日本人向けでは無いフライト - 春秋航空 口コミ・評価

航空会社 春秋航空

2024年01月30日に撮影された春秋航空の航空機写真

© Lotusさん

中国
IATA | ICAO
9C | CQH

搭乗レビュー
日本人向けでは無いフライト

航空会社
春秋航空
便名
9C8590
エコノミー
搭乗日
2024/01
路線
関西(大阪) → 浦東(上海)
機体記号
B-1657
機材
Airbus A320-214
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
3ッ星
エンターティメント
無評価
インターネット環境
無評価
機内スタッフサービス
4ッ星
機内清潔さ
4ッ星
地上サービス
3ッ星
コストパフォーマンス
5ッ星
口コミ投稿者
suita145さん
アクセス数
392
投稿日
2024/01/05

総評

中国でトランジットビザ免除という制度があるらしく、それを利用した旅行の往路で利用。関空のカウンター前には1時間前に到着。早すぎたかと思いましたが、45分前には長蛇の列。ギリギリだと乗り遅れるかもしれません。
トランジットビザ免除を利用する旨を伝えると手続きは意外とすぐに完了。地上係員の方も慣れた手付きでした。
検査を終えゲートへ。チェジュ航空と共用しているらしく、先にチェジュ航空便が2機飛んだあとすぐの搭乗に(なるはずでした)。
2機目のチェジュ航空便が搭乗を開始したとほぼ同時に、3ヶ国語で書かれた「遅延のお知らせ」の文字。どうやら使用予定の機材が管制の影響で2時間ほど遅延して離陸した模様。結局12:35発が14:45発に変更となり、離陸したのは15時を過ぎてから。これに関しては仕方ないのですが、関空の搭乗アナウンスが中国語のみ。恐らく日本語を話せる係員が出払っていた模様。何かあった際はどうするのでしょうか。
搭乗。機内は少し暗かったですが気にならない程度。シートピッチも許容範囲です。ただ、備え付けの机が過去1高かったです。これでご飯は辛そう…。
アナウンスは大半が録音で、一部生で話している模様。よくある外国人CAアナウンスでした。
離陸。特に無し。
巡航。だいぶ飛ばしたようで、20分以上遅れを挽回。
着陸。結構スムーズでした。
降機。何故か結構待たされました。

機内食・ドリンク

なし。頼めば出てくるらしいです。

座席(シート)
3ッ星

リクライニングなし。寝るにはしんどいです。

エンターティメント

特になし。機内誌は中国語のみで読めませんでした。

インターネット環境

なし(多分なかったと思います)

機内スタッフサービス
4ッ星

ごく普通です。日本語対応はありません。

機内清潔さ
4ッ星

シートが少し汚れていましたが気にならない程度です。

地上サービス
3ッ星

チェックインカウンターはとても丁寧で良かったです。ゲートの中国語オンリーのアナウンスは少し疑問です。

コストパフォーマンス
5ッ星

値段の割には良かったと思います。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
24F
搭乗クラス
エコノミー
出発予定時刻
12:35
搭乗時刻
15:13
出発時刻
15:20頃
飛行高度
30000ft
飛行速度
377kts
到着予定時刻
14:45
到着時刻
16:01

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