搭乗レビュー
初めてのエミレーツ、期待しすぎたかも？
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
-
搭乗機材A6-EBR(初) -
関空出国は初めて -
窓側の座席下は狭い -
前方モニターは嬉しい -
可も無く不可も無く -
上海上空から揺れた -
キズだらけの機窓 -
朝食はまあまあ -
iPad収納は嬉しい -
エコノミーでも貰える -
初めて見る砂漠 -
遅れた為見られた景色 -
２時間遅れで到着 -
初上陸は後方ドアから -
バスでターミナルへ -
飛行ルート
総評
初めてイタリア旅行の機会を得て、
ドバイ経由で渡航することになりました。
ヨーロッパ渡航自体も2000年以来、
久し振りに10時間越えの長距離フライト。
もちろんエミレーツ航空は初めて。
スカイマークが上場廃止となった要因の１つ、
A380を100機以上も保有し、
一番小さい機材でもB777と大型機揃い。
セントレア路線は撤退してしまいましたが、
名古屋駅から関空までシャトルバスを運行し、
ご丁寧に便名まで付いている。
（今回は利用しませんでしたが）
-----
それと関空から出国も初めて、
筆者は定時まで仕事してから新幹線で移動、
事前にオンラインチェックイン済みだったので、
専用カウンターであっさり手続き終了、
エコノミークラスの２列席窓側をゲットしていました。
搭乗開始は定刻、
乗り込みも順調、
20分以上も早くプッシュバックしたものの、
エンジン系統の異常だとかで22分後にリターン。
結局２時間近い遅れとなり、
レビュアーとしては睡魔との戦いに(笑)
搭乗機材A6-EBRはもちろん初搭乗、
2006年8月登録、
エミレーツは機材更新サイクルが早いと聞いてましたが、
座席ポケットに穴が開いていて!?、
ペンなどの小物が落ちてしまったり、
窓ガラスの擦り傷がひどく、
オートフォーカスは使えない状態でした。
ただし良い面もあって、
出発が２時間遅れた結果、
ドバイ到着が通常であれば真っ暗のところ、
日が昇ってからの到着になったので、
生まれて初めて見る砂漠の光景や、
ドバイ空港を左窓から視認できるなど、
定刻通りだと見られない景色を拝めたのはラッキーでした。
フライト自体は上海上空にさしかかった際、
結構な揺れが続いた以外は順調で、
Rwy12Lにランディング、
到着はまさかの沖スポット。
座席は最後方だったので、
しばらく降りられないかもと思ったところ、
胴体後方にもタラップカーを付けてくれました。
B777の後方ドアから地上に降り立つという、
これはこれで貴重な体験をさせてもらいました。
-----
ものすごく期待していたフライトでしたが、
フライト自体が２時間遅れたことと、
磨りガラスのような小キズだらけの機窓はマイナス印象。
エンタメはさすがに充実してますが、
機内食は特に可も不可も無く印象が薄い。
ということで、
過剰に期待しすぎたようです。
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ドバイ経由で渡航することになりました。
ヨーロッパ渡航自体も2000年以来、
久し振りに10時間越えの長距離フライト。
もちろんエミレーツ航空は初めて。
スカイマークが上場廃止となった要因の１つ、
A380を100機以上も保有し、
一番小さい機材でもB777と大型機揃い。
セントレア路線は撤退してしまいましたが、
名古屋駅から関空までシャトルバスを運行し、
ご丁寧に便名まで付いている。
（今回は利用しませんでしたが）
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それと関空から出国も初めて、
筆者は定時まで仕事してから新幹線で移動、
事前にオンラインチェックイン済みだったので、
専用カウンターであっさり手続き終了、
エコノミークラスの２列席窓側をゲットしていました。
搭乗開始は定刻、
乗り込みも順調、
20分以上も早くプッシュバックしたものの、
エンジン系統の異常だとかで22分後にリターン。
結局２時間近い遅れとなり、
レビュアーとしては睡魔との戦いに(笑)
搭乗機材A6-EBRはもちろん初搭乗、
2006年8月登録、
エミレーツは機材更新サイクルが早いと聞いてましたが、
座席ポケットに穴が開いていて!?、
ペンなどの小物が落ちてしまったり、
窓ガラスの擦り傷がひどく、
オートフォーカスは使えない状態でした。
ただし良い面もあって、
出発が２時間遅れた結果、
ドバイ到着が通常であれば真っ暗のところ、
日が昇ってからの到着になったので、
生まれて初めて見る砂漠の光景や、
ドバイ空港を左窓から視認できるなど、
定刻通りだと見られない景色を拝めたのはラッキーでした。
フライト自体は上海上空にさしかかった際、
結構な揺れが続いた以外は順調で、
Rwy12Lにランディング、
到着はまさかの沖スポット。
座席は最後方だったので、
しばらく降りられないかもと思ったところ、
胴体後方にもタラップカーを付けてくれました。
B777の後方ドアから地上に降り立つという、
これはこれで貴重な体験をさせてもらいました。
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ものすごく期待していたフライトでしたが、
フライト自体が２時間遅れたことと、
磨りガラスのような小キズだらけの機窓はマイナス印象。
エンタメはさすがに充実してますが、
機内食は特に可も不可も無く印象が薄い。
ということで、
過剰に期待しすぎたようです。
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 48A
- 搭乗クラス
- R
- 区間マイル
- 0/472miles
- 出発予定時刻
- 23:45
- 搭乗時刻
- 23:00
- 出発時刻
- 23:33→01:37
- 飛行高度
- 34000ft
- 飛行速度
- 945km/h
- 到着予定時刻
- 04:50
- 到着時刻
- 06:50
- 予定飛行時間
- 10h05m
- 出発空港 天気・気温
- くもり・18.7℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate48A
- 出発空港 風速・風向
- 2.8m/sec・東北東
- 離陸滑走路
- Rwy06L
- 離陸時刻
- 01:50
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・30℃
- 到着ゲート・スポット
- Spot G11(沖)
- 着陸滑走路
- Rwy12L
- 着陸時刻
- 06:45
- メモ
- Door close 23:20 / Meal-1 02:55 / Drink-1 02:58 / Meal-2 05:19 / Flap down 06:41 / プッシュバック22分後にリターン
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