航空会社 スカンジナビア(SAS)航空
- 国
- スウェーデン
- IATA | ICAO
- SK | SAS
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.35 [98件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ATRの旅 帰り
搭乗写真
総評
行きもATR72でしたが、帰りもATRでした。同じレジだったので、一つの機体が行ったり来たりしているようです。座った席も同じ1Fで、行きと同じく2重窓の内側が割れていてテープで補修されている席でした。
行きと同様に、コーヒーだけ出ましたが、特に遅れもなく、大きな揺れもなく、平和はフライトでした。
行きと同様に、コーヒーだけ出ましたが、特に遅れもなく、大きな揺れもなく、平和はフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1F
- 搭乗クラス
- M
- 出発予定時刻
- 1325
- 出発空港 風速・風向
- 13
コメント
コメントする
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちらスカンジナビア(SAS)航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,762件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
AE31X様
HB-JMBと申します。
SAS系のキャリアは安全意識がいまいちで不安だった記憶があるのですが、二重窓の内側にひびが入ったままそのまま運航とは・・・(エコノミーとビジネスのパテーションをしっかりボタンつきのひもでロックしないで、ひらひらしたまま着陸という事例を経験しているので、その手の意識が高くない会社という印象があるのですが。ただし、ほとんどの人はこれを怖いとは思わないでしょうが)
ATRでフライトタイム35分ならば与圧が必要となる14000フィート(4200メートル)を超える高度を飛ぶことはないかあってもごく短い時間だけだから窓のひびがあっても大丈夫と判断したのでしょうが、こういう些細な気の緩みから重大な結果を招くきっかけになる可能性はゼロではない旨ゼロではないことは産業の安全にかかわる人間には半ば常識に近いということを考えるとある意味怖いです。
管制や天候の状態によっては35分のフライトといえど与圧が必要な高度をより長く飛行するという可能性もあるわけで、会社がそれが不安全要因の1つと気づかないことに問題があるように思われます(EU航空当局が出してる飛行禁止ブラックリストに入っているような航空会社なら気づかなくても仕方ないにせよ、ブラックリストとは無縁の北欧の大手会社のレベルとしては寂しい限りです)
余談ばかりで恐縮ですが。HB-JMB
HB-JMBさん
コメントありがとうございます。今回はたまたま行きも帰りも同じ機体の同じ席ということで、やはりやな気持ちでした。サービス以前に機材のメンテはしっかりして頂きたいものです。今後の改善を期待します。