搭乗レビュー
'16冬、豪州遠征その３。Oh! Good-bye My Friend...<(T_T)>
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
ゴールド・コーストでの撮影活動を終えてシドニーへと戻ります。
空港に着いてからはチェックインをした後に出発ロビーへ。この空港には出発ロビーにフードコートがあって、窓際席は駐機場と滑走路が見渡せるので、食事をしながら写真撮影ができます。
食事を終えたらちょうど搭乗時間。搭乗は5番ゲートからA320、VH-VQLに乗り込みます。この便も機内は\満席でした。
定刻よりやや遅れてプッシュバック。R/W32から離陸して、一路シドニーに向かいました。
帰りの便では機内販売を買い求めることなく、窓の外を眺めながら時折うとうとしていました。
そして、順調に飛行を続けてシドニー空港のR/W07に着陸しました。
と、ここまでは特に変わったことがなかったありきたりのフライトだったのですが、ここから事件発生！
飛行機を降りてから徒歩で空港近くのホテルにチェックイン。部屋に入って荷物を開けてみたら、ないっ！ いや、いないっ！
そう、このレビューでもちょこちょこ登場していた私の旅のマスコット、ペンギンくんがいないではないですかっ！
「そうだ、シートの肘掛けにかけておいたANA巾着袋にいれておいたんだっ！」
その後、速攻で空港に戻り、ジェエットスターのサービスデスクへ。
「えっ、巾着袋に入ったペンギンのぬいぐるみですって！？」
と、カウンター嬢には怪訝そうな顔をされました（ですよね。いい歳のオヤジがペンギンのぬいぐるみを探してくれと言っているんですから）が、彼女はあちこちに連絡を取ってくれて探すのに最善を尽くしてくれました。
で、結局行方がわからず、カウンター嬢が、
「仕方がないので、バッゲージ・サービスに行って、紛失物申請の手続きをとって下さい。」
と言われました。まあ、この対応は確かにその通りですよね。
その後、バッゲージ・サービスに行ったのですが、ここのカウンター嬢（いや、オバさんだった）の対応がいただけなかった。
「荷物を機内に忘れて来たのはあなたのせいだから、私にはどうしようもできないわ。」
といって、遺失物申請すらさせてくれない。これには、呆れたというよりかは、脱力してしまいました。
ということで、私とともに世界を旅した相棒のペンギンくんはくしくも私の誕生日に帰らぬ人（いや、ペンギン？ いやいや、ぬいぐるみかっ！？）になってしまったのでした。
でも、今回の旅は出だしからトラブル続きだったので、逆にペンギンくんが身代わりに厄払いをしてくれたのかなと、自分自身を納得させたのでした。
Oh! Good-bye My Friend !
空港に着いてからはチェックインをした後に出発ロビーへ。この空港には出発ロビーにフードコートがあって、窓際席は駐機場と滑走路が見渡せるので、食事をしながら写真撮影ができます。
食事を終えたらちょうど搭乗時間。搭乗は5番ゲートからA320、VH-VQLに乗り込みます。この便も機内は\満席でした。
定刻よりやや遅れてプッシュバック。R/W32から離陸して、一路シドニーに向かいました。
帰りの便では機内販売を買い求めることなく、窓の外を眺めながら時折うとうとしていました。
そして、順調に飛行を続けてシドニー空港のR/W07に着陸しました。
と、ここまでは特に変わったことがなかったありきたりのフライトだったのですが、ここから事件発生！
飛行機を降りてから徒歩で空港近くのホテルにチェックイン。部屋に入って荷物を開けてみたら、ないっ！ いや、いないっ！
そう、このレビューでもちょこちょこ登場していた私の旅のマスコット、ペンギンくんがいないではないですかっ！
「そうだ、シートの肘掛けにかけておいたANA巾着袋にいれておいたんだっ！」
その後、速攻で空港に戻り、ジェエットスターのサービスデスクへ。
「えっ、巾着袋に入ったペンギンのぬいぐるみですって！？」
と、カウンター嬢には怪訝そうな顔をされました（ですよね。いい歳のオヤジがペンギンのぬいぐるみを探してくれと言っているんですから）が、彼女はあちこちに連絡を取ってくれて探すのに最善を尽くしてくれました。
で、結局行方がわからず、カウンター嬢が、
「仕方がないので、バッゲージ・サービスに行って、紛失物申請の手続きをとって下さい。」
と言われました。まあ、この対応は確かにその通りですよね。
その後、バッゲージ・サービスに行ったのですが、ここのカウンター嬢（いや、オバさんだった）の対応がいただけなかった。
「荷物を機内に忘れて来たのはあなたのせいだから、私にはどうしようもできないわ。」
といって、遺失物申請すらさせてくれない。これには、呆れたというよりかは、脱力してしまいました。
ということで、私とともに世界を旅した相棒のペンギンくんはくしくも私の誕生日に帰らぬ人（いや、ペンギン？ いやいや、ぬいぐるみかっ！？）になってしまったのでした。
でも、今回の旅は出だしからトラブル続きだったので、逆にペンギンくんが身代わりに厄払いをしてくれたのかなと、自分自身を納得させたのでした。
Oh! Good-bye My Friend !
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら