搭乗レビュー
【2017-58】 JL827（NRT-DLC）搭乗記 ～席だけCクラス～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
JALのマイレージ特典を利用して、大連に行って来ました。JALカード割引のディスカウントマイルを利用して、予約変更不可ですが通常より少ないマイル数で発券できました。エコノミーでしたが、事前座席指定でビジネスクラスの一部とプレミアエコノミー席も予約可能だったので、プレミアエコノミーの窓側を指定しておきました（ビジネスクラスの窓側は空席無しだったので）。
出発の１時間半前に成田に到着。空いていたJGCカウンターでチェックインした際に、ビジネスクラス席の窓側が空いているとのことなので、迷わず変更してもらいました。
荷物検査場は混んでいましたが、JGCレーンを利用してあっさり通過。続いての出国審査では混んでて少し待たされました。
JL827便の搭乗ゲートはサテライト側の83番。この日はサテライト側のサクララウンジが改修中で閉鎖とのことなので、出国審査を抜けてすぐのラウンジを利用。すぐに食事フロアに向かいましたが、混雑していて席を探すのに一苦労です。軽く飲んで、締めのカレーをいただいてからフロア移動。一服してからゲートに向かいました。
サテライトの83番に着くと、優先搭乗が終わって皆さんの搭乗が始まったところ。少し待機してから、列に合流して機内へ向かいました。
本日のシップは初めて乗るB787-900のJA869J。変更してもらった席はビジネスクラスの一番後ろ。斜めに傾いボックス状の空間に収まります。大型モニターの下に足を伸ばせるスペースがあり、大きめの荷物も置けそうですが、荷物はすべて頭上のラゲッジスペースに収納せよとのこと。全席通路に面した配置なので、ラゲッジスペースにも余裕があります。
着席して少し経った9時23分にドアクローズ。プッシュバックはほぼ定刻の9時28分でした。
その後A滑走路まで長い距離をタキシングし、離陸待ち無しでRWY34Lより9時47分に離陸。穏やかに上昇し、9時54分に「テーブル・リクライニング使用可」のアナウンスが入ります。そして直後の9時56分にベルトサインが消灯しました。
10時15分に操縦席からアナウンス。「左手に富士山が見える。大連空港の着陸は11時30分を予定。JALの大連線は、今月就航20周年を迎えた。」とのこと。
続けて機内食タイム。席だけビジネスクラスなので、エコノミークラスの食事です。メインは豚丼でした。カレーを食べた後なので、完食はできませんでしたが、味はまあまあ及第点です。一緒にもらったプレミアムモルツのつまみになりました。食後はハーゲンダッツのアイスをいただきます。
順番が前後しますが、飛行中はMagic-Ⅵの大きな画面で、映画「関ヶ原」を観ながら過ごしました。画面が大きくて観やすいのは良いですが、リモコンのタッチパネル液晶の反応がとても悪いです。スクロールなど動きが重くてイライラさせられます。就航後数ヶ月の新しい機体で、しかもビジネスクラスのリモコンだというのに、これはいただけません。
---------------ここから中国時間--------------------
途中で日本酒をもらい、映画を観終えた頃には既に降下を開始していました。
11時19分にコックピットから「着陸態勢に入る」との英語アナウンスが入り、ベルトサインが点灯。
左手に大連中心部の高層ビル街を観ながら最終アプローチ。この日は横風が強く揺れが大きい中、RWY28に11時35分に着陸。滑走路を離れて黄色の先導車の後ろをタキシングし、ゲート23に11時40分に到着しました。
ゆっくり降機し、コンパクトな入国審査場を抜けて到着ロビーへは12時過ぎに出られました。
大きなビジネスクラスシートシートのおかげで快適な移動でした。
出発の１時間半前に成田に到着。空いていたJGCカウンターでチェックインした際に、ビジネスクラス席の窓側が空いているとのことなので、迷わず変更してもらいました。
荷物検査場は混んでいましたが、JGCレーンを利用してあっさり通過。続いての出国審査では混んでて少し待たされました。
JL827便の搭乗ゲートはサテライト側の83番。この日はサテライト側のサクララウンジが改修中で閉鎖とのことなので、出国審査を抜けてすぐのラウンジを利用。すぐに食事フロアに向かいましたが、混雑していて席を探すのに一苦労です。軽く飲んで、締めのカレーをいただいてからフロア移動。一服してからゲートに向かいました。
サテライトの83番に着くと、優先搭乗が終わって皆さんの搭乗が始まったところ。少し待機してから、列に合流して機内へ向かいました。
本日のシップは初めて乗るB787-900のJA869J。変更してもらった席はビジネスクラスの一番後ろ。斜めに傾いボックス状の空間に収まります。大型モニターの下に足を伸ばせるスペースがあり、大きめの荷物も置けそうですが、荷物はすべて頭上のラゲッジスペースに収納せよとのこと。全席通路に面した配置なので、ラゲッジスペースにも余裕があります。
着席して少し経った9時23分にドアクローズ。プッシュバックはほぼ定刻の9時28分でした。
その後A滑走路まで長い距離をタキシングし、離陸待ち無しでRWY34Lより9時47分に離陸。穏やかに上昇し、9時54分に「テーブル・リクライニング使用可」のアナウンスが入ります。そして直後の9時56分にベルトサインが消灯しました。
10時15分に操縦席からアナウンス。「左手に富士山が見える。大連空港の着陸は11時30分を予定。JALの大連線は、今月就航20周年を迎えた。」とのこと。
続けて機内食タイム。席だけビジネスクラスなので、エコノミークラスの食事です。メインは豚丼でした。カレーを食べた後なので、完食はできませんでしたが、味はまあまあ及第点です。一緒にもらったプレミアムモルツのつまみになりました。食後はハーゲンダッツのアイスをいただきます。
順番が前後しますが、飛行中はMagic-Ⅵの大きな画面で、映画「関ヶ原」を観ながら過ごしました。画面が大きくて観やすいのは良いですが、リモコンのタッチパネル液晶の反応がとても悪いです。スクロールなど動きが重くてイライラさせられます。就航後数ヶ月の新しい機体で、しかもビジネスクラスのリモコンだというのに、これはいただけません。
---------------ここから中国時間--------------------
途中で日本酒をもらい、映画を観終えた頃には既に降下を開始していました。
11時19分にコックピットから「着陸態勢に入る」との英語アナウンスが入り、ベルトサインが点灯。
左手に大連中心部の高層ビル街を観ながら最終アプローチ。この日は横風が強く揺れが大きい中、RWY28に11時35分に着陸。滑走路を離れて黄色の先導車の後ろをタキシングし、ゲート23に11時40分に到着しました。
ゆっくり降機し、コンパクトな入国審査場を抜けて到着ロビーへは12時過ぎに出られました。
大きなビジネスクラスシートシートのおかげで快適な移動でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 13A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 9:25
- 出発時刻
- 9:28
- 到着予定時刻
- 11:45
- 到着時刻
- 11:40
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 83
- 離陸滑走路
- RWY34L
- 離陸時刻
- 9:47
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 23
- 着陸滑走路
- RWY28
- 着陸時刻
- 11:35
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