搭乗レビュー
#667 (I512) 搭乗しただけでは見えてこない香港航空の+αの価値
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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搭乗機 HX B-LPL A320-... 続き -
ストームトルーパーの検閲を受けてSk... 続き -
HX ボーディングパス -
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〆はワンタン麺で -
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HX Y-class キャビン -
HX Y-class キャビン -
シートピッチは余裕あり -
チキンピラフ（パッケージ）&... 続き -
無償でアルコールの提供もあります。 -
チキンピラフ&バターロール -
HX 機内誌 “Aspire” 20... 続き -
深夜のタンソンニャット国際空港に到着
総評
悪友と過ごした飽食絶倒?の台湾の旅を終えホーチミンへの帰路、バーゲンオファーがあった香港航空を利用して香港に寄り道しました。
香港での乗り継ぎ時間はたっぷり9時間。中環に出てぶらぶらし、香港国際空港 Sky Deckで撮影を楽しんだ後は、今回の旅のもう一つのお目当てである香港航空の新ラウンジ「Club Autus」をお試しすべく、早めにエアサイドへ。
【ラウンジ】
オープンしたての香港航空 新VIPラウンジ“「Club Autus」を体感してきました。
香港航空のビジネスクラスpax、或は香港航空のFFP「Fortune Wings Club」ゴールド及びシルバー会員は無料で利用できますが、僕はそのどちらにも該当せず、有償でラウンジクーポン（HKD350）を購入。
ロケーションは香港国際空港のミッドフィールド・コンコース（MFC）。今回搭乗する香港航空 HX538便の搭乗ゲート#207から近く便利な上に、突端のコンコースに位置するだけあって滑走路やエプロンが一望できます。行きかうシップを眺めながらの一杯は最高です。
ウッディーな和みの内装は居心地良く、安らげる空間となっています。
VIPルームを備えたプレミアゾーン、ビジネスゾーン、スリーピングゾーン、ファミリーゾーン、展望ゾーン、シャワー室を完備し、思い思いに過ごすことができます。
ビュッフェバーではホットミールも充実、by orderでヌードルも楽しめます。オリジナルカクテルを提供するカウンターバーもあり、食前食後のお酒がすすんでしまいます。
料金は張りますが、搭乗までの3時間をゆったりと過ごし、充実したミールでお腹も心も満たしてもらえたので、そこそこ利用価値は高いのではと感じました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LPL, A320-214
2014年02月 初飛行
2014年03月 HX登録
機齢 3.7歳
コンディション 良好
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B4/P
親会社の海南航空の機体（塗装）デザインと酷似していました。
【機内概況・座席（シート）】
Yクラスは 3＋3=6アブレスト。シートピッチ、シート幅 不明
福の刺繍入りの臙脂色のシートは中国らしさたっぷり。
自席は36K
6割程度の搭乗率、隣は空席で快適でした。
【客室乗務員】
丁寧なサービスは好感が持てました。
しかも美人揃い。
制服の真っ赤なスカーフはちょっと大きすぎるような…
【機内食・ドリンク】
チキンピラフ&バターロールの炭水化物祭り
台北積載の機内食の方が出来が良かったな。
#666 (I511) 意外と言ったら怒られるSTARTREX★★★★香港航空 初搭乗
【エンターティメント&アメニティ】
パーソナルモニター未装備、外は真っ暗で機窓も臨めず、退屈なフライト
【トイレ・洗面台】
未使用
【所感】
海南航空の子会社、また安価な運賃から、LCC的な性格をイメージしていましたが、豈図らんやSTARTREX 4星のれっきとしたFSCであることが分かりました。
C/Yの2クラス制、ラウンジ完備、定時性も確保され、ビジネスユースにも対応可能と思料いたします。
【余談】
ホーチミン・タンソンニャット国際空港 スポットイン時刻は深夜00:37。でも30分後には1区の自宅でシャワーを浴びることができたのは、過去最速記録。
香港での乗り継ぎ時間はたっぷり9時間。中環に出てぶらぶらし、香港国際空港 Sky Deckで撮影を楽しんだ後は、今回の旅のもう一つのお目当てである香港航空の新ラウンジ「Club Autus」をお試しすべく、早めにエアサイドへ。
【ラウンジ】
オープンしたての香港航空 新VIPラウンジ“「Club Autus」を体感してきました。
香港航空のビジネスクラスpax、或は香港航空のFFP「Fortune Wings Club」ゴールド及びシルバー会員は無料で利用できますが、僕はそのどちらにも該当せず、有償でラウンジクーポン（HKD350）を購入。
ロケーションは香港国際空港のミッドフィールド・コンコース（MFC）。今回搭乗する香港航空 HX538便の搭乗ゲート#207から近く便利な上に、突端のコンコースに位置するだけあって滑走路やエプロンが一望できます。行きかうシップを眺めながらの一杯は最高です。
ウッディーな和みの内装は居心地良く、安らげる空間となっています。
VIPルームを備えたプレミアゾーン、ビジネスゾーン、スリーピングゾーン、ファミリーゾーン、展望ゾーン、シャワー室を完備し、思い思いに過ごすことができます。
ビュッフェバーではホットミールも充実、by orderでヌードルも楽しめます。オリジナルカクテルを提供するカウンターバーもあり、食前食後のお酒がすすんでしまいます。
料金は張りますが、搭乗までの3時間をゆったりと過ごし、充実したミールでお腹も心も満たしてもらえたので、そこそこ利用価値は高いのではと感じました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LPL, A320-214
2014年02月 初飛行
2014年03月 HX登録
機齢 3.7歳
コンディション 良好
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B4/P
親会社の海南航空の機体（塗装）デザインと酷似していました。
【機内概況・座席（シート）】
Yクラスは 3＋3=6アブレスト。シートピッチ、シート幅 不明
福の刺繍入りの臙脂色のシートは中国らしさたっぷり。
自席は36K
6割程度の搭乗率、隣は空席で快適でした。
【客室乗務員】
丁寧なサービスは好感が持てました。
しかも美人揃い。
制服の真っ赤なスカーフはちょっと大きすぎるような…
【機内食・ドリンク】
チキンピラフ&バターロールの炭水化物祭り
台北積載の機内食の方が出来が良かったな。
#666 (I511) 意外と言ったら怒られるSTARTREX★★★★香港航空 初搭乗
【エンターティメント&アメニティ】
パーソナルモニター未装備、外は真っ暗で機窓も臨めず、退屈なフライト
【トイレ・洗面台】
未使用
【所感】
海南航空の子会社、また安価な運賃から、LCC的な性格をイメージしていましたが、豈図らんやSTARTREX 4星のれっきとしたFSCであることが分かりました。
C/Yの2クラス制、ラウンジ完備、定時性も確保され、ビジネスユースにも対応可能と思料いたします。
【余談】
ホーチミン・タンソンニャット国際空港 スポットイン時刻は深夜00:37。でも30分後には1区の自宅でシャワーを浴びることができたのは、過去最速記録。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 36K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 927
- 出発予定時刻
- 23:05
- 搭乗時刻
- 22:48
- 出発時刻
- 22:58
- 到着予定時刻
- 00:50
- 到着時刻
- 00:37
- 予定飛行時間
- 2:45
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 出発ゲート・スポット
- 207
- 離陸滑走路
- 07R
- 離陸時刻
- 23:23
- 到着空港 天気・気温
- ☀
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 00:23
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