - Kansai International Airport [KIX/RJBB]の航空機写真

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オンラインチェックインのエラーで、通常の-200LRから-300ERに機種変更となったのに余韻に浸る暇がなく・・・

航空会社:
エミレーツ航空
便名:
EK312
エコノミー
搭乗日:
2017/08
路線:
ドバイ → 羽田(東京)
機体記号:
A6-EGB
機材:
Boeing 777-31H/ER
総評3
3ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフ
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
2ッ星
機材コンディション
4ッ星
空港サービス
2ッ星
口コミ投稿者:

アクセス数:7,096 |  投稿日:

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搭乗写真

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総評

 ドバイ~羽田線では年末年始やGW、お盆休みなどを中心に-200LRから-300ERへの機種変更がたびたび行われているとの話を聞いていたが、今回その機種変更に遭遇。
【機内食・ドリンク】
 -200LR運航時でも-300ER運航時でも変わらず。エコノミークラスの特別食としては標準的か。なお、2015年の運賃制度の改正以降、特別食のチョイスが少なくなり、シーフードミールは選択できなくなっているが、低脂肪ミールでも標準食よりは私にとっては好都合なので、それほど問題ではなかったが・・・。

【座席(シート)】
 -200LRでも-300ERでもエコノミーは横10列配置、ビジネスは2-3-2の横並びライフラットという面は同じ。したがってそのあたりの違いはなし。
 リクライニング動作については特に気になる点はない。

【機内スタッフ】
 後述するトイレでのトイレットペーパー不備は、エコノミークラス担当者が運航乗務員から聞いた運航状況の判断を誤ったことにより、トイレットペーパーの補充のタイミングを逸してしまったことが原因ではと思われ、その点では厳しい評価をせざるを得ない。トイレットペーパーであればまだ何とかなるが、気流が悪いと予想されているときに、サービスの実行順序を誤ると、最悪の場合乗客や乗務員、飛行機にダメージを与えるようなインシデントや事故に結びつく可能性はゼロではないということに留意すべきではと思われる(たとえば暖かい飲み物の回収タイミングが遅れ、乗客が座席で持ったままの状態で乱気流に遭遇したら、当該乗客や周囲の乗客が暖かい飲み物で火傷するといった事態が想定される)。今回は結果は些細でも、私のような素人でもホットドリンクがこぼれて火傷といった事態は思いつくのだから、保安要員としての乗務員はサービスのタイミングを誤るということについて乗務員の危機意識をより強く持つ必要があると考えられる。したがって、そのような意識が希薄であるとも受け取られかねない事態を招いてしまった点は気になるところである。
 トイレットペーパー以外の点ではサービスや乗務員の意識などに気になる点はなく、地上係員より客室乗務員の方がいわゆる外れが少ない状態なだけにトイレットペーパー切れが余計に残念に思える次第である。
 
【エンターティメント】
 以前A380のA6-EDAで遭遇したように、エンタメ機能が全く使えない状態ではなかったが、セーフティーインストラクションの動画の動きがカクカクしていたり、タッチパネルの操作が難渋したり、フライト終盤で自席(そのほかの席の一部でも)のエアショー画面が映らす真っ黒になってしまうトラブルがあったりと、当機のエンタメの状態はあまりよくなかった。
 羽田線で通常アサインされる-200LRは、2008~2009年ごろに集中的にデリバリーされ、2017年8月の搭乗時点で少なくとも1度は重整備を受け、その際にキャビン更新がなされているものと推測される。したがって当便のA6-EGBは2011年デリバリーと-200LRより機齢は若いが、整備サイクルの都合でまだ重整備(その際のキャビン更新を含め)を受けていないのではと思われる状況であるため、通常羽田線にレギュラー投入される-200LRの方が程度がよかった可能性が考えられる。

【トイレ・洗面台】
清掃状態はまずまずだったが、途中シートベルト着用サインが1時間程度点灯しそれが定期的なトイレチェックの時間と重なり、ようやくシートベルトサインが消えてようやくトイレに行けると思い、トイレに入り不幸にもおおきい方をしようと便座にかけたところ、なんとトイレットペーパがホルダーにないという状態に遭遇していまった。用を足した後でそのままズボンを履いて客室乗務員のところに行ってトイレットペーパーが無い旨を告げたのち改めてトイレに入って拭くというわけにもいかず、中から客室乗務員にトイレットペーパーがない旨を申告し、個室にペーパーを1巻持ってきてもらい、それを私自身で取り付けることにした。
 なお、およそ離陸してからどのくらいの時間帯は気流が悪くシートベルトサインが点灯している状態が長く続く可能性が高いという旨は合同ブリーフィングにて運航乗務員より説明を受けるはずなので、もし客室乗務員が運航乗務員からその旨を聞いていればトイレチェックはシートベルトサインが長く点灯していると想定される時間前に済ませておくべきであることから、このトイレを担当しているエコノミークラスの乗務員の判断が結果としてよくないとされる点はマイナスである。

【機材コンディション】
 エンタメの不具合以外に関しては特に気になる点は見受けられず。

【空港サービス】
 以前もオンラインチェックインした際にパスポート情報がきちんと空港にあるエミレーツの予約端末で照会されないというマイナーなトラブルがあったが、今回はオンラインチェックインに関し、前回より重篤なトラブルが発生し、オンラインチェックインをする意味がないと思ってしまうほどであった。確かにこの手のシステムで設計の検査段階では想定どおり動いていてもいざ実践で使うとトラブルが起きるということは付き物とはいえ、オンラインチェックインに関して信頼性を感じない状態が数年経っても変わっていないというのは(このご時勢では航空会社の競争力にも響きうるような)大きな問題ではと思われる。
 ドバイ空港で以前チェックインした際、オンラインチェックインで入力したパスポートデータが正しく空港側端末に読み込まれていないと思われる微細なシステムエラーがあったが、今回もまたオンラインチェックインに絡み、前回よりも深刻なエラー発生でかなりの不便を強いられることになった。
 ホテル滞在中にWifiを使ってウェブチェックインを行い、その際入手したオンラインボーディングパスの画面を閉じずそのままの状態で空港まで向かった。ところが、エラー発生でその画面にアクセスできなくなり、自動チェックイン機にデータを入力するもデータ入力は受け付けられたがチェックイン機から紙の搭乗券が出てくることはなかった。
 そこでOnline Checkin用Baggage Drop係員に状況を説明したところ、通常のチェックインカウンターに行けとの指示を受けカウンターに並んだところ、多客のため30分ほど待たされてしまった。オンラインチェックインをすることで、通常のチェックインカウンターで並ぶことをせず、簡易な手続きで待ち時間の少ないオンラインチェックイン用のバゲージドロップに並ぶことができ、その分旅客は待ち時間を減らすことができ、航空会社側もチェックインにかかる手間を減らすことができることがオンラインチェックインのメリットなはずである。ところが、こんな状態ではオンラインチェックインを行ってきた意味がまるでない状態になっていまった。なお、カウンターの係員は(日本のように)愛想があるわけではなく(もちろんそれははなから期待はしていないが)、積極的に会話をしてくる感じではなかったが、搭乗手続き自体は何の滞りもなく進んだことは不幸中の幸いであった。
 なお、成田とハンブルクでは機内持込手荷物の重量や個数のチェック、ならびに特殊手荷物預け入れにあたっての免責承認書へのサインを求める(バゲージタグ裏面にサインする)といったことは厳格に行っていたが、エミレーツの本拠地のドバイでは、どちらも行われず拍子抜けするほどであった。
 出発3時間前に合わせて空港に向かっていたため、免税品を調達しラウンジ(プライオリティーパス使用)でいくらかくつろげる時間はあったのでまだよいが、オンラインチェックインができているからと空港に向かう時間を遅くしていたら一大事になっていた可能性がある。

 また、その前のハンブルク~ドバイ便でもモバイルボーディングパスでもちょっとしたトラブルがあったため、このことと合わせてエミレーツの日本以外でのオンラインチェックインはあまり信用できる状態ではないと感じてしまう。もし、エミレーツでオンラインチェックインを行う場合、紙の搭乗券を印刷しておいた方が無難と思われる(この夏成田でオンラインチェックインした際には、自分で紙の搭乗券を印刷したが、オンラインチェックインを行った後、乗継便のドバイ~プラハ線の機材アサイン変更による座席変更のため、搭乗券はカウンターで交換発券したが、何の不具合もなく手続きできた)。このようにドバイでのオンラインチェックインのシステムにはなんらかシステム上の不具合があるように思われ、数年たってまたエラーに遭遇するとなると、システム設計者や航空会社が把握しきれてきない不具合がある可能性が考えられる。とはいえ、航空会社側では一つ一つのエラーをしらみつぶしにしていくのが本来あるべき姿であり
 余談であるが、このエラーの原因として考えられるのは、次の1.と2.のシステム不具合(システムのバグ)が重なった結果、私の予約記録を参照するとフリーズしてしまったのではと思われる。
 1.前便のハンブルク~ドバイ区間だけをビジネスにアップグレードした際に同じ航空券番号で予約されている当便は追加料金の収受や過剰料金の払い戻しもなく元の予約のエコノミークラスで搭乗手続きを受付しなくてはならないが、なんらの間違い(システムのバグではと思われる)でここに不正な記録がなされた。
 2.航空券を購入した当初はB777-200LRで運航予定だったが、途中で当便に運航する機材がB777-300ERに変更となり、購入時に指定した座席から座席番号をシステムで変更することとなったが、その際にバグからか、予約記録に本来行われるべきではない書き換え処理をしてしまった。
 

【総合評価】
 欧州~ドバイ間をアップグレードして搭乗後、ストップオーバーしてドバイ~日本間を元のクラスのままでチェックインしようとすると毎回何かエラーが出るというのはいただけない。それでいて手荷物は成田のように厳しくないどころか搭乗口でノーチェックという状態で(保安検査通過後免税品で洋酒を購入したが、その袋は2個目になるから・・・という言葉は一言もなかった)、会社として現場対応に統一性がない部分には少々不信感がある。厳しくするならエアアジアのように徹底すべきであるし、厳しくしないなら(守れることが見込めない空港が多数派のような)厳しいルールでなく、ゆるいルールを本部で決め柔軟に運用するか現場での対応方針をどちらかに統一しないと、不信感は増していくものと思われる。
 トイレチェック以外で乗務員の対応の水準は悪くないと思われるだけに、地上の対応が出発国や空港により大きな差があり、不信感すら持ってしまうほどというのは、スカイト・・・社における評価が下がった理由としては的確だと思うし、そこで評価を落としてしまっていることはかなりもったいないものと思われる。
 値段も最近はよほどのプロモーション運賃でもない限り(ドバイでストップオーバーすることを考慮に入れなければ)日本から欧州の一般的なエコノミークラス往復割引運賃でも最安値の価格帯となっていることは少ないようなので、次回以降は無理して使う必要もないという印象である。
 

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号 36D
搭乗クラス Y
出発予定時刻 0800LT/0400UTC
搭乗時刻 0712LT
出発時刻 0814LT/0414UTC
飛行高度 FL350-FL370
到着予定時刻 2245LT/1345UTC
到着時刻 2252LT/1352UTC
予定飛行時間 9+20
出発空港 天気・気温 晴 摂氏41度
出発ゲート・スポット Gate C38/SpotC42
離陸滑走路 12R
離陸時刻 0832LT/0432UTC
到着ゲート・スポット Gate/Spot 145
着陸滑走路 34L
着陸時刻 2247LT/1347UTC
メモ DXB=UTC+4/HND=UTC+9

コメント

Harry Lennonさん 投稿:2018/01/26 09:23:29

HB-JMBさま
おはようございます。お元気でしょうか?
五月には数年ぶり(2012年スペイン渡航で乗ったLX以来)にA340を利用する予定の、今からウキウキな若僧です。ただ、、今回はSKなので、、浮気をお許しください!笑

エミレーツにお乗りになられていたのですね!
自分もいつも成田近郊から空を見上げ、4発エンジンのお腹エミレーツサインを探しながら、いつか利用してみたいなと思っているエアラインなので、興味深く拝読し、いろいろ参考にさせていただきました。
クルーによるサービスやエンタテイメントの評価は、エアライン全体の評価が高い会社ほど、毎フライト細部までシビアに見られるものかなあと感じますが、安全や機内衛生に関わることは抜かりなく遂行していただきたいものですね。こればかりは航行の長短も搭乗人数も関係ないでしょう。トイレでのそのようなアクシデントは、自分の身で想像したら想像以上の困難ですね。。やはり非常時のための英語は日々磨いておかないといけませんね(茶化してるわけではなく。すみません笑)。

整備に関しても、なるほどと感じました。短いタームでの基本整備では、我々乗客に実感できるほどの差異はないかもしれませんが、重整備となるとキャビン環境にも関わって来得るのですね。これからは自分の利用するフリートの機齢の若さばかりではなく、整備のタイミングまで考えて乗ったら面白さも増すかもしれません。

いずれにせよ、きっと搭乗した瞬間からエミレーツのムードを楽しまれていたこととご想像いたします。おすそ分け、ありがとうございました。今年もHB-JMBさまに良い旅が待っていますようご祈念いたしております!

Harry Lennon

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