Rating: 4
Author: goma

航空会社ルフトハンザドイツ航空

国: ドイツ
IATA | ICAO: LH | DLH
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.80 [636件]
アライアンス: スターアライアンス

搭乗レビュー
RVR250ｍの悪天候の為出発が遅れて乗継が…

航空会社: ルフトハンザドイツ航空 (運航会社：中国国際航空)
便名: LH105
ビジネス

搭乗日: 2018/11
路線: ミュンヘン → フランクフルト

機体記号: D-AIUP
機材: Airbus A320-214

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 5ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 3ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: gomaさん

アクセス数: 597
投稿日: 2018/12/09

搭乗写真

LHのsenatorラウンジ。A35... 続き
搭乗時刻は定刻でしたがこの後機内で待... 続き
スポットは250ｍ以上視程はありそう... 続き
離陸には十分な視程に回復した様です。
素晴らしい食事。コールドミールの鑑と... 続き
エスコートされ、ミニバスでの移動。次... 続き

総評

EU国内線用のLH Senator laungeで時間を潰し定刻通りゲートに向かい搭乗を済ませましたが、MetarによるとRVR250mという濃い霧の気象条件の為に出発が遅れて、クリアランスが遅れてチョックアウトは定刻の36分遅れと、キャプテンスピークがあります。フランクフルトでの乗継時間が1時間なので結構焦ります。
機材は比較的若い3歳のA320-200さん。東風運用のRW08Lエンドで3機待ち。離陸後はLH恒例の素晴らしい短距離便の食事が出ます。エアチャイナの一回目の食事を上回る品質とサーヴィスといつも感動します。たった30分の飛行時間でこれだけの質の食事が振る舞われる事は素晴らしいと思います。以前にJAL便の福岡-成田クラスJを利用しましたが朝イチ便にも関わらずお茶しか出ませんでした。
結局到着は1:20。乗継便の搭乗開始時間が1:10なのでかなりまずい状況です。おそらく乗り過ごすと思いつつ急いで降機すると、搭乗ブリッジに乗継便の紙を持った空港係員さんが待っていました。
ここから乗り継ぎ機材までずっとエスコートされ実質10分で乗継便に搭乗できる素晴らしいサーヴィスを受けました。乗継便のレポートに詳しく書きます。

Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P