回顧録その6。初めてのタイ国内線はTGでプーケットからバンコクへ。 - タイ国際航空 口コミ・評価

航空会社 タイ国際航空

2024年04月15日に撮影されたタイ国際航空の航空機写真

© じーく。さん

タイ
IATA | ICAO
TG | THA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
回顧録その6。初めてのタイ国内線はTGでプーケットからバンコクへ。

航空会社
タイ国際航空
便名
TG208
エコノミー
搭乗日
1991/03
路線
プーケット → ドンムアン(バンコク)
機材
Airbus A300-600
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
まいけるさん
アクセス数
219
投稿日
2014/05/23

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    写真はイメージです。
    当時のTGの国... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    写真はhttp://flyteam.... 続き

総評

1991年の初めてのタイ・バッグパッカー旅はバンコクからアユタヤを巡って、その後陸路でプーケットに向かいました。

さすがにプーケットからの戻りは陸路では疲れてしまうし、日本への帰国日も迫っていたので、プーケットからはTGの国内線で一気にバンコクに戻りました。

当時のプーケット空港は旅客ターミナルは1つ(現在の第1ターミナル)しかなく、滑走路に向かう誘導路も整備されていなくて、一度滑走路端までタキシングしていき、その後くるり反転して滑走していくというスタイルでした。その滑走路もまるで森の中を駆け抜けて海に飛び出して行くという感じで、離陸して眼下に広がるアンダマン海の姿は感動的ですらありました。

その当時はプーケットがリゾート地としてやっと世界中に知られてきたころでしたので、空港のトラフィックも少なく、大変のんびりとした空港でした。

この時のフライトは搭乗率が6~7割程度だったと記憶しています。それほど混み合った感じではありませんでした。また、国内線でも機内食が出たことに驚き、
「飛行機は乗れば食事が出来るのだ。」
と認識したので、その後だいぶ経って日本の国内線では機内食がないことにまた驚いた記憶があります。

機内サービスもよく、あっという間にバンコクに戻って来たという感じでした。

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