鶴丸の存在感。 上海-伊丹、JAL794便。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月21日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© SPLKKさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
鶴丸の存在感。 上海-伊丹、JAL794便。

航空会社
日本航空
便名
JL794
ビジネス
搭乗日
1991/07
出発
上海虹橋国際空港
到着
伊丹空港
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
Take51さん
アクセス数
277
投稿日
2015/11/09

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ・当時のボーディング・パス。空港利用... 続き

総評

●1991年搭乗の 上海-大阪便。

●関空のない時代、大阪行きといえば、すべて伊丹便。

●日中間のフライトは、日系では、JALが成田/伊丹―北京/上海、 長崎-上海、ANAが 成田―北京/大連、 福岡-北京/大連。 中国は中国国際航空のみの運航。

●JALの日中線はは747とDC-10 の機材での運航で、この日の便は確かDC-10だったような。

●日本と中国の心理的距離がかなりあった時代、セキュリティを抜けて鶴丸の機影が見えた時というのは、格別の喜びが。

●飛行時間2時間余りのフライト、個人用モニターなどもない時代、高度一万メートルの食事、音楽は特別な時間。JALのCクラス、当時としては、満足度の高いサービスが提供されていたと思う。

●到着地、当時の伊丹とえば、現在ANAが使用している南ターミナルが国際線、現在JALが使用している北ターミナルが国内線。豊富な国内路線の乗り継ぎが徒歩数分でできてしまう極めて貴重な空港だった。







コメントする

コメントを書くにはログインが必要です。

ログイン・会員登録はこちら
メニューを開く