搭乗レビュー
ミャンマーの国内線 古都バガンからの復路 国営航空
- 航空会社
- ミャンマー・ナショナル・エアウェイズ (運航会社:マン・ヤダナルポン・エアラインズ)
- 便名
-
UB481
エコノミー
- 搭乗日
- 2019/01
- 路線
- ニャウンウー → ヤンゴン
- 機体記号
- XY-AML
- 機材
- ATR ATR-72-600
- 口コミ投稿者
- vikingsさん
搭乗写真
総評
印刷したEチケットのコピーにはマン・ヤダナルポン・エアラインズのY7-241となっているが、実際にはコードシェア便で、運用はミャンマー国営航空のUB-481が便名。
なので、ミャンマー国営航空のカウンターでチェックイン。
この国営の航空会社の搭乗券は、マン・ヤダナルポン・エアラインズの物と違い、全てが世界共通の印刷スタイルだった。
搭乗券には、ゲート2と記入されているが、実際の表記はDEPARTURE(2)となっているので注意。
ゲート1と2は、別の入り口から入る。
時間になると、DEPARTURE(2)セキュリティチェックを受けて、固いベンチのみが広がる待合室に通される。ここに有るのは他にトイレとテレビのみ。売店やドリンク類は無い。必要な人は、ターミナルの売店で事前に購入を。
この広い待合室には、二つのフライトの乗客が案内されているようで、搭乗の時に口頭で案内があるので注意しましょう。
私はアプリのFlight24を持っていたので、このアプリで搭乗便がまだ途中の空の上なのが判り、私が乗る便ではないのが前もって分かっていたので慌てることはなかった。
判らない場合は、係員に確認しましょう。
しばらくして、搭乗便が到着したようだ。大きなエンジン音がこの待合室に響いてくる。
搭乗機までは徒歩での移動。
機材は、フランス製のATR-72で、昨年日本にもJACが使用を開始した航空機。この航空機は珍しく全ての乗客は、後部にのみ付いている機体のタラップを使用する。
私は、アフリカのタンザニアで数度搭乗経験があり、民間のプリジションエアがこの機材をメイン機材として使用している。
この便は約9割程の搭乗率、新車の香りはしないまでも、綺麗な真新しい機材で、シートや壁はピカピカ。
座席のリクライニングやオーディオサービスは無し。
搭乗時にCAさんから紙おしぼりのサービス有り。
水平飛行になってからは、機内食のサービス(デニッシュとケーキ)が就航70年の特別ペーパーボックスで渡された。
紙コップによるコーヒーか紅茶のサービス、さらに、冷たいジュースも用意されていた。
座席ポケットには、機内誌もあった(日本の週刊誌のように女性のグラビアが数ページあり)。
サービスは悪いことはなかったが、往路に乗った、民間のヤダナルポン航空に比べるとやや態度や雰囲気が固く、国営感を感じる。
私の主観なので、感じ方は様々だと思います。
ニャンウーウ空港からのテイクオフ後しばらくは、バガンの寺院のオレンジ色のライトアップを楽しむことができる。
機長のアナウンスでも案内がありました。
是非、夜間利用時は、窓側進行方向右側、今回はD席に座ることをお勧めします。
ヤンゴン到着 国内線は最終便?なのか、空港のカフェはすでに閉まっており、コンビニは開いていた。
帰りもツアー会社のお迎えがあり、状態の良い日本車でホテルまで帰った。
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200
7Y131 YANGON INTL-NYAUNG U ATR72-600
UB241(7Y241) NYAUNG U-YANGON INT ATR72-600
VN956 YANGON INTL-HANOI NOI BAI INTL A321-200
VN310 HANOI NOI BAI INTL-TOKYO NARITA INTLA350-900
なので、ミャンマー国営航空のカウンターでチェックイン。
この国営の航空会社の搭乗券は、マン・ヤダナルポン・エアラインズの物と違い、全てが世界共通の印刷スタイルだった。
搭乗券には、ゲート2と記入されているが、実際の表記はDEPARTURE(2)となっているので注意。
ゲート1と2は、別の入り口から入る。
時間になると、DEPARTURE(2)セキュリティチェックを受けて、固いベンチのみが広がる待合室に通される。ここに有るのは他にトイレとテレビのみ。売店やドリンク類は無い。必要な人は、ターミナルの売店で事前に購入を。
この広い待合室には、二つのフライトの乗客が案内されているようで、搭乗の時に口頭で案内があるので注意しましょう。
私はアプリのFlight24を持っていたので、このアプリで搭乗便がまだ途中の空の上なのが判り、私が乗る便ではないのが前もって分かっていたので慌てることはなかった。
判らない場合は、係員に確認しましょう。
しばらくして、搭乗便が到着したようだ。大きなエンジン音がこの待合室に響いてくる。
搭乗機までは徒歩での移動。
機材は、フランス製のATR-72で、昨年日本にもJACが使用を開始した航空機。この航空機は珍しく全ての乗客は、後部にのみ付いている機体のタラップを使用する。
私は、アフリカのタンザニアで数度搭乗経験があり、民間のプリジションエアがこの機材をメイン機材として使用している。
この便は約9割程の搭乗率、新車の香りはしないまでも、綺麗な真新しい機材で、シートや壁はピカピカ。
座席のリクライニングやオーディオサービスは無し。
搭乗時にCAさんから紙おしぼりのサービス有り。
水平飛行になってからは、機内食のサービス(デニッシュとケーキ)が就航70年の特別ペーパーボックスで渡された。
紙コップによるコーヒーか紅茶のサービス、さらに、冷たいジュースも用意されていた。
座席ポケットには、機内誌もあった(日本の週刊誌のように女性のグラビアが数ページあり)。
サービスは悪いことはなかったが、往路に乗った、民間のヤダナルポン航空に比べるとやや態度や雰囲気が固く、国営感を感じる。
私の主観なので、感じ方は様々だと思います。
ニャンウーウ空港からのテイクオフ後しばらくは、バガンの寺院のオレンジ色のライトアップを楽しむことができる。
機長のアナウンスでも案内がありました。
是非、夜間利用時は、窓側進行方向右側、今回はD席に座ることをお勧めします。
ヤンゴン到着 国内線は最終便?なのか、空港のカフェはすでに閉まっており、コンビニは開いていた。
帰りもツアー会社のお迎えがあり、状態の良い日本車でホテルまで帰った。
VN311 TOKYO NARITA INTL-HANOI NOI BAI INTL A350-900
VN957 HANOI NOI BAI INTL-YANGON INTL A321-200
7Y131 YANGON INTL-NYAUNG U ATR72-600
UB241(7Y241) NYAUNG U-YANGON INT ATR72-600
VN956 YANGON INTL-HANOI NOI BAI INTL A321-200
VN310 HANOI NOI BAI INTL-TOKYO NARITA INTLA350-900
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15D
- 搭乗クラス
- ECONOMY
- 出発予定時刻
- 1845
- 出発時刻
- 1909
- 到着予定時刻
- 2005
- 到着時刻
- 2025
- 出発ゲート・スポット
- 02
- メモ
- 共同運航便なのだが、何処の航空会社のカウンターでチェックインをするのか判りにくい。ガイドさんが居たから判ったが。一人だったらと不安が残る。ミャンマー国内線はこのパターンが多いようだ。
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