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Author: ktaro

航空会社トランスアジア航空

2016年11月22日に全便欠航、11月23日から全便の運航...

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

国: 台湾
IATA | ICAO: GE | TNA

搭乗レビュー
ATR72 TSA-HUN プロペラ機で25分

航空会社: トランスアジア航空
便名: GE011
エコノミー

搭乗日: 2012/10
路線: 松山(台北) → 花蓮

機体記号: B-22807
機材: ATR 72

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 5ッ星

口コミ投稿者: ktaroさん

アクセス数: 1,106
投稿日: 2012/10/22

搭乗写真

台北松山空港の国内線は、ターミナルに... 続き
国内線の出発案内。新幹線ができて様変... 続き
復興航空カウンター
復興航空カウンター
国内線の手荷物検査場。各社カウンター... 続き
1階の搭乗口からバスで。
バスを降りた後、機内への順番待ち。暑... 続き
16列から前方を見る
東向きに離陸後、しばらくして宜蘭付近
太平洋に出ると右旋回して、花蓮に向け... 続き
わずかな時間でもドリンクサービス。（... 続き
花蓮空港到着後は徒歩で到着口へ

総評

台湾国内線、台北から東海岸の花蓮まで75マイル、25分のフライトです。
チケットは搭乗の3日前に復興航空のウェブサイト（英語版）から
購入、普通運賃でTWD1,455でした。購入後は、eチケット控えのメールが送られてくるのでプリントアウトして持参。
台北-花蓮は新しい振り子の在来線特急で最速2時間になるなど地上交通に苦戦しているようですが、この便は満席でした。
この機材は、機体前方に荷物スペースがあり客用扉は機体後部のみという配置で、「搭乗は前方席から」という案内板がありました。

【機内食・ドリンク】
実質10分ほどしかベルトサインが消えている時間はありませんが、なんとドリンクのサービスが。紙パックで、甘い紅茶かスポーツドリンクのようなものから選択です。

【座席（シート）】
横2-2列。さほど窮屈さは感じませんでした。

【機内スタッフ】
短い時間でテキパキとサービス。

【機材コンディション】
ちょっとシートにくたびれ感があり。

【空港サービス】
松山空港の国内線区画は、だいぶん縮小されてしまった分、わかりやすい導線になりました。
搭乗案内のアナウンスは、自動放送で日本語の案内があり。ただ、その前に出発の馬公や金門行では日本語はなかったので、「日本人がいる」と分かって放送しているのかも。

【総合評価】
短い区間ながら、きっちりとした案内、サービスに好感が持てました。

※花蓮空港のアクセスは、タクシーしかないようなガイドブックの記載がありましたが、花蓮客運の市内バスがありました。花蓮火車駅まで20分弱、TWD23です。