初めての楽器預け:復路 - アイベックスエアラインズ (IBEX) 口コミ・評価

航空会社 アイベックスエアラインズ (IBEX)

2017年12月16日に撮影されたアイベックスエアラインズ (IBEX)の航空機写真

© kumagorouさん

日本
IATA | ICAO
FW | IBX

搭乗レビュー
初めての楽器預け:復路

航空会社
アイベックスエアラインズ (運航会社:全日空)
便名
FW35
エコノミー
搭乗日
2014/01
路線
中部(名古屋) → 福岡
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
無評価
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
on1000tama5さん
アクセス数
1,572
投稿日
2014/01/02

総評

さて、往路はFDAで福岡→小牧だったわけですが、せっかくなのでセントレアを見て帰ろうと思い帰りはIBEX35便をANA便名(ANA3135)で取ってみました。
ANAの場合は、JALと違ってコードシェア便に対しても楽器用コンテナ貸し出しをしてくれるとのことだったので、事前に電話予約をしておきました。
当日セントレアには出発2時間前に到着。例のごとくチェックインカウンターへ行くわけですが、預入手荷物検査をする警備員の荷物の扱いが若干ザツ・・・私が預けるヴィオラも雑な感じに扱われました(さすがに肩紐掴んで逆さ吊りにした時は文句言いましたが)
さて、カウンターに行き、楽器用コンテナを予約している旨伝えると、奥から出てきました楽器用コンテナ
モノとしてはプラスチック製ダンボールにスポンジを貼っただけのものでした。。。 おいおい大丈夫か??なんか想像と違うぞ・・・
まあ一応楽器ケースは例のごとくプチプチで3重に巻いているのですが はてさて・・・
あとはまた免責にサイン→手荷物検査→搭乗の流れ 手荷物検査の前に展望デッキへ行ったら見事にANAグループ機ばかりでビックリしました JGC会員としては悲しい限り・・・

機内では特に変わったこともなく・・・ただ満席で窓際席にされたのですが、胴体の丸みのせいですっごく狭く感じました

福岡空港では楽器がターンテーブルに乗って出てきました。FDAだと手渡ししてくれたのに・・・ あと楽器が冷え冷えだったのでたぶん今回は貨物室行きだったのでしょう
あけて確認したら糸巻きが一本飛んでましたがそれ以外は異常なし。

前日のFDAとの比較にもなりますが、ANAグループは楽器用コンテナがあると言っても、到着地で手渡ししてくれるFDAの方が何となく安心感が得られるなと思いました。気持ちの問題ですが
機内広いし来年は往復共にFDAにしようかな

コメント

  • 2014/01/02 03:13:43

    こんにちは。演奏会はいかがでしたか。オーケストラの方は楽器を持ち運ぶの大変だなといつも思いますが、バイオリンやフルートなどはいいとしても、もっと大型の楽器の方はどうされているのでしょうか。チェロやギターなどは、1席分余分に購入して、座席に括り付けて運ぶというようなことも聞いたことがありますけど、もっと大きいコントラバスやハープなどはそれもできないでしょうし、やはり高い追加料金で特別扱いとして機内に預け入れるのでしょうか。打楽器なども、やはり自分のものを持ち運んでいらっしゃるのでしょうか。どちらにしても、手間もコストもかかってしまい、さぞかし大変でしょうね。

  • 2014/01/02 12:51:05

     on1000tama5様
     たびたびすみません、HB-JMBです。
     福岡空港ではターンテーブル返却だったのですね?特殊手荷物の返却方法としてはやや珍しい形のようで。でも心配は心配ですね。

     全日空でも楽器であれば、機内持込サイズを超えていても、特別料金を払って空席を確保できるならば機内に持ち込める場合があるようです(確実にヴィオラに適用できる保証はないのですが・・・)
    http://www.ana.co.jp/dom/fare/guide/charge/

     楽器ではないですが、よく私は特殊手荷物で自転車類を預け、またそうしたグループの渡航計画を立てるような業務をしているのですが、こうした場合はなるべく100席以上の座席数のある機体で運航している便を選ぶようにしています。100席以上の機体になると貨物室あるいは客席の余裕が100席未満のE170やCRJ、DHC8クラスとは全然違い、各種寸法制限(どのサイズの楽器まで機内持込OKかの基準、あるいはどのサイズの荷物まで貨物室で収容可能か)も大幅に緩くなることが多いためです。

     余談はさておき、楽器を含めた特殊手荷物の返却方法で一番多いのは、ターンテーブルから出てこないで、特殊手荷物カウンター(英語ではBulky Item)に行って手荷物タグを提示して引き取る、あるいは係員に出してもらうパターンです。外国の空港だと、特殊手荷物カウンターはあってもその付近に雑然と置かれていて、自分でピックアップというケースも少なくないですが・(自分でピックアップの方式は壊れていないか不安になりますが。直近利用分ではカンタス航空利用時のシドニー空港国際線ターミナル)
     
     中にはこんな形態もあります
     1.一緒にターンテーブルで特殊手荷物が回ってくる(袋で預けるので袋がベルトコンベアに引っ掛からないか心配なのでon1000tama5様のようにあまり安心できないですが。たしか成田空港の第1ターミナル南ウィングはこれだったような)
     2.自分のスーツケースも特殊手荷物もターンテーブルに流さず、係員がカゴ台車で両方持ってきてターンテーブルの脇に置いておく(置く前ならば係員から直接受け取る。ミュンヘン空港第1ターミナルでエミレーツ航空利用時)。
    3.特殊手荷物扱いカウンターがなく、ターンテーブルでスーツケースは出てきたのに自転車類が出てこないのでとターンテーブル係員に言ったら手渡しで出してきたしてくれた(成田空港第2ターミナル)。この手の空港では特殊手荷物はターンテーブルに流さないで脇に置いてあることもあります(エミレーツ航空でのドバイ空港利用時)

     雑然とした書き込みで大変恐縮ですが、次回利用時に安心できるとよいのですが・・・。HB-JMB

  • 2014/01/03 21:54:57

    MaplecroftInnkeeperさん
    コメントありがとうございます。
    プロのオーケストラならトラックと専属運転手は自前で持っているので陸路で行ける範囲はそれで運ぶようです。また海外公演等で飛行機利用が多い団体は自前の航空コンテナを持っていたり、ワールドツアーの際にはチャーター便を飛ばすなどの対応をしているようです。
    個人ですとかアマチュア団体の場合はそういうわけにも行かず、演奏旅行の際には大型楽器を現地で借りるのが通例のようです。実際私が所属していた楽団にも、演奏旅行に来るアマチュア楽団からコントラバスやティンパニ等を貸してくれという要請が何度か来たことがあります。

    HB-JMBさん
    コメントありがとうございます。
    次回旅行の際に参考にさせていただきます。

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