エアバス最新鋭機A350で帰国 - カタール航空 口コミ・評価

パリ便到着から7時間半のトランジットを終え、ヘトヘトになった我々はカタールの朝を感じながら最新鋭機A350へと乗り込みました。
流石は新機材。機内の雰囲気、座席もモニターも全て綺麗でした。飛行機にあまり興味のない友人も少しテンションが上がっていました。
とはいえ長時間のトランジットを済ませたばかりの我々は疲れきっていて、飛行機が飛ぶ頃には4人のうち2人は寝ていました（笑）他の乗客の方もトランジットに疲れて廃人にでもなってしまったのかというような様子の方が何人か見受けられました。
10時間という長時間のフライトだったため、機内食は飛んでからすぐと着陸の2時間前の2回ありました。機内食のメインは3種から1つ選択でき、私は1回目は卵料理、2回目は和食を選びました。どちらも美味しかったです。私は今回のヨーロッパ旅行をカタール航空で往復をし、機内食を10回ほど食べましたが、ほとんど口に合わなかったものは無く、非常に満足でした。機内食が不味かった時ほど飛行機に乗っていて辛いことは無いですよね（笑）
食事の時間以外はほとんど寝ていて、モニターはあまり使わなかったですが、スマートフォンと同様程度の感度で使用していてストレスを感じませんでした。
日本時間22:30頃定刻通り羽田に到着。長いフライトでしたが、エコノミーだったのにも関わらず、何不自由ない空の旅でした。ヨーロッパへ行く際はまた利用したいと思いますが、ライバルのエミレーツやエティハドも気になるところですね