実は乗り遅れて。。。 - エバー航空 (EVA Air) 口コミ・評価

航空会社 エバー航空 (EVA Air)

2024年03月21日に撮影されたエバー航空 (EVA Air)の航空機写真

© Huang ChengJenさん

台湾
IATA | ICAO
BR | EVA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
実は乗り遅れて。。。

航空会社
エバー航空
便名
BR196
エコノミー
搭乗日
2018/10
路線
桃園(台北) → 成田(東京)
機体記号
B-16337
機材
Airbus A330-302
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
N-OITAさん
アクセス数
3,713
投稿日
2018/10/18

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    シンガポール航空ラウンジ
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    エバー航空ラウンジ
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    シンガポール航空ラウンジ
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    シンガポール航空ラウンジ飲み物
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    エバー航空ラウンジ
    マドラーがかわい... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    飲み物メニュー
  • 写真の種類:機内食・ドリンク

総評

当初は前日の同便に搭乗する予定でしたが、出発時刻を完全に感じ違いしており、チェックイン時間に間に合いませんでした。
ANA経由で予約した特典航空券でしたのでANAに電話し特例で変更対応していただきました。

【機内食・ドリンク】
ビーフorチキン ビーフをチョイス。メニュー名は忘れました。
日本人にも合う味付けで美味しかったです。ご飯があるんですが、やっぱりパンがついてくるんですよね。
ジュースはパイナップルジュースを選択。こちらも美味しかったです。

【座席(シート)】
最近流行りの薄めのシートですが固くなく快適。またエコノミーでも全席クッションが置かれていました。これはありがたい。

【機内スタッフ】
日本人CAは2名乗務。1名はビジネス担当。もう1名はエコノミー後方担当。
私は比較的前方に座っていたのでほぼ関わりなく。ただ他の台湾人CAも簡単な日本語なら理解できるようで最小限の会話は問題なくできました。

【エンターティメント】
日本語プログラムも充実してます。
結局フライトマップを見てました。ただ、マップの種類が少ない上極端に拡大した図、極端に縮小した図ばかりが表示。間間に広告みたいなものも入っていてちょっと見づらい作りになってました。

【トイレ・洗面台】
きれいでした。
香水といったちょっとしたアメニティーも置いてありました。

【機材コンディション】
昨年導入されたばかりなためかなりきれい

【空港サービス】
スタアラゴールドカウンターを利用。日本語できるスタッフはいませんでした。(簡単な言葉なら理解できるが完璧ではない)
英語か中国語が基本となりますね。
乗り遅れた際も日本語ができるスタッフがいないか聞きましたがいなかったためANAに電話し電話越しで伝えてもらったりと対応いただきました。本当に感謝です。
桃園空港にはエバー航空とシンガポール航空のラウンジがあり、両方を利用してみました。やっぱりシンガポール航空ラウンジはガラガラ。私含め4名しかいませんでした。その分スタッフもレセプションに1人いて時々裏から料理などを確認しに出てくる感じでした。
ご飯物、点心といった台湾料理も置いてあり、美味しくいただけました。

エバー航空ラウンジはスタアラゴールド(NH*G)会員が入れるtheStarを利用。かなり広くソファーが豊富。チェックインエリアが見えるカウンター席もあります。よく混雑するという口コミを見かけますが当日はたまたまなのかすごく空いていました。
料理は台湾料理(特に肉まんは美味しかった)、アイスクリーム、ケーキといったデザート、なぜかうどんもありました。あとは名物の焼き芋。誰も手を付けてませんでしたが。
飲み物は基本的に缶飲料。ビールには一番搾りもあります。

【総合評価】
自己都合で乗り遅れてしまいましたが柔軟な対応をしていただきANA・エバー航空に感謝です。

今回エバー航空を初めて利用しました。ルールがいまいちわからなかったのですが、離陸後ベルト着用サインが点灯しているにもかかわらずCAだけ先にサービス準備で離席。そのタイミングから乗客もトイレに立つ人がちらほら。しかしCAさんは制止せず。トイレに行っていいというアナウンスはまったくなかったがトイレだけはいいのか??
その後所定の高度まで上昇してからベルト着用サインが消え、本格的にサービス開始。到着前はかなり早い段階(近畿〜東海あたり)でベルト着用サインが再点灯。しかしトイレに行く人はちらほらいる上CAさんも離席中。着陸態勢に入る際にCAさんからアナウンスがあり着席確認が実施されました。
ベルト着用サインの意味は一体何なんでしょうか?

フライトログ

搭乗の詳細データです。

出発ゲート・スポット
C5

コメント

  • 2018/10/18 15:54:18

    N-OITA様
     はじめまして、HB-JMBと申します。

    【総合評価】の第2段落以降の内容拝見しました。

     どうやら、次のような扱いをしているのではと推測されます。小生がけーぶん様へのコメントに書いた内容をこちらに転記させていただきます(https://flyteam.jp/airline/emirates/review/41533)


    1.通常の航空会社のシートベルト着用サイン点灯時と同様、コクピットより客室乗務員全員の着席が指示される状態。
    2.操縦席より客室乗務員の着席指示はされないが、客室乗務員は乗客には席に戻るよう指示を行う状態。
    3.操縦席より客室乗務員の着席指示はなく、かつ客室乗務員も乗客に対して着席するよう指示まではしないが、乗客に席を立たないよう推奨というか求めるために点灯させている状態。

     同じくけーぶん様のコメントに小生が書き込んだとおり、エバー航空でシートベルトサインの取扱い方で3.の段階というか方法があるからではと推測されます。これはどうもエミレーツ航空でもこのような扱いがあるようですから、世界中でエバー航空だけがそのような扱いをしている唯一の航空会社というわけでもないようです。

     ここからは新しく書きますが、なぜ2.および3.の扱いをこれらの航空会社で行うかですが、おそらくは、一般的な航空会社のように、シートベルト着用が必要な状況が予想されるときに3.を経ないでいきなり1.の方法でシートベルト着用サインを点灯させると、乗客がシートベルトを締め直すことに(他の航空会社の乗客より)時間がかかる傾向があり、いざシートベルト着用しないと危険が及ぶ状況になるまでに着用が間に合わないため、2.や3.のようにサインだけ早めに出して「この先気流が悪い区間に入る」と予告させる意図があるのかもしれません。特に3.の方式はこの先シートベルト着用が必要となる予告の予告あるいはまだ注意は継続してくださいねということを知らせるためにあるのかもしれません。
     また本当の気流の悪いところを通過した後も2.や3.の状態を継続する意味としては、とりあえず気流の悪いところは過ぎたが、この先もまだ気流の悪いところを通過されると予想される状況なので引き続き警戒してなるべくベルトは締めていてください、という意味をもってベルトサインを使っている可能性が考えられます。

     長々と恐縮ですがご参考まで。HB-JMB

  • 2018/10/18 22:57:34

    HB-JMB様
    はじめまして。コメント頂きありがとうございます。
    また、ベルト着用サインに対してわかりやすい解説をいただき大変恐縮です。
    国や航空会社によって運用ルールが違うと改めて認識させられました。
    今回私のレビューの意図としては初心者には分かりにくかったなという気持ちを書いたものでしたが、HB-JMB様のコメントを見て理解することができました。ありがとうございました。

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