搭乗レビュー
11年ぶりの関西訪問はLCCで(往路) CTS>KIX
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
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新千歳空港1階ANA団体カウンターの... 続き -
新千歳空港1番ゲートは先日改装工事が... 続き -
搭乗連絡橋から今回搭乗する機材を撮り... 続き -
今日の新千歳空港は雨です。
窓にも雨... 続き -
お約束の安全のしおり。
しっかりとプ... 続き -
大阪食いだおれとのコラボ商品が機内で... 続き -
シートピッチが狭く、さらにパンフ類が... 続き -
A320のLCC180名仕様なのでや... 続き -
離陸後シートベルトサインが消えたら即... 続き -
下界は雨でも上空は綺麗な青空です。 -
無事関西国際空港に着陸しました。です... 続き -
ピーチは関西空港では第一ターミナルか... 続き -
関西空港第二ターミナルはLCC専用タ... 続き
総評
最近LCCの登場により年に2回ほど本州を訪れることができるようになり、昨年は春に東京、夏に名古屋、秋にまた東京と遊びに行けるようになりました。
今年はどうしようかと思っていたところ3月にLCCのピーチ就航5周年キャンペーンがあり、大阪(関西)便が片道3555円という超破格値で予約できたので今回11年ぶりに大阪・京都を訪れることにしました。
今回は5月16日(火)～5月18日(木)の2泊3日で京都・大阪の旅をすることにしました。
ちなみにピーチの場合基本運賃だけで乗れるわけではありません。運賃はハッピーピーチ3555円ですが、これに事前座席指定料金500円。関西国際空港施設利用料(到着)360円。そしてクレジット決済手数料として440円が加算され、総額4415円となりました。全日空の正規運賃だと46300円なので何と10分の1ではありますが、物を買うのに支払手数料というのはちょとやり切れない気もします。
5月16日(火)、9時40分新千歳空港着。JALやANA等利用なら改札を抜け、突き当り左右のエスカレータで2階に上がるところだけど、LCCピーチのカウンターは1階右奥、ANAの団体カウンターの隣にあるのです。ちなみにピーチカウンターの斜め向かいにはバニラエアと春秋航空日本のカウンターもあります。ここでチェックインを済ませてから2階の保安検査場で手荷物検査です。新千歳空港は昨年から改良工事が各所で行われていて、先月末に中央のC保安検査場がオープンしたのですが、ピーチ等ANA系のLCCは従来通りのA検査場です。
保安検査を済ませて搭乗待合室に入ります。今日のMM104便は1番ゲートからの出発です。昨年秋に春秋航空を利用したときは改良工事真っ最中だったので仮囲いだらけでしたが工事も無事終了し椅子も新しいのに変わったのも会ってさわやかな印象です。
LCCの御多分に漏れず、搭乗開始が10分以上遅れ、出発も定刻より10分以上遅れましたが無事出発しました。
今回の機材はA320(JA806P)です。革張りシートの横3列+3列。180席仕様です。安全のしおりやフードメニュー、販売品カタログ(ただし国際線専用)などはシート背面、テーブルの上のポケットに収められています。
初期のスカイマークの767のような何か下に物を落としてもめちゃ狭いシートピッチのために物が取れないということはありませんが、目線にパンフ類があるとちょと圧迫感がありますね。
さてフードメニューの販売がはじまりました。前回ピーチ利用時にあった国内線でのピーチグッズの販売は行われなくなったようで、パンフもありませんでした。代わりに大阪の食いだおれとのコラボによる菓子類の販売パンフがありましたがこれから大阪に行くのに買う必要もないので眺めるだけにしておきました。
なんとびっくり、以前マツコの知らない世界で紹介されてはいましたが、本当に赤い髪の毛のCAさんがいました。ANAやJALでは考えられないことです。
機内のフードメニューですが、搭乗前に出発ゲート内売店で空弁とお茶を買っていたので機内販売には手を出さずに食べ終わってから到着まではうとうとしておりました。新千歳-成田間と違い新千歳-関西間は飛行時間が2時間にも及ぶのでANAのように機内エンタテイメントのないLCCの場合は自分で本など持ち込むかそうでなければとっとと眠って到着後に備えるといった風に割り切るのが大切かと思います。
さて、乗機は関西国際空港に近づいてきました。ですが空港の滑走路が離着陸で混んでいる為しばらく淡路島付近を旋回しておりました。
結局到着は13時40分近くと予定より20分遅れとなりました。
関西国際空港ではLCC専用第2ターミナル到着です。地上を結構走行し、第1ターミナルから遠く離れた殺風景な場所に着きました。降機時もボーディングブリッジではなく人力で動かすタラップでした。ここまでコスト削減しているからこの運賃なのでしょうと思わず納得してしまいました。
いろいろ不満な点もありますがとにかく安さで勝負と言った感じですね。
今年はどうしようかと思っていたところ3月にLCCのピーチ就航5周年キャンペーンがあり、大阪(関西)便が片道3555円という超破格値で予約できたので今回11年ぶりに大阪・京都を訪れることにしました。
今回は5月16日(火)～5月18日(木)の2泊3日で京都・大阪の旅をすることにしました。
ちなみにピーチの場合基本運賃だけで乗れるわけではありません。運賃はハッピーピーチ3555円ですが、これに事前座席指定料金500円。関西国際空港施設利用料(到着)360円。そしてクレジット決済手数料として440円が加算され、総額4415円となりました。全日空の正規運賃だと46300円なので何と10分の1ではありますが、物を買うのに支払手数料というのはちょとやり切れない気もします。
5月16日(火)、9時40分新千歳空港着。JALやANA等利用なら改札を抜け、突き当り左右のエスカレータで2階に上がるところだけど、LCCピーチのカウンターは1階右奥、ANAの団体カウンターの隣にあるのです。ちなみにピーチカウンターの斜め向かいにはバニラエアと春秋航空日本のカウンターもあります。ここでチェックインを済ませてから2階の保安検査場で手荷物検査です。新千歳空港は昨年から改良工事が各所で行われていて、先月末に中央のC保安検査場がオープンしたのですが、ピーチ等ANA系のLCCは従来通りのA検査場です。
保安検査を済ませて搭乗待合室に入ります。今日のMM104便は1番ゲートからの出発です。昨年秋に春秋航空を利用したときは改良工事真っ最中だったので仮囲いだらけでしたが工事も無事終了し椅子も新しいのに変わったのも会ってさわやかな印象です。
LCCの御多分に漏れず、搭乗開始が10分以上遅れ、出発も定刻より10分以上遅れましたが無事出発しました。
今回の機材はA320(JA806P)です。革張りシートの横3列+3列。180席仕様です。安全のしおりやフードメニュー、販売品カタログ(ただし国際線専用)などはシート背面、テーブルの上のポケットに収められています。
初期のスカイマークの767のような何か下に物を落としてもめちゃ狭いシートピッチのために物が取れないということはありませんが、目線にパンフ類があるとちょと圧迫感がありますね。
さてフードメニューの販売がはじまりました。前回ピーチ利用時にあった国内線でのピーチグッズの販売は行われなくなったようで、パンフもありませんでした。代わりに大阪の食いだおれとのコラボによる菓子類の販売パンフがありましたがこれから大阪に行くのに買う必要もないので眺めるだけにしておきました。
なんとびっくり、以前マツコの知らない世界で紹介されてはいましたが、本当に赤い髪の毛のCAさんがいました。ANAやJALでは考えられないことです。
機内のフードメニューですが、搭乗前に出発ゲート内売店で空弁とお茶を買っていたので機内販売には手を出さずに食べ終わってから到着まではうとうとしておりました。新千歳-成田間と違い新千歳-関西間は飛行時間が2時間にも及ぶのでANAのように機内エンタテイメントのないLCCの場合は自分で本など持ち込むかそうでなければとっとと眠って到着後に備えるといった風に割り切るのが大切かと思います。
さて、乗機は関西国際空港に近づいてきました。ですが空港の滑走路が離着陸で混んでいる為しばらく淡路島付近を旋回しておりました。
結局到着は13時40分近くと予定より20分遅れとなりました。
関西国際空港ではLCC専用第2ターミナル到着です。地上を結構走行し、第1ターミナルから遠く離れた殺風景な場所に着きました。降機時もボーディングブリッジではなく人力で動かすタラップでした。ここまでコスト削減しているからこの運賃なのでしょうと思わず納得してしまいました。
いろいろ不満な点もありますがとにかく安さで勝負と言った感じですね。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27A
- 出発予定時刻
- 1100
- 出発時刻
- 1110
- 出発ゲート・スポット
- 1
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