搭乗レビュー
中国発ロンドンへ-その3 フランクフルト→ヒースロー
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
総評
フランクフルトでは約3時間ありましたが、この間、入国手続、荷物を受け取り、再びチェックインし、また出国手続。恐らく、荷物はスルー、トランジットで直接、搭乗口へ行けたかもしれませんが、何せ、チケットを別々に買ったのと、中国で搭乗時に、どう手続きしていいのか分からなかったので、こういう結果になりました。言葉の分からない乗客にも、安心して便利に動けるようにしてもらいたいものです。
搭乗ゲートはT1B27でしたが、ここは、誘導路に近く、欧州の珍しいエアラインの飛行機が行き来し、写真撮影に適しています。
搭乗は、予定通り。A320でしたが、座席がプラスティック主体でできていて、通常足元近くにあるマガジンラックがテーブルより上部にあり、足元が広くなっていました。座席のためか、機内が明るく、クリーンで快適感がありました。ちなみにルフトハンザの座席数は168席、よく搭乗する中国南方航空のA320は152席。(HPより)背もたれが薄い分だけ座席ピッチが狭いが、足元の広さはルフトハンザの方が広く感じました。
ヒースローまでは、1時間。朝の便なので、軽食のサービスがあり、コーンフレークのようなものにヨーグルトをかける、いかにもヨーロッパらしい食事でした。機外を見ると、もうドーバー海峡が見え、しばらくするとロンドンの街が見えて、もう着陸でした。機長のあいさつもあり、快適なフライトでした。
ちなみに、値段は、インタネットで予約し往復で約EU260でした。
【機内食・ドリンク】短いフライトでしたが、特色あるメニューで、満足しました。
【座席(シート)】プラスティック主体の素材ですが、安っぽくなく、足の長いヨーロッパの人も快適と思います。
【機内スタッフ】CAも機長もサービスを感じました。
【エンターティメント】1時間のフライトでしたので大したものはなかったし、必要ないと思います。
【機材コンディション】登録4年目のA320でしたが、座席がよかったからか、清潔で気持ちがいいと思いました。窓もきれいで、ばっちり機外が見えました。
【空港サービス】ヒースローの入国審査は厳しいを聞いてはいたが、長い列ができて時間がかかりました。テロもある国です厳重なのは仕方がないが、もう少し待たせない工夫が必要でしょう。
【総合評価】中国のエアラインに慣れてしまったためか、新鮮で気持ち良いフライトでした。
瀋陽を出発してから、約27時間、実際の飛行時間は約15時間。長い道中でしたが、写真がたくさん撮れ、それぞれ充実したフライトでした。
搭乗ゲートはT1B27でしたが、ここは、誘導路に近く、欧州の珍しいエアラインの飛行機が行き来し、写真撮影に適しています。
搭乗は、予定通り。A320でしたが、座席がプラスティック主体でできていて、通常足元近くにあるマガジンラックがテーブルより上部にあり、足元が広くなっていました。座席のためか、機内が明るく、クリーンで快適感がありました。ちなみにルフトハンザの座席数は168席、よく搭乗する中国南方航空のA320は152席。(HPより)背もたれが薄い分だけ座席ピッチが狭いが、足元の広さはルフトハンザの方が広く感じました。
ヒースローまでは、1時間。朝の便なので、軽食のサービスがあり、コーンフレークのようなものにヨーグルトをかける、いかにもヨーロッパらしい食事でした。機外を見ると、もうドーバー海峡が見え、しばらくするとロンドンの街が見えて、もう着陸でした。機長のあいさつもあり、快適なフライトでした。
ちなみに、値段は、インタネットで予約し往復で約EU260でした。
【機内食・ドリンク】短いフライトでしたが、特色あるメニューで、満足しました。
【座席(シート)】プラスティック主体の素材ですが、安っぽくなく、足の長いヨーロッパの人も快適と思います。
【機内スタッフ】CAも機長もサービスを感じました。
【エンターティメント】1時間のフライトでしたので大したものはなかったし、必要ないと思います。
【機材コンディション】登録4年目のA320でしたが、座席がよかったからか、清潔で気持ちがいいと思いました。窓もきれいで、ばっちり機外が見えました。
【空港サービス】ヒースローの入国審査は厳しいを聞いてはいたが、長い列ができて時間がかかりました。テロもある国です厳重なのは仕方がないが、もう少し待たせない工夫が必要でしょう。
【総合評価】中国のエアラインに慣れてしまったためか、新鮮で気持ち良いフライトでした。
瀋陽を出発してから、約27時間、実際の飛行時間は約15時間。長い道中でしたが、写真がたくさん撮れ、それぞれ充実したフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 32B
- 搭乗クラス
- エコノミーM
- 区間マイル
- 654km
- 出発予定時刻
- 09:55
- 搭乗時刻
- 09:25
- 出発時刻
- 09:57
- 飛行高度
- 32000ft
- 飛行速度
- 460kts
- 到着予定時刻
- 10:35
- 到着時刻
- 10:17
- 予定飛行時間
- 1時間9分
- 出発空港 天気・気温
- 快晴
- 出発ゲート・スポット
- B27
- 離陸時刻
- 10:09
- 到着空港 天気・気温
- 快晴
- 着陸時刻
- 10:03
コメント
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xingye様
はじめまして、HB-JMBと申します。
私の友人がLHのクロアチアからフランクフルトまでの航空券とLHのフランクフルトからベルリンの航空券を別に購入したにも関わらず、荷物はクロアチアからベルリンまでスルーできたが、搭乗券はクロアチアでは発券できず、フランクフルトの乗継カウンターで受け取ったという事例を聞いたことがあります。
xingye様の場合いくらスタアラメンバーとはいえ、別の航空券でのCAとLHでかつドイツに入国しないノンシェンゲンでの乗継と事情が複雑ですので、まず中国の出発空港でフランクフルト経由ロンドン行きでバゲージタグを発行してもらえるかという問題があります。
もし、ロンドンまでのバゲージタグを発行してもらっているのであれば、フランクフルト入国審査「前」のルフトハンザ乗継カウンターで「出発空港で搭乗券を発券してもらえなかった」といって搭乗手続きができたかもしれません(フランクフルト経由ロンドンで同一航空券番号の航空券あれば、通常であれば乗継時に入国および出国審査を経ない、すなわちドイツに入国しない「ノンシェンゲンエリア」での乗継となります。ただ、発券航空会社が別で航空券番号も違う場合にフランクフルトでドイツ入国しない形での乗継が本当にできるかは分かりませんが・・・) こうした場合(バゲージがフランクフルト止めの場合も含め)はダメでもともとと思って入国審査「前」の乗継カウンター(Connecting flight Check inとでも書いてあるかと)で航空券を見せて聞いてみたらよかったのかもしれません(それでも状況によっては乗継カウンターでは搭乗券を出せないと言われる可能性はかなりありますが・・・)
参考になればよいのですが。HB-JMB