搭乗レビュー
#606 (I451) 乗らずには帰れない! 初インディゴ
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
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総評
インド オリッサ州都で、寺院と遺跡の町として有名なブヴァネーシュヴァルに行ってみました。インドでの移動で3社目となるキャリアは、IndiGo。
IndiGoは、定時性、コストパフォーマンス、清潔な機内とリーズナブルなサービスを掲げて破竹の勢いで急成長、運航開始から10年で、今やエア・インディア、ジェットエアウェイズと並びインドを代表する航空会社として君臨しています。
インドに来てIndiGoを体験しない手はありませんよね。
【チェックイン】
インドの航空需要の高さ、またIndiGoの人気を表すような長いキューができていました。On-line予約・決済した時に使用したクレジットカードの提示を求められますので要持参です。手続きが終わるとチャーミングなGS嬢に「arigata-」と言われ和みました。フレンドリーな対応は好感です。
【搭乗機・機材コンディション】
機番VT-INY A320-232
2009年03月 初飛行
2009年04月 6E登録
機齢7.4歳
コンディション良好
エンジン 2 x IAE V2527-A5
【機内概況・座席(シート)】
Yモノクラス、3+3の標準的なアブレスト。シート地はイメージカーラーのインディゴブルーに統一され、落ち着きの中に清廉感のあるキャビンは好感度高し。シートピッチもLCCらしからぬ間隔で快適。CAさんの制服はギャリソンキャップにタイトワンピース、クラシカルな感じは逆に新鮮でした。On-line予約時にseat assignmentができず、当日window seatが満席だったのは痛かった。
【機内食・ドリンク】
基本的に有償ですが、IndiGoオリジナルカップでのミネラルウォーターの提供はありました。
【エンターティメント】
機内誌 ”HELLO 6E”のみ
【総評】
割り切り型の典型的なLCCのサービス。不必要なものは不必要なのでこれはこれで納得です。チェックインから降機まで不快に感じたことは一つもありませんでした。機内も清潔で快適でした。インドでの定時運行にも敬意を表します。
しかーし、メガシティから観光地へのフライトということもあるでしょうが、料金は安くはなかったです。
Airfareの他に、
Passenger Service Fee
User Development Fee
Swochh Bharot Cess
Krishi Kalyan Cess
Government Service Tax
Convenience Fee
といろいろ加算されました。
Swochh Bharot Cess
Krishi Kalyan Cess
っていったい何なのでしょうか?
次号までに調べておきます。
IndiGoは、定時性、コストパフォーマンス、清潔な機内とリーズナブルなサービスを掲げて破竹の勢いで急成長、運航開始から10年で、今やエア・インディア、ジェットエアウェイズと並びインドを代表する航空会社として君臨しています。
インドに来てIndiGoを体験しない手はありませんよね。
【チェックイン】
インドの航空需要の高さ、またIndiGoの人気を表すような長いキューができていました。On-line予約・決済した時に使用したクレジットカードの提示を求められますので要持参です。手続きが終わるとチャーミングなGS嬢に「arigata-」と言われ和みました。フレンドリーな対応は好感です。
【搭乗機・機材コンディション】
機番VT-INY A320-232
2009年03月 初飛行
2009年04月 6E登録
機齢7.4歳
コンディション良好
エンジン 2 x IAE V2527-A5
【機内概況・座席(シート)】
Yモノクラス、3+3の標準的なアブレスト。シート地はイメージカーラーのインディゴブルーに統一され、落ち着きの中に清廉感のあるキャビンは好感度高し。シートピッチもLCCらしからぬ間隔で快適。CAさんの制服はギャリソンキャップにタイトワンピース、クラシカルな感じは逆に新鮮でした。On-line予約時にseat assignmentができず、当日window seatが満席だったのは痛かった。
【機内食・ドリンク】
基本的に有償ですが、IndiGoオリジナルカップでのミネラルウォーターの提供はありました。
【エンターティメント】
機内誌 ”HELLO 6E”のみ
【総評】
割り切り型の典型的なLCCのサービス。不必要なものは不必要なのでこれはこれで納得です。チェックインから降機まで不快に感じたことは一つもありませんでした。機内も清潔で快適でした。インドでの定時運行にも敬意を表します。
しかーし、メガシティから観光地へのフライトということもあるでしょうが、料金は安くはなかったです。
Airfareの他に、
Passenger Service Fee
User Development Fee
Swochh Bharot Cess
Krishi Kalyan Cess
Government Service Tax
Convenience Fee
といろいろ加算されました。
Swochh Bharot Cess
Krishi Kalyan Cess
っていったい何なのでしょうか?
次号までに調べておきます。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 8C
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 237
- 出発予定時刻
- 11:35
- 搭乗時刻
- 11:09
- 出発時刻
- 11:35
- 到着予定時刻
- 12:45
- 到着時刻
- 12:52
- 予定飛行時間
- 1:10
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 23B
- 離陸滑走路
- 01R
- 離陸時刻
- 11:59
- 到着空港 天気・気温
- ⛅
- 着陸滑走路
- 14
- 着陸時刻
- 12:45
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westtower様
HB-JMBでございます。
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【搭乗機・機材コンディション】
機番VT-INY A320-232
2009年03月 初飛行
2009年04月 6E登録
機齢7.4歳
コンディション良好
エンジン 2 x IAE V2527-A5
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ということなので、430機発注しているA320neoでのエンジンはどうなるか?と確認してみたところ(A320neoではV2500も従来のCFM56も搭載されないため)、最初の180機分のみPW1100-JMで、あとはエンジンが未定とのこと。どうも、A320neoの初飛行が遅くなったのには、このエンジンになんらかのトラブルがあった模様とのこと。以下からのURLからの引用です。
http://economictimes.indiatimes.com/industry/transportation/airlines-/-aviation/airbus-a320-neo-planes-ordered-by-indigo-to-have-their-engine-issues-resolved-after-june/articleshow/51449809.cms
PW1100-JMエンジンの納入遅れについてはこちらの記事にを参照にしております
http://tokyoexpress.info/2016/05/07/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9%E3%80%81a320neo%E7%94%A8%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%B4%8D%E5%85%A5%E9%81%85%E3%82%8C%E3%81%AB%E8%8B%A6%E6%85%AE/
とはいえ、同じ機種でもエンジン形式やメーカーを敢えて違うもので導入するというケースは1形式のみにすると、その形式で欠陥があり飛行が禁止された際に運航継続できなくなるというリスクを避けるために割とよく見られます。
私がびっくりしたケースはA350からの機種変更で追加発注した分のA380について(たしか30機程度)、納入実績(60機強が納入済み)からてっきりGP7270かと思っていたところ、Trent900搭載型に変更するというものです。なぜびっくりといえば、発注がスケール違いの規模であるためです。おそらくはGP7000シリーズに欠陥があったときの運航停止になるリスクをヘッジさせると理由かと思われます。
IndiGoのA320neoで、エンジン未定分(最大250機程度)はエミレーツのA380のように先行導入機とは異なるエンジンのCFM Leap-1Aにするという可能性は捨て切れてないでしょう。最近開発されたエンジンでも、787と747-8用のGEnXは例の積乱雲問題がありますし、787用のTrent1000も新たに問題があると言われ、CFMのLEAPでも開発に遅延が・・・という状態では航空会社でも慎重な判断を取らざるを得ないという事情はありますが。
IndiGoの勢いが感じられるレビューありがとうございました。いつものごとく脱線の方が長く余談ばかり恐縮ですが・・・