航空会社 ルフトハンザドイツ航空
- 国
- ドイツ
- IATA | ICAO
- LH | DLH
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [636件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ルフトハンザドイツ航空 ロサンゼルス - ミュンヘン 初投稿
- 口コミ投稿者
- Cimarronさん
搭乗写真
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スターアライアンスラウンジ、空いてい... 続き
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外のテラスも・・・
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ラウンジの軽食も最近種類が増えた感じ
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新装開店当初からあるベトナム風の麺は... 続き
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搭乗開始
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ウエルカムドリンク
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容器がNHのビジより立派
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プレエコの搭乗率は7割くらい
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離陸開始
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ドリンクのサービス
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一回目の食事、連れのチキン
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一回目の食事、私のパスタ
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一回目の食事、パスタ アップ
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ワインもグラスで
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プレエコ用メニュー表紙
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英語のページ
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トイレへの降り口
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トイレへの降り口の階段
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客室からはこんな感じ
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降りると通路両脇にトイレ
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トイレ内部
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最短距離を飛行中
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到着前の2回目の食事
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到着前の2回目の食事
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無事到着、笑顔でお見送り
総評
まだこの路線の搭乗レビューは投稿されていない様なので投稿しておきます。
私はロサンゼルス在住で、パリまで旅行しましたが、スターアライアンス系列でロサンゼルス-パリ直行便が無いのでミュンヘン経由として利用しました。
普段NHやSQでプレエコ利用していると、LHでもプレエコ席が気になるのでプレエコを選択しました。
LAXを夕方出発なので、仕事を早退して3時間くらい前にカウンターに到着すると丁度チェックイン開始、プレエコもエコノミーカウンターでチェックインの様だが、
スタアラゴールドカウンターで並ばずチェックイン完了。
保安検査場では一時期ラップトップコンピューターなどの電子機器はカバンにいれたまま検査機に通す方式を採用していてとても早かったのだが、この日は電子機器をカバンから取り出してトレーに並べる方式に戻っていた。
そのおかげで保安検査場通過に30分以上かかってしまった。
免税品など購入予定も無いので、スターアライアンスラウンジを利用して搭乗時間を待つことにする。
SQ11、NH5便やNH105便の利用時間は混雑しているが、この時間帯は出発便が少なく、ラウンジ内も空いていてゆったりと過ごせた。
機内搭乗はスタアラゴールドメンバーで優先搭乗も可能であるが、連れがいるので今回は遠慮して優先搭乗の後、エコノミクラス後方席からの案内が続き、プレエコ席だが結局最後のグループの搭乗だった。
【機内食・ドリンク】
搭乗後、ウエルカムドリンクのサービス、マンゴー味の甘味抑えめのスッキリした飲みごごちで美味しかった。
24Lから離陸して北東の方へと高度を上げて行き、ベルト着用サインが消えると飲み物のサービスが開始されたので、ビールを頼んだら缶ビールで銘柄もWarsteiner(ヴァルシュタイナー)一択のみ、本場ドイツビールを堪能しようと思っていたがちょっとがっかり。
その後夕食のサービスが始まり、連れはチキン、私は赤ワインと一緒にパスタを頂いた。
ギャレーには常にスナックと水、ジュース、ワインが置いてあり、自由に利用できた。
到着2時間前に朝食のサービスがあり、オムレツを頂いた。
欧米路線で和食の選択は無いが、デザートについてくるケーキやムースは甘さ控えめで、残さず全部食べてしまった。
【座席(シート)】
シートはSQのプレエコ席と同じ感じで、さらに靴下等が入ったアメニティーポーチが座席の脇に入っている。
またペットボトル水が搭乗前から座席に用意されている。
路線のせいか、搭乗者の中で東洋人は我々くらいだった。
【機内スタッフ】
ドイツ人気質なのか、笑顔でテキパキとサービスを行っていた。
UAなどの米国籍の便よりも親切丁寧だった。
【エンターティメント】
フライトインフォメーションは飛行経路が正距方位図法で見られるので、位置関係が良く把握できる。
機外のフライトカメラも運航中は常にモニターできるので面白かった。
欧米路線だが、映画、ドラマなども日本の作品が何本か上映されており、画面も大きくタッチパネル操作の反応も良かった。
【トイレ・洗面台】
A340特有のエコノミークラスのトイレは階段を下りて客室の下にあるのは、トイレ待ちで座席脇で列を作ることも無くスッキリしているが、足の不自由な人や、年配者にはちょっと使いづらい。
そういう方はビジのトイレを使用している様だった。
【機材コンディション】
窓が水蒸気で曇っていて窓からの撮影があまりできなかった。
空調は極端に寒くもなく、機内も綺麗に清掃されていて快適だった。
ミュンヘン空港へはほぼ定刻で到着、パリまでの乗り継ぎ便のゲートへ向かう途中で入国審査を受けてシェンゲン圏内の出発フロアーへと向かった。
私はロサンゼルス在住で、パリまで旅行しましたが、スターアライアンス系列でロサンゼルス-パリ直行便が無いのでミュンヘン経由として利用しました。
普段NHやSQでプレエコ利用していると、LHでもプレエコ席が気になるのでプレエコを選択しました。
LAXを夕方出発なので、仕事を早退して3時間くらい前にカウンターに到着すると丁度チェックイン開始、プレエコもエコノミーカウンターでチェックインの様だが、
スタアラゴールドカウンターで並ばずチェックイン完了。
保安検査場では一時期ラップトップコンピューターなどの電子機器はカバンにいれたまま検査機に通す方式を採用していてとても早かったのだが、この日は電子機器をカバンから取り出してトレーに並べる方式に戻っていた。
そのおかげで保安検査場通過に30分以上かかってしまった。
免税品など購入予定も無いので、スターアライアンスラウンジを利用して搭乗時間を待つことにする。
SQ11、NH5便やNH105便の利用時間は混雑しているが、この時間帯は出発便が少なく、ラウンジ内も空いていてゆったりと過ごせた。
機内搭乗はスタアラゴールドメンバーで優先搭乗も可能であるが、連れがいるので今回は遠慮して優先搭乗の後、エコノミクラス後方席からの案内が続き、プレエコ席だが結局最後のグループの搭乗だった。
【機内食・ドリンク】
搭乗後、ウエルカムドリンクのサービス、マンゴー味の甘味抑えめのスッキリした飲みごごちで美味しかった。
24Lから離陸して北東の方へと高度を上げて行き、ベルト着用サインが消えると飲み物のサービスが開始されたので、ビールを頼んだら缶ビールで銘柄もWarsteiner(ヴァルシュタイナー)一択のみ、本場ドイツビールを堪能しようと思っていたがちょっとがっかり。
その後夕食のサービスが始まり、連れはチキン、私は赤ワインと一緒にパスタを頂いた。
ギャレーには常にスナックと水、ジュース、ワインが置いてあり、自由に利用できた。
到着2時間前に朝食のサービスがあり、オムレツを頂いた。
欧米路線で和食の選択は無いが、デザートについてくるケーキやムースは甘さ控えめで、残さず全部食べてしまった。
【座席(シート)】
シートはSQのプレエコ席と同じ感じで、さらに靴下等が入ったアメニティーポーチが座席の脇に入っている。
またペットボトル水が搭乗前から座席に用意されている。
路線のせいか、搭乗者の中で東洋人は我々くらいだった。
【機内スタッフ】
ドイツ人気質なのか、笑顔でテキパキとサービスを行っていた。
UAなどの米国籍の便よりも親切丁寧だった。
【エンターティメント】
フライトインフォメーションは飛行経路が正距方位図法で見られるので、位置関係が良く把握できる。
機外のフライトカメラも運航中は常にモニターできるので面白かった。
欧米路線だが、映画、ドラマなども日本の作品が何本か上映されており、画面も大きくタッチパネル操作の反応も良かった。
【トイレ・洗面台】
A340特有のエコノミークラスのトイレは階段を下りて客室の下にあるのは、トイレ待ちで座席脇で列を作ることも無くスッキリしているが、足の不自由な人や、年配者にはちょっと使いづらい。
そういう方はビジのトイレを使用している様だった。
【機材コンディション】
窓が水蒸気で曇っていて窓からの撮影があまりできなかった。
空調は極端に寒くもなく、機内も綺麗に清掃されていて快適だった。
ミュンヘン空港へはほぼ定刻で到着、パリまでの乗り継ぎ便のゲートへ向かう途中で入国審査を受けてシェンゲン圏内の出発フロアーへと向かった。
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