航空会社 大韓航空
- 国
- 韓国
- IATA | ICAO
- KE | KAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.88 [522件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
インドネシアへ その2 機内食はビビンバ
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
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総評
瀋陽SHEからインチョンICNに747で到着したのが13:30。次のICN発ジャカルタCKJ行きのKE627の出発予定時間が15:35、搭乗開始時間は15:05なので、トランジットとしては1時間半しかなく短い時間だ。到着からセキュリティーチェックを通過し、次の便のゲートへ行くルートは表示もわかりやすく、人の流れもあるのでよほどの事がない限り迷うことはない。前回ICNでトランジットしたときは、ひどい混雑でハラハラさせられたが、今回は多くの乗客がソウルで降りたので、ほとんど待ち時間なく通過することができた。
搭乗は、まったくスムーズ。この時期、韓国も春節の休みで、春節を利用しての観光旅行の家族連れが目についた。乗客は、ほとんどが韓国人で20%位がインドネシア人だった。満席。家族ずれの子供が遠慮なく騒ぐのは中国も韓国も同じようでがイライラと気になった。
機内食はビビンバ。いかにも韓国のエアラインらしい。ビビンバの具の入った椀に温かく加熱されたご飯を入れ、チューブ入りのコチジャンを混ぜて、スプーンでかき混ぜて完成。ピリ辛のコチジャンが効いて、長いフライトでイマイチの食欲を刺激して、美味しく食べられた。飛行時間5時間40分の間に、機内食の他に、ドリンクサービスでワイン、食後にデザートのアイスクリーム、着陸前にバナナが配られた。飛行時間5時間半を飽きさせない工夫がされているようだ。
ICNまで来たBoeing747が20年以上経過しており、機体の後ろの席からビジネスとの隔壁までズーっと見えてしまうのに対し、今回のBoeing777では、同じエコノミー席の中でもトイレなどで視界を遮り搭乗客が多く搭乗しているのが気にならないような工夫があるようだ。
機長の機内放送もあり、CAも制服と髪飾りが素敵で美人ぞろい、テキパキ動きでレベルが高いと思う。食事がすんで、機内販売はフィリピン上空であろうか、窓の外はもう日暮れになっていた。ウトウトしていると、もう着陸のアナウンス。6時間半が短く感じた。
定刻通り到着。飛行機から出た瞬間に熱帯の蒸し暑さを感じる。CGKの国際線ターミナルはボーディングブリッジを通り通関との間、周囲を木に囲まれた通路を移動する、他の空港の無機的な通路とちがって熱帯を強く感じる。2年前から入国VISAなしで入国できるようになったので、VISAの手続きに長い列を並ばなくても良いのは助かる。
当日の宿は、FM7という滑走路25Rのアプローチの直下のリゾートホテル。到着出口が当初の予想と異なり、迎えのシャトルとは行き違いになるトラブルがあり、空港から5分位だがホテル到着が10時頃になった。写真を撮るためAirportViewコースで宿泊したが、部屋から直接アプローチもエプロンも見えなかった。ただし、屋上へ行けば最高のスポットに行ける。部屋は、ただ屋上への階段に近いだけだった。屋上にはバーやベンチもあり、ビールを飲みながら撮影スポットの下見をした。欧米のネットに出てくるスポットで予想以上に快適なホテルだった。
搭乗は、まったくスムーズ。この時期、韓国も春節の休みで、春節を利用しての観光旅行の家族連れが目についた。乗客は、ほとんどが韓国人で20%位がインドネシア人だった。満席。家族ずれの子供が遠慮なく騒ぐのは中国も韓国も同じようでがイライラと気になった。
機内食はビビンバ。いかにも韓国のエアラインらしい。ビビンバの具の入った椀に温かく加熱されたご飯を入れ、チューブ入りのコチジャンを混ぜて、スプーンでかき混ぜて完成。ピリ辛のコチジャンが効いて、長いフライトでイマイチの食欲を刺激して、美味しく食べられた。飛行時間5時間40分の間に、機内食の他に、ドリンクサービスでワイン、食後にデザートのアイスクリーム、着陸前にバナナが配られた。飛行時間5時間半を飽きさせない工夫がされているようだ。
ICNまで来たBoeing747が20年以上経過しており、機体の後ろの席からビジネスとの隔壁までズーっと見えてしまうのに対し、今回のBoeing777では、同じエコノミー席の中でもトイレなどで視界を遮り搭乗客が多く搭乗しているのが気にならないような工夫があるようだ。
機長の機内放送もあり、CAも制服と髪飾りが素敵で美人ぞろい、テキパキ動きでレベルが高いと思う。食事がすんで、機内販売はフィリピン上空であろうか、窓の外はもう日暮れになっていた。ウトウトしていると、もう着陸のアナウンス。6時間半が短く感じた。
定刻通り到着。飛行機から出た瞬間に熱帯の蒸し暑さを感じる。CGKの国際線ターミナルはボーディングブリッジを通り通関との間、周囲を木に囲まれた通路を移動する、他の空港の無機的な通路とちがって熱帯を強く感じる。2年前から入国VISAなしで入国できるようになったので、VISAの手続きに長い列を並ばなくても良いのは助かる。
当日の宿は、FM7という滑走路25Rのアプローチの直下のリゾートホテル。到着出口が当初の予想と異なり、迎えのシャトルとは行き違いになるトラブルがあり、空港から5分位だがホテル到着が10時頃になった。写真を撮るためAirportViewコースで宿泊したが、部屋から直接アプローチもエプロンも見えなかった。ただし、屋上へ行けば最高のスポットに行ける。部屋は、ただ屋上への階段に近いだけだった。屋上にはバーやベンチもあり、ビールを飲みながら撮影スポットの下見をした。欧米のネットに出てくるスポットで予想以上に快適なホテルだった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 48J
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 5,271km
- 出発予定時刻
- 15:35
- 搭乗時刻
- 15;15
- 出発時刻
- 16:05
- 飛行速度
- 745km/h
- 到着予定時刻
- 20:40
- 到着時刻
- 20:50
- 予定飛行時間
- 6時間41分
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 22
- 出発空港 風速・風向
- S 10kt
- 離陸滑走路
- 15L
- 離陸時刻
- 15:35
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 27℃
- 到着空港 風速・風向
- NW 2kt
- 到着ゲート・スポット
- gate 5
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 20:16
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:395分 ②離陸-着陸までの時間:341分 ③正味飛行時間の割合:86%
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