搭乗レビュー
CQH[高松-上海浦東]A320
搭乗写真
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窓から見えた瀬戸大橋。
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総評
【機内食・ドリンク】
無料サービスはなし。今回は機内販売も利用しなかった
【座席(シート)】
シート間隔の狭さはLCCとしては標準的。自身がLCCに乗り慣れているせいもあるかもしれないが、3時間のフライトでもさほどに窮屈には感じなかった。
【機内スタッフ】
男女比が1:1ぐらい。男性乗務員が多い。搭乗客が殆ど中国人旅行者ということもあるだろうし、コスト的な面もあるのだろうが、中国人スタッフしかいないように見受けられた。日本語はほぼ非対応と言っていい。
機内放送は、あらかじめ録音されたものを必要なタイミングで放送するという形式。この放送は中国語、日本語、英語の順に放送される。
【エンターティメント】
LCCではあたりまえだが、オーディオサービス等は一切ない。
【空港サービス】
高松空港では、チェックイン業務を春秋航空スタッフに加え、ANAのスタッフも共同で対応する。最初にANAスタッフが対応し、春秋航空の規定等でANAのスタッフがわからないことがあると春秋航空のスタッフが登場する、といった感じ。春秋航空スタッフは日本語対応可だが、ANAスタッフは中国語非対応のスタッフが多いようであった。
【総合評価】
自身が利用する初の中国の格安航空会社ということで、これまで利用してきた航空会社ではあまり考えられないような光景がいくつかあった。自分はフライトにあまり快適性を求めていないので、むしろそういった異文化との接触・交流が、新鮮で楽しく思えたが、普通の航空会社だと思っていると少しビックリすることが多いかもしれない^^;
以下に目に留まった出来事、光景を記録として記述する。
・機内に入ると、自身の指定座席に見知らぬ中国人女性客が既に座っていた。その乗客は座席を間違えたのではなく、空いていた座席に座っていたようで、すぐに別の席に移動した。しかし今度はまた異なる中国人客が私の席に座ってしまう。「席を間違えているのではないのか」と尋ねるとその乗客はチケットを私に見せ自分の座席であることを主張するが、窓側と通路側の位置を誤って認識している(ふりをしている?)ようなので、説明すると謝って移動してくれた^^; 搭乗客はほぼ中国人乗客だが、指定座席に座っていない乗客がかなりいたようである...w
・離陸後3分しない間、まだ飛行機が上昇中で上昇角度もそれなりにあるキャビン内を、客室乗務員が機内販売カートを押して歩く。勿論ベルト着用サインは点灯している。
離陸前も、機体が滑走路端の離陸位置に到着する寸前まで客室乗務員がキャビンを歩いていたり、トイレに行く乗客がいたり、という状態。
・機内放送にBGM音楽を流しているのだが、著作権の許諾を受けているのか疑わしい日本の音楽がいくつかあった。
・機内販売をしている客室乗務員に乗客が世間話を話しかけ、その場で10分20分話込んでカートがまったく動かない。大声での私語も多く、修学旅行のバス車内のような賑やかさがある。
・「安全のしおり」には中国語の他に英語、韓国語、日本語、タイ語の表記があるが、日本語の翻訳に関しては、元の意味の推察が難しいレベルでの誤訳が散見される。
無料サービスはなし。今回は機内販売も利用しなかった
【座席(シート)】
シート間隔の狭さはLCCとしては標準的。自身がLCCに乗り慣れているせいもあるかもしれないが、3時間のフライトでもさほどに窮屈には感じなかった。
【機内スタッフ】
男女比が1:1ぐらい。男性乗務員が多い。搭乗客が殆ど中国人旅行者ということもあるだろうし、コスト的な面もあるのだろうが、中国人スタッフしかいないように見受けられた。日本語はほぼ非対応と言っていい。
機内放送は、あらかじめ録音されたものを必要なタイミングで放送するという形式。この放送は中国語、日本語、英語の順に放送される。
【エンターティメント】
LCCではあたりまえだが、オーディオサービス等は一切ない。
【空港サービス】
高松空港では、チェックイン業務を春秋航空スタッフに加え、ANAのスタッフも共同で対応する。最初にANAスタッフが対応し、春秋航空の規定等でANAのスタッフがわからないことがあると春秋航空のスタッフが登場する、といった感じ。春秋航空スタッフは日本語対応可だが、ANAスタッフは中国語非対応のスタッフが多いようであった。
【総合評価】
自身が利用する初の中国の格安航空会社ということで、これまで利用してきた航空会社ではあまり考えられないような光景がいくつかあった。自分はフライトにあまり快適性を求めていないので、むしろそういった異文化との接触・交流が、新鮮で楽しく思えたが、普通の航空会社だと思っていると少しビックリすることが多いかもしれない^^;
以下に目に留まった出来事、光景を記録として記述する。
・機内に入ると、自身の指定座席に見知らぬ中国人女性客が既に座っていた。その乗客は座席を間違えたのではなく、空いていた座席に座っていたようで、すぐに別の席に移動した。しかし今度はまた異なる中国人客が私の席に座ってしまう。「席を間違えているのではないのか」と尋ねるとその乗客はチケットを私に見せ自分の座席であることを主張するが、窓側と通路側の位置を誤って認識している(ふりをしている?)ようなので、説明すると謝って移動してくれた^^; 搭乗客はほぼ中国人乗客だが、指定座席に座っていない乗客がかなりいたようである...w
・離陸後3分しない間、まだ飛行機が上昇中で上昇角度もそれなりにあるキャビン内を、客室乗務員が機内販売カートを押して歩く。勿論ベルト着用サインは点灯している。
離陸前も、機体が滑走路端の離陸位置に到着する寸前まで客室乗務員がキャビンを歩いていたり、トイレに行く乗客がいたり、という状態。
・機内放送にBGM音楽を流しているのだが、著作権の許諾を受けているのか疑わしい日本の音楽がいくつかあった。
・機内販売をしている客室乗務員に乗客が世間話を話しかけ、その場で10分20分話込んでカートがまったく動かない。大声での私語も多く、修学旅行のバス車内のような賑やかさがある。
・「安全のしおり」には中国語の他に英語、韓国語、日本語、タイ語の表記があるが、日本語の翻訳に関しては、元の意味の推察が難しいレベルでの誤訳が散見される。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 18F
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 12:10
- 出発ゲート・スポット
- 9
- 離陸滑走路
- RWY08
- 着陸滑走路
- RWY34
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