搭乗レビュー
2002年 タイ航空でインド洋のセイシェルへ 5/6
搭乗写真
総評
自分の旅行記録として掲載します。
セイシェルからパリへ。夕方CDG第2ターミナルに到着。
これからここで乗り継いでバンコクへ。
2335発TG933 乗り継ぎ時間はタップリ。続きは下記へ。
この当時は、ファーストやビジネスクラスでは、個人にビデオウォークマンを貸し出し、エコノミークラスよりももっとエンターテイメントを充実させていた。私もこれに習って、映画を楽しみました。
日本とフランスパリ間は個人購入チケット ビジネスファーストクラス
フランスパリからセイシェル間は旅行会社手配チケット エコノミー
行程
2002.12.03 TG727 KIX-BKK(DMK) BUSINESS
2002.12.04 TG932 BKK(DMK)-CDG ROYAL FIRST
2002.12.06 HM007 CDG-SEZ ECONOMY
2002.12.13 HM008 SEZ-CDG ECONOMY
2002.12.13 TG933 CDG-BKK(DMK) ROYAL FIRST
2002.12.15 TG622 BKK(DMK)-KIX BUSINESS
ここからは、フランス人への文句なので、フランス人が好きな人は読まないで!
しかし、ここからが大変!(長話)
まずは、ターミナル移動。TransferBusへ。
なぜか、乗継ぎ客は少なく、バス乗り場でもなかなかバスが止まらない。
客が居ないと通り過ぎてしまうようだ。どうも、バスから乗客が見にくく、客が少なかったので止まる事無く行ってしまっていたようだ。
何本かのバスが通過していった。バスの待合室はガラス越しの部屋。
バスから私が見えるように、注意深く外を見て、バスに手を振ってようやく乗ることが出来た。
その間、そばに居た係の人は見て見ぬ振りなのか、私には関係ない仕事なのか、結構冷たかった。
こんどはターミナル1に移動してからまた大変!
メチャクチャ古いこのターミナル1 宇宙船のようなチューブで結ばれたデザインは良いのだが、使い勝手は最悪。
トランスファーカウンターが見つからない。
ターミナルビルには係の人はほとんどおらず、質問しようにも質問も出来ず、やっと見つけて若い女性の係は、私の前の男性客に叱られたようで、
私の質問など受け付けられない様子。
このターミナルビルで迷うのは私だけではないらしい。
アチコチ、不安一杯で歩いていると、エレベーター近くに事務所らしき場所を発見。そこで、トランスファーデスクの場所を聞くと、
あのチューブの先端にあります。と教えてくれた。
チューブの先端にいくには長いチューブを通らなくてはならない。
トランスファーの手続をとらないとバンコクには行けないので、長い廊下を渡った。そこには男性女性一名ずつ居た。男性にチケットを見せて
さらに、バゲージクレイムのタグを見せて、手続完了。
ほっとしたのもつかの間、ファースト客なのにラウンジのチケットは無いのか?チューブの途中で気がつき、また長いチューブをカウンターまで戻った。それくらいこのターミナルとフランス人にはあきれて疲れていた。
戻って、ラウンジはどこ?と聞くと、「ファーストクラスの客だったんだね!」と言われ、「ソーリー」の一言も無くラウンジカードを渡された。
その場所はなんと、先ほどここのデスクの場所を教えてくれた、事務所だった。
後で判ったのだが、その係の男性、預け荷物を優先しておらず、バンコクでは一番先に出てくるはずの手荷物が、一番最期に出て来たのだ!
私はこの日だけで、3名のフランス人におちょくられた事になる。
この日だけで、フランス人が大嫌いになったのは言うまでもない。
これ以来、フランス及びパリでのトランジットも避けるようになった。
セイシェルからパリへ。夕方CDG第2ターミナルに到着。
これからここで乗り継いでバンコクへ。
2335発TG933 乗り継ぎ時間はタップリ。続きは下記へ。
この当時は、ファーストやビジネスクラスでは、個人にビデオウォークマンを貸し出し、エコノミークラスよりももっとエンターテイメントを充実させていた。私もこれに習って、映画を楽しみました。
日本とフランスパリ間は個人購入チケット ビジネスファーストクラス
フランスパリからセイシェル間は旅行会社手配チケット エコノミー
行程
2002.12.03 TG727 KIX-BKK(DMK) BUSINESS
2002.12.04 TG932 BKK(DMK)-CDG ROYAL FIRST
2002.12.06 HM007 CDG-SEZ ECONOMY
2002.12.13 HM008 SEZ-CDG ECONOMY
2002.12.13 TG933 CDG-BKK(DMK) ROYAL FIRST
2002.12.15 TG622 BKK(DMK)-KIX BUSINESS
ここからは、フランス人への文句なので、フランス人が好きな人は読まないで!
しかし、ここからが大変!(長話)
まずは、ターミナル移動。TransferBusへ。
なぜか、乗継ぎ客は少なく、バス乗り場でもなかなかバスが止まらない。
客が居ないと通り過ぎてしまうようだ。どうも、バスから乗客が見にくく、客が少なかったので止まる事無く行ってしまっていたようだ。
何本かのバスが通過していった。バスの待合室はガラス越しの部屋。
バスから私が見えるように、注意深く外を見て、バスに手を振ってようやく乗ることが出来た。
その間、そばに居た係の人は見て見ぬ振りなのか、私には関係ない仕事なのか、結構冷たかった。
こんどはターミナル1に移動してからまた大変!
メチャクチャ古いこのターミナル1 宇宙船のようなチューブで結ばれたデザインは良いのだが、使い勝手は最悪。
トランスファーカウンターが見つからない。
ターミナルビルには係の人はほとんどおらず、質問しようにも質問も出来ず、やっと見つけて若い女性の係は、私の前の男性客に叱られたようで、
私の質問など受け付けられない様子。
このターミナルビルで迷うのは私だけではないらしい。
アチコチ、不安一杯で歩いていると、エレベーター近くに事務所らしき場所を発見。そこで、トランスファーデスクの場所を聞くと、
あのチューブの先端にあります。と教えてくれた。
チューブの先端にいくには長いチューブを通らなくてはならない。
トランスファーの手続をとらないとバンコクには行けないので、長い廊下を渡った。そこには男性女性一名ずつ居た。男性にチケットを見せて
さらに、バゲージクレイムのタグを見せて、手続完了。
ほっとしたのもつかの間、ファースト客なのにラウンジのチケットは無いのか?チューブの途中で気がつき、また長いチューブをカウンターまで戻った。それくらいこのターミナルとフランス人にはあきれて疲れていた。
戻って、ラウンジはどこ?と聞くと、「ファーストクラスの客だったんだね!」と言われ、「ソーリー」の一言も無くラウンジカードを渡された。
その場所はなんと、先ほどここのデスクの場所を教えてくれた、事務所だった。
後で判ったのだが、その係の男性、預け荷物を優先しておらず、バンコクでは一番先に出てくるはずの手荷物が、一番最期に出て来たのだ!
私はこの日だけで、3名のフランス人におちょくられた事になる。
この日だけで、フランス人が大嫌いになったのは言うまでもない。
これ以来、フランス及びパリでのトランジットも避けるようになった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 04K
- 搭乗クラス
- ファースト
- 出発予定時刻
- 2235
- 到着予定時刻
- 1635
- 予定飛行時間
- 11H
- 出発ゲート・スポット
- 4
コメントする
タイ国際航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,752件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら