搭乗レビュー
久々にMA60に搭乗
- エンターティメント
- インターネット環境
総評
いわくつきの経済特区に出来た「国際空港」。
1日に2本のみ、首都のビエンチャンとの間に国内線が飛んでいます。
予約は中国系のOTAから可能。
特殊な場所であり、乗客もかなり個性的な乗客が多いです。
ビジネス（ほとんど裏道的な）利用客で満席のフライトでした。
空港は出来たばかりで綺麗ですが、イミグレーションがあったり（特区内で
ラオス人の官憲はここでしかみない）セキュリティチェックが結構厳格です。
搭乗待合室には入場に175人民元もかかるラウンジと、売っているものは
ビール（複数銘柄）と水のみという特殊な売店のみ。
なお、ゴールデントライアングル経済特区の通貨は「人民元」です。
MA60はタジキスタンで乗った以来でしたが、まあ相変わらずの貧相な飛行機。
無事にビエンチャンに到着して良かったです。
1日に2本のみ、首都のビエンチャンとの間に国内線が飛んでいます。
予約は中国系のOTAから可能。
特殊な場所であり、乗客もかなり個性的な乗客が多いです。
ビジネス（ほとんど裏道的な）利用客で満席のフライトでした。
空港は出来たばかりで綺麗ですが、イミグレーションがあったり（特区内で
ラオス人の官憲はここでしかみない）セキュリティチェックが結構厳格です。
搭乗待合室には入場に175人民元もかかるラウンジと、売っているものは
ビール（複数銘柄）と水のみという特殊な売店のみ。
なお、ゴールデントライアングル経済特区の通貨は「人民元」です。
MA60はタジキスタンで乗った以来でしたが、まあ相変わらずの貧相な飛行機。
無事にビエンチャンに到着して良かったです。
機内食・ドリンク
飲料のカートが回ってきます。基本は水のみ。希望すれば強烈な色のメロンソーダかオレンジソーダが貰えます。
-
水1本支給されて終了。
座席（シート）
座ると勝手にリクライニング。救命胴衣は無いので、墜落して海や川に着水したら、座席を外してしがみつけとの表示が。。。
-
狭くてボロい座席。
エンターティメント
機内誌のみあります。
機内スタッフサービス
クルーは結構フレンドリー。コプチャイ（ありがとう）という言葉でお見送り。
機内清潔さ
輸送機という感じですね。ヨレヨレ。
地上サービス
ビエンチャン空港は問題なし。（到着すると日傘を貸してくれるし）
問題はボケオ国際空港で、まあ色々ありますが、文句は言えないでしょう。
（空港立地の経済特区はそうゆう場所なので）
問題はボケオ国際空港で、まあ色々ありますが、文句は言えないでしょう。
（空港立地の経済特区はそうゆう場所なので）
出発空港での写真 ( トンフン )
-
ボケオ国際空港です。2024年に出来... 続き -
空港周辺には何もなく。 -
中国資本の不動産物件の広告 -
他には何もなく、空港から市内への1本... 続き -
就航航空会社は3社。 -
近代的ですが、殺風景な内装です。何故... 続き -
特区内はLDBの支店しかみないのに、... 続き -
ビエンチャン空港までの便が一日に二本... 続き -
舎弟企業のランサーン航空は飛んでいな... 続き -
トイレはカジノの中並みに綺麗です。 -
ラウンジは有料（175人民元）
払... 続き -
待合室に唯一ある売店。営業時間がよく... 続き -
周辺は野畑しかないですね。ナンバーの... 続き -
給水機があるのが、中国資本らしい。 -
いろいろなモノが持ち込み出来ないとい... 続き
到着空港での写真 ( ヴィエンチャン )
-
MA60しか持っていない（他に小型機... 続き
コストパフォーマンス
1時間弱のフライトで強気の1万3千円。ラオス航空よりは気持ち安い程度。
利用客が利用客なので、太いお客さんが多いのでしょうね。
利用客が利用客なので、太いお客さんが多いのでしょうね。
搭乗機(外観)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12A
- 搭乗クラス
- B
- 出発予定時刻
- 14：00
- 搭乗時刻
- 13：45
- 出発時刻
- 14：01
- 到着予定時刻
- 15：00
- 到着時刻
- 15：02
- 出発ゲート・スポット
- 3
- メモ
- ほぼオンタイム。
- 搭乗レビュー一覧（3件）へ
- 前の搭乗レビューへ
- 次の搭乗レビューへ