搭乗レビュー
久しぶりにJALのB777-300ERでヨーロッパへ
- 口コミ投稿者
- flyglobalさん
総評
新型コロナでしばらく乗ることのなかったJLのB777-300ERに4年6か月ぶりに乗りました。往路はパリへ。
久しぶりに乗って、シートカバーが赤系からグレー系になって客室が一層高級になった感じです。SKYWIDERはもちろん健在です。
ロシア上空を飛べないため飛行時間が長くなる関係か午前9：25の出発。
出発時に飛行時間は14時間20分とのアナウンスでした。
定時出発で9：45ごろにC滑走路から北に向けて離陸。
北太平洋→ベーリング海→アラスカの西のはじ→北極→グリーンランド→イギリス→パリという飛行経路でした。
横9列、シートピッチ33－34インチのSKYWIDERのＣ席でしたが、ＡＢとも空席で3席使えました。
機内食は1食目は「若鶏とレンコンのおこわ」と「ビーフシチューオムライス」で、オムライスにしました。食後にハーゲンダッツのアイスクリーム。
2食目は「タニタカフェの噛むツナとあさりの雑穀入りショートパスタボール」（チョイスなし）。ナタデココ入りのゼリーもついていました。（写真がうまくとれませんでした）
仕方ないことですが残念だったのは北極圏ではwifiが通じないこと。
14時間以上は長かったですが、SKYWIDERでゆっくりできました。
定刻より20分くらい早くシャルルドゴール空港に着陸。
入国審査もスムーズで到着予定時間くらいには入国審査が終わっていました。
なお、日本でマスクは「個人の判断」になった直後でしたが、JL機内も「個人の判断」になりました。出発時にマスクをしていなかった人は1/3くらいだったでしょうか。食事などのたびにマスクを続ける人が減って行ってパリ到着時は半分以下になっていました。
久しぶりに乗って、シートカバーが赤系からグレー系になって客室が一層高級になった感じです。SKYWIDERはもちろん健在です。
ロシア上空を飛べないため飛行時間が長くなる関係か午前9：25の出発。
出発時に飛行時間は14時間20分とのアナウンスでした。
定時出発で9：45ごろにC滑走路から北に向けて離陸。
北太平洋→ベーリング海→アラスカの西のはじ→北極→グリーンランド→イギリス→パリという飛行経路でした。
横9列、シートピッチ33－34インチのSKYWIDERのＣ席でしたが、ＡＢとも空席で3席使えました。
機内食は1食目は「若鶏とレンコンのおこわ」と「ビーフシチューオムライス」で、オムライスにしました。食後にハーゲンダッツのアイスクリーム。
2食目は「タニタカフェの噛むツナとあさりの雑穀入りショートパスタボール」（チョイスなし）。ナタデココ入りのゼリーもついていました。（写真がうまくとれませんでした）
仕方ないことですが残念だったのは北極圏ではwifiが通じないこと。
14時間以上は長かったですが、SKYWIDERでゆっくりできました。
定刻より20分くらい早くシャルルドゴール空港に着陸。
入国審査もスムーズで到着予定時間くらいには入国審査が終わっていました。
なお、日本でマスクは「個人の判断」になった直後でしたが、JL機内も「個人の判断」になりました。出発時にマスクをしていなかった人は1/3くらいだったでしょうか。食事などのたびにマスクを続ける人が減って行ってパリ到着時は半分以下になっていました。
機内食・ドリンク
メニューは前述のとおりです。１食目のオムライスはデミグラスソースがきいて味もよいし、副菜も以前と同じように豊富でした。
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1食目：ビーフシチューオムライス -
1食目のデザート：ハーゲンダッツのア... 続き
座席（シート）
SKYWIDERという通り、横9列を守り、シートピッチも33－34インチと他社よりも2回り広いことを実感できます。
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シートカバーがグレー系に代わっていま... 続き
エンターティメント
映画を見ませんがオーディオを楽しみました。
インターネット環境
本文でも書きましたように北極では衛星とつながりません。
機内スタッフサービス
細やかな反面過度でなく、ちょうどよいと思います。
1食目の後はギャレーに飲み物やお菓子の用意があり、セルフサービスで利用できました。
1食目の後はギャレーに飲み物やお菓子の用意があり、セルフサービスで利用できました。
機内清潔さ
他社と比べてトイレの清掃を定期的にしていると感じました。
地上サービス
羽田でセキュリティチェックが混雑気味でした。
コストパフォーマンス
搭乗機(外観)
旅の思い出・その他
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アラスカから北極へ -
飛行ルート
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