搭乗レビュー
JL749 NRT ⇒ DEL ヒマラヤを遠くに望むフライト
- 口コミ投稿者
- Batawoさん
搭乗写真
総評
何故かJALを利用する時は深夜便が多いのですが今回は珍しく明るい時間のフライトです。
あまり好きではないSS9なので期待度は低めです。アジア線としては長丁場（TT上では10h超）なので、あわ良くばSS8にタイプチェンジしてくれたらなぁと思いましたが、当然の如くそれはありませんでした。
出発前のラウンジは本館側のサクララウンジが大規模な改装工事に入っており、サテライト側のサクララウンジかワンワールド系のラウンジ使用してくださいとの事でした。殆ど縁の無いワンワ系のラウンジが使えるという事でQFのラウンジに行ってみようと思いましたがサテライト側で時間的に厳しいので出発スポットに近いCXのラウンジを使用させて頂きました。
食事は離陸後と到着前の2回でした。やはり昼行便の方がしっかりとした食事が提供されますね。質、量ともに満足のいくものでした。
シートに関しては相変わらず横幅が狭いと感じましたが、深夜便の様に睡眠するという事に重きを置かなければそれ程悪いシートでは無いかな？と感じました。
かなり遠くではありますが美しいエベレストを始めとする8000m超のヒマラヤの山々を望むことが出来てとても興奮しました。 巡行高度でも見下ろすのではなくてほぼ横に見えるというのに驚きました。流石、世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈です。
かぶりつくように外を眺めていましたがリバースヘリンボーンは窓が遠いのが欠点ですね。
デリーは距離的にはジャカルタ等とそんなに変わらないのですが偏西風の強い緯度帯を常に向かい風状態で飛ぶので西行きはとても遠く感じますね。今フライトもほぼ100km/h以上のヘッドウィンドを受けながらで飛んでいました。
あまり良い話を聞かないIGI空港ですが、事前にVISAも準備していたのでサクっと入国できました。設備的に不満になるような事もありませんでした。空港に直結しているデリーメトロも非常に便利です。
あまり好きではないSS9なので期待度は低めです。アジア線としては長丁場（TT上では10h超）なので、あわ良くばSS8にタイプチェンジしてくれたらなぁと思いましたが、当然の如くそれはありませんでした。
出発前のラウンジは本館側のサクララウンジが大規模な改装工事に入っており、サテライト側のサクララウンジかワンワールド系のラウンジ使用してくださいとの事でした。殆ど縁の無いワンワ系のラウンジが使えるという事でQFのラウンジに行ってみようと思いましたがサテライト側で時間的に厳しいので出発スポットに近いCXのラウンジを使用させて頂きました。
食事は離陸後と到着前の2回でした。やはり昼行便の方がしっかりとした食事が提供されますね。質、量ともに満足のいくものでした。
シートに関しては相変わらず横幅が狭いと感じましたが、深夜便の様に睡眠するという事に重きを置かなければそれ程悪いシートでは無いかな？と感じました。
かなり遠くではありますが美しいエベレストを始めとする8000m超のヒマラヤの山々を望むことが出来てとても興奮しました。 巡行高度でも見下ろすのではなくてほぼ横に見えるというのに驚きました。流石、世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈です。
かぶりつくように外を眺めていましたがリバースヘリンボーンは窓が遠いのが欠点ですね。
デリーは距離的にはジャカルタ等とそんなに変わらないのですが偏西風の強い緯度帯を常に向かい風状態で飛ぶので西行きはとても遠く感じますね。今フライトもほぼ100km/h以上のヘッドウィンドを受けながらで飛んでいました。
あまり良い話を聞かないIGI空港ですが、事前にVISAも準備していたのでサクっと入国できました。設備的に不満になるような事もありませんでした。空港に直結しているデリーメトロも非常に便利です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 8K
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 3656
- 予定飛行時間
- 10H05M
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