条件付きの運航の出雲便 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

羽田から出雲空港への便に乗ることになったのですが、どうやら出雲空港周辺は雪みたいで、その日の出雲便はこの便も含めて「大阪伊丹空港へ向かうか羽田空港に引き返す」という条件付きの運航になっていました。この便よりも先に出発した便は出雲空港周辺で待機してから着陸したみたいですが、午後からさらに天候は悪化するらしく、この便が無事に出雲空港に到着することができるかは微妙なところでした。
シップはJA656J。比較的新しい機材です。午後の出発便ということもあり搭乗率は６割くらいでしょうか。観光なのか若い女性の方も多かったです。便は定刻に出発し、羽田空港のランウェイ34Rより離陸。767－300ERらしく急角度で一気に上昇。
機長のアナウンスでも断続的に出雲空港の滑走路のコンディションは悪い状態になっており、着陸できるかはわからないとのこと。また雪雲の影響で揺れるとのこと。
着陸態勢に入り、宍道湖上空に差し掛かったたりから雲の中を飛行し、時折大きく揺れながらファイナルアプローチ。そして、雲を抜けたと思ったらすでに滑走路の端、そのままやや強めのショックで着陸。急ブレーキをかけT-1誘導路で滑走路を抜けスポットイン。
なんとか無事に到着することができた何よりでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

5K

搭乗クラス

クラスJ

区間マイル

405

出発予定時刻

14:00

搭乗時刻

13:40

出発時刻

14:00

飛行高度

FL300

飛行速度

430mile/h

到着予定時刻

15:25

到着時刻

15:16

予定飛行時間

1+10

出発空港 天気・気温

曇り

出発ゲート・スポット

#8

離陸滑走路

34R

離陸時刻

14:10

到着空港 天気・気温

雪

到着ゲート・スポット

#2

着陸滑走路

25

着陸時刻

15:16

メモ

出雲空港雪による視界不良による条件付き運行