搭乗レビュー
2023年最初のフライトはラオス国内線
総評
約23年ぶりのラオス航空。昔の長閑さはまだ少しありましたが、すっかりあか抜けたエアラインになっていました。しかし、中国の影響をモロに感じますね。機内誌や機内広告、キャビンのクルーも中国語使い。ラオスはこれからどうゆう方向に行くのでしょうか?
機内食・ドリンク
1時間のフライトですが、クラウンプラザ・ビエンチャンホテルケータリングのサンドイッチが出ました。味も悪くない。ラオコーヒーも出ました。
座席(シート)
一昔前のエアバスの安っぽい座席という感じ。
エンターティメント
機内誌のみ。
機内スタッフサービス
フレンドリーですが、中国人と間違えられ、中国語対応に。それだけ太い関係というのはよく分かりました。
機内清潔さ
普通に清潔です。
地上サービス
パクセ空港は一昔前のラオスという感じ。Wifiすらありません。一応、両替とラオスのSimカードを売っているのは、国際線が就航している為という感じですね。待合室は2つありますが、なんというか、離島の船着き場みたいな感じでした。
出発空港での写真 ( パークセー )
コストパフォーマンス
1時間のフライトですが、70米ドルもします。ラオススカイウェイは週2本、且つ中国製のプロペラ機なので、ラオス航空の方が利便性も安全性も高いと思いますが、高いですね。
搭乗機(外観)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 18A
- 出発予定時刻
- 9:50
- 搭乗時刻
- 10:10
- 出発時刻
- 10:42
- 到着予定時刻
- 10:50
- 到着時刻
- 11:32
- 出発ゲート・スポット
- 02
- メモ
- 機材到着遅れで1時間ほど遅延。
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