航空会社 スカイマーク
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- BC | SKY
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.97 [825件]
搭乗レビュー
2年ぶりのフライト
搭乗写真
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当日はあいにくの雨。せっかく窓際の席... 続き
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いよいよ搭乗。初めてのエアラインに搭... 続き
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総評
コロナが広がる直前に中国から帰国して、それ以来2年間、コロナを恐れ、飛行機の写真もせいぜい成田までと自制せざるを得なかった。やっとコロナも下火になった所で、また飛行機の写真を撮りたい、という願望に日増しに耐えられなくなってきた。とは言っても、海外にはまだ行けないので、海外に近い所ということで沖縄に遠征することにした。
今回、なぜスカイマークかと言うと、日程の決断がつかず、直前になって予約したため、安いチケットがとれなかったためだ。機内誌の記事にもあったが、スカイマークの良い所は、座席の予約がネットから簡単にできることで、シートは、乗客の様々な姿を観察ができて、かつ窓からの眺めが堪能できる後部座席窓側がベストだそうだ。自分もまったく同感。フライトの方向と眺めを予想しながら席の予約をすることは、旅の楽しみのひとつである。今回は、海岸線にそったフライトになるだろうから右側28H席となった。
定時に搭乗開始。窓側席からの優先搭乗。優先搭乗の順番もいろいろあるが、前後別の優先搭乗より、通路側に先に座っている人が障害にならないので、窓側優先の合理性を感じた。
機体前部は満席のようだが、後部は所々に空席がある。全体で搭乗率は90%位か。乗客には、さすがに団体の旅行客はいないみたいで、多くても2~3人のグループ旅行が多いみたいだ。かってのように、観光客が機内でもガヤガヤやっている艶やかな姿はなく、乗客も機内でもマスクをしており、皆寝ているように静かだった。
シートはベージュのレザータッチ。足元も前席の下が広くて、目いっぱい伸ばせて圧迫感はなく、飛行時間がせいぜい3時間以内の国内線では苦痛を感じない。窓のキズもなく、窓を通してクリアーに見られる。窓も、シートも綺麗に清掃され、清潔感があり、気持ちよく搭乗できる。
当日の天候は雨、窓からの眺めに期待したが、目論見は見事に外れた。離陸後30分位して、コーヒーとキットカット・チョコ、マスコットのピカチュウ・マスクを無料配布する機内サービスが始まった。コロナ全盛の頃は、機内サービスも控えていたが、最近になって再開してたようだ。笑顔のCAから、サービスを受けるのはエアラインの楽しみ。ドリンク・サービスが無くなったら、鉄道と同じになってしまう。CAも、マスクをしているので表情が乏しくなるが、その分、オーバーな手の動きで伝えているのが面白い。
途中、窓を見たら、右下にJALのA350が追い越していくのが見えた。時刻表からすると、同時刻出発で10分早く到着予定のJAL905らしい。同じコースで各社運航しているので起こりうると思うが、距離にして400-500m位の距離での平行飛行は初めてだ。空も密になってきたのか。
順調に飛行を続け、着陸15分前の放送がされ、沖縄本島の太平洋側に沿って降下、島の南端にそって旋回し市街地を見ながら那覇空港へアプローチ。スポティングで狙っている瀬長島を見ながら新滑走路36Lに着陸。46番バスを使うゲートに到着し、機体前面の乗客からバスに移動。ボーディングブリッジを使えなかったのが不満だったが、これも価格差のあらわれか。
2年ぶりの搭乗で、期待も大きかったが、サービス、機材の清潔度等々、今回のフライトに満足。コストパーフォーマンスからして、また搭乗してみたいと思う。
今回、なぜスカイマークかと言うと、日程の決断がつかず、直前になって予約したため、安いチケットがとれなかったためだ。機内誌の記事にもあったが、スカイマークの良い所は、座席の予約がネットから簡単にできることで、シートは、乗客の様々な姿を観察ができて、かつ窓からの眺めが堪能できる後部座席窓側がベストだそうだ。自分もまったく同感。フライトの方向と眺めを予想しながら席の予約をすることは、旅の楽しみのひとつである。今回は、海岸線にそったフライトになるだろうから右側28H席となった。
定時に搭乗開始。窓側席からの優先搭乗。優先搭乗の順番もいろいろあるが、前後別の優先搭乗より、通路側に先に座っている人が障害にならないので、窓側優先の合理性を感じた。
機体前部は満席のようだが、後部は所々に空席がある。全体で搭乗率は90%位か。乗客には、さすがに団体の旅行客はいないみたいで、多くても2~3人のグループ旅行が多いみたいだ。かってのように、観光客が機内でもガヤガヤやっている艶やかな姿はなく、乗客も機内でもマスクをしており、皆寝ているように静かだった。
シートはベージュのレザータッチ。足元も前席の下が広くて、目いっぱい伸ばせて圧迫感はなく、飛行時間がせいぜい3時間以内の国内線では苦痛を感じない。窓のキズもなく、窓を通してクリアーに見られる。窓も、シートも綺麗に清掃され、清潔感があり、気持ちよく搭乗できる。
当日の天候は雨、窓からの眺めに期待したが、目論見は見事に外れた。離陸後30分位して、コーヒーとキットカット・チョコ、マスコットのピカチュウ・マスクを無料配布する機内サービスが始まった。コロナ全盛の頃は、機内サービスも控えていたが、最近になって再開してたようだ。笑顔のCAから、サービスを受けるのはエアラインの楽しみ。ドリンク・サービスが無くなったら、鉄道と同じになってしまう。CAも、マスクをしているので表情が乏しくなるが、その分、オーバーな手の動きで伝えているのが面白い。
途中、窓を見たら、右下にJALのA350が追い越していくのが見えた。時刻表からすると、同時刻出発で10分早く到着予定のJAL905らしい。同じコースで各社運航しているので起こりうると思うが、距離にして400-500m位の距離での平行飛行は初めてだ。空も密になってきたのか。
順調に飛行を続け、着陸15分前の放送がされ、沖縄本島の太平洋側に沿って降下、島の南端にそって旋回し市街地を見ながら那覇空港へアプローチ。スポティングで狙っている瀬長島を見ながら新滑走路36Lに着陸。46番バスを使うゲートに到着し、機体前面の乗客からバスに移動。ボーディングブリッジを使えなかったのが不満だったが、これも価格差のあらわれか。
2年ぶりの搭乗で、期待も大きかったが、サービス、機材の清潔度等々、今回のフライトに満足。コストパーフォーマンスからして、また搭乗してみたいと思う。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 28H
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 1,659km(直線1,558km)
- 出発予定時刻
- 8:15
- 搭乗時刻
- 7:55
- 出発時刻
- 8:25
- 飛行高度
- 11,582m
- 飛行速度
- 750km/h
- 到着予定時刻
- 11:20
- 到着時刻
- 11:18
- 予定飛行時間
- 2Hr20M
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 19
- 出発空港 風速・風向
- 25kt・340°
- 離陸滑走路
- 34R
- 離陸時刻
- 8:43
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着空港 風速・風向
- 16kt・30°
- 到着ゲート・スポット
- 46 バス
- 着陸滑走路
- 36L
- 着陸時刻
- 11:11
- メモ
- ・悪天候で離陸が限られ、離陸許可待ち時間発生。離陸後30分位は気流が悪く、揺れが激しかった。
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