乗り継ぎフランクフルト経由は嫌い - ルフトハンザドイツ航空 口コミ・評価

航空会社 ルフトハンザドイツ航空

2024年03月11日に撮影されたルフトハンザドイツ航空の航空機写真

© rokko2000さん

ドイツ
IATA | ICAO
LH | DLH
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
乗り継ぎフランクフルト経由は嫌い

航空会社
ルフトハンザドイツ航空
便名
LH120
エコノミー
搭乗日
2017/07
路線
フランクフルト → ミュンヘン
機体記号
D-AIUE
機材
Airbus A320-214
総評:2
2ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
無評価
地上サービス
2ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
2,722
投稿日
2017/07/23

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    金曜の夕方ですが遅い時間帯の便なので... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    こんな感じで一度離陸をリジェクトして... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    退避直後。一旦タキシーウェイに退避し... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    離陸後は飲み物のサービスがありました... 続き

総評

経験による主観ですがミュンヘンに比べてフランクフルトのパスポートコントロールの警察官は意地悪く、EUカウンター2つあるのに対してその他国籍のパスは1つのみ稼動中。EUの列はガラガラでその他の国籍ゲートは中国からの学生の団体が前の列の殆どを占めて50人ぐらいの列があります。しばらく暇にしていたEUカウンター担当員(警察官です)は、渋々中国人学生団体を手招きで呼び寄せチェックしていきます。僕もその流れに続いてEUカウンターに近づくと「まだこちらから呼んでもいないの勝手に来るな」と苦情を言われます。EU列に誰もいないのだから来たと伝えると「日本でも同じマナーだろ?呼んでもいないのになんで来る」などしつこく嗜めようとします。「日本は前の人が終わればすぐに次の人が進みます」とは言ったもののまあ、ムカつきましたが運が嫌味な担当員に当たったなぁ…と思い無為に過ごします。
LHのセネターラウンジはゲートから遠かったので近くのビジネスラウンジに寄ったのですが、超混みで座る場所はカウンターも含めて皆無でした。諦めてゲートに向かい定刻通りに搭乗完了。A320-200型さんで機齢は3歳。金曜の夕方ですが遅い時間帯の便なので結構席は空いています。チョックアウトはミュンヘンの交通管理上の理由で45分遅れで、タキシング中にCAさんに遅れに関して詰め寄る英国人が数人います。おそらくミュンヘンに乗り継ぎがあるのでしょう…かわいそうに。
滑走路に正対して離陸するのかと思うと、なんとリジェクト。一旦タキシーウェイに退避して後続の便を離陸させます。理由の説明はありません。便のキャンセルは勘弁と思いましたが3分後そのまま再び滑走路に正対して無事離陸しました。離陸後は飲み物のサービスがありましたが、納得のいかない数名の英国人たちは入れ替わり立ち代わりCAさんに苦情を言います。キャビンアナウンスでは乗り継ぎ便は出発予定より10分遅れて運行とありましたが45分の遅れの便で繋がるのかは微妙です。結局は到着は22分遅れまで取り返してのゲートイン。乗り継ぎ客は走りながら降機していきました。間に合うといいのですが...

Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P

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