搭乗レビュー
#607 (I452) いろいろもぎ取られるインド 航空運賃のからくり
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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総評
次の訪問地はインド アーンドラ・プラデーシュ州最大の港湾都市、ヴィシャーカパトナムです。インドでの移動第4レグ目は引き続き3社目のキャリアとなる、IndiGo。
【搭乗機・機材コンディション】
機番VT-INY A320-232
2009年03月 初飛行
2009年04月 6E登録
機齢7.4歳
コンディション良好
2 x IAE V2527-A5
【機内概況・座席(シート)】
Yモノクラス、3+3の標準的なアブレスト。シート地はイメージカーラーのインディゴブルーに統一され、落ち着きの中に清廉感のあるキャビンは好感度高し。シートピッチもLCCらしからぬ間隔で快適。CAさんの制服はギャリソンキャップにタイトワンピース、クラシカルな感じは逆に新鮮でした。On-line予約時にseat assignmentができず、当日window seatが満席だったのは痛かった。
【機内食・ドリンク】
IndiGoのオリジナルカップでのミネラルウォーターの無償提供に加え、今回は有償で以下のドリンクと軽食、スナックをオーダーしてみました。
・Wild Vitamin Sparkle Jive
・Chicken Junglee Sandwich
・Pringles Original Taste
【エンターティメント】
機内誌 ”HELLO 6E”のみ
【トピックス】
初めてインドを旅して航空運賃の加算税について知ることができたのは収穫でした。
今回のIndiGoのケース、CCU➢BBI➢VIZの料金明細を以下に記しておきます。
インド旅行のご参考になれば幸いです。
Airfare: 8,899INR(≒JPY13,785)
Passenger Service Fee: 149INR(≒JPY231)
User Development Fee: 515INR(≒JPY798)
Swochh Bharot Cess (特定サービス税): 18INR(≒JPY28)
Krishi Kalyan Cess (農業改善と農業従事者の福利厚生(貧困対策)に使われる(予定の)財源確保のためのサービス税: 18INR(≒JPY28)
Government Service Tax: 498INR(≒JPY771)
Convenience Fee: 150INR(≒JPY232)
Unknown Charge: 100INR(≒JPY155)
Total: 10,347INR(≒JPY16,029)
航空運賃の額面のみに惑わされないようにしないといけませんね。
【総評】
割り切り型の典型的なLCCのサービス。不必要なものは不必要なのでこれはこれで納得です。チェックインから降機まで不快に感じたことは一つもありませんでした。機内も清潔で快適でした。インドでの定時運行にも敬意を表します。
安定感のあるキャリアでした。
【搭乗機・機材コンディション】
機番VT-INY A320-232
2009年03月 初飛行
2009年04月 6E登録
機齢7.4歳
コンディション良好
2 x IAE V2527-A5
【機内概況・座席(シート)】
Yモノクラス、3+3の標準的なアブレスト。シート地はイメージカーラーのインディゴブルーに統一され、落ち着きの中に清廉感のあるキャビンは好感度高し。シートピッチもLCCらしからぬ間隔で快適。CAさんの制服はギャリソンキャップにタイトワンピース、クラシカルな感じは逆に新鮮でした。On-line予約時にseat assignmentができず、当日window seatが満席だったのは痛かった。
【機内食・ドリンク】
IndiGoのオリジナルカップでのミネラルウォーターの無償提供に加え、今回は有償で以下のドリンクと軽食、スナックをオーダーしてみました。
・Wild Vitamin Sparkle Jive
・Chicken Junglee Sandwich
・Pringles Original Taste
【エンターティメント】
機内誌 ”HELLO 6E”のみ
【トピックス】
初めてインドを旅して航空運賃の加算税について知ることができたのは収穫でした。
今回のIndiGoのケース、CCU➢BBI➢VIZの料金明細を以下に記しておきます。
インド旅行のご参考になれば幸いです。
Airfare: 8,899INR(≒JPY13,785)
Passenger Service Fee: 149INR(≒JPY231)
User Development Fee: 515INR(≒JPY798)
Swochh Bharot Cess (特定サービス税): 18INR(≒JPY28)
Krishi Kalyan Cess (農業改善と農業従事者の福利厚生(貧困対策)に使われる(予定の)財源確保のためのサービス税: 18INR(≒JPY28)
Government Service Tax: 498INR(≒JPY771)
Convenience Fee: 150INR(≒JPY232)
Unknown Charge: 100INR(≒JPY155)
Total: 10,347INR(≒JPY16,029)
航空運賃の額面のみに惑わされないようにしないといけませんね。
【総評】
割り切り型の典型的なLCCのサービス。不必要なものは不必要なのでこれはこれで納得です。チェックインから降機まで不快に感じたことは一つもありませんでした。機内も清潔で快適でした。インドでの定時運行にも敬意を表します。
安定感のあるキャリアでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 8C
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 243
- 出発予定時刻
- 13:15
- 搭乗時刻
- 12:52
- 出発時刻
- 13:24
- 到着予定時刻
- 14:15
- 到着時刻
- 14:25
- 予定飛行時間
- 1:00
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 離陸滑走路
- 14
- 離陸時刻
- 13:38
- 到着空港 天気・気温
- ⛅
- 着陸滑走路
- 28
- 着陸時刻
- 14:22
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westtower様
HB-JMBでございます。インドの空港諸税についてわざわざ調べて書き込んだとのことでその丁寧さに頭が下がる思いです。
さて、空港税の一覧は昔は以下のこうしたサイトなどで一部は記号込みで出ていたのですが、最近は業務用CRSの発券端末から検索するか、発券処理を開始するときに入金額を参照にする手段によって関係者は情報を確認するようで、(日本語版では)一般にアクセス可能な資料はなかなか私も見つけられないでおります。
下記URLは2007年現在なので、かなり古い資料で、現在はかなり違うでしょうが・・・
http://www.etour.co.jp/air_tax/asia.html
インドの航空会社ではないですが、香港のHK Expressあたりには一応諸税の一覧を出している会社があったりしますが・・・。
http://www.hkexpress.com/ja/plan/our-fares/tax-categories
最近の航空会社サイトで空港諸税を確認する一番早い方法は、そのサイトで航空券を買う操作をして金額を表示させ、最終的には支払操作をしないという方法かもしれません。ただ、その方法ではその国での全部の諸税を調べきるのは大変ですが。
解決策にはなってないかもしれないので恐縮ですが。HB-JMB
HB-JMBさん
インド ローカル線のレビューにも係わらず、多くの閲覧・反響を皆さまよりいただきましたので、「いろいろもぎ取られるインド 航空運賃のからくり」=諸税明細の画像を新たに掲載(IndiGoのケースでは、ご丁寧にe-ticketに諸税明細が記載されており)いたしました。
ご参考になりましたら幸いです。
いつもご教示有難うございます。