航空会社 ターキッシュ エアラインズ(トルコ航空)
- 国
- トルコ
- IATA | ICAO
- TK | THY
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.90 [221件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
中韓パワー TK1770 PRG > IST
総評
秋のヨーロッパ旅もこれにて終了、一路帰国の途につきます。
初めてプラハに降り立った時にも感じましたが、この国に根付いているチャイナパワー、コリアンパワーを強く感じられるほど中国人、韓国人の乗客の姿を多く見かけました。
フライトは2h40m、食事時以外は爆睡していたので全く印象に残ることがありませんでしたが、昨年もそうでしたが3レグ目には機内食に飽きてきます汗
初めてプラハに降り立った時にも感じましたが、この国に根付いているチャイナパワー、コリアンパワーを強く感じられるほど中国人、韓国人の乗客の姿を多く見かけました。
フライトは2h40m、食事時以外は爆睡していたので全く印象に残ることがありませんでしたが、昨年もそうでしたが3レグ目には機内食に飽きてきます汗
機内食・ドリンク
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おいしいんですけどね…この辺りになっ... 続き
座席(シート)
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旅も終わりに近づいているな~と実感し... 続き
地上サービス
出発空港での写真 ( プラハ )
搭乗機(外観)
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結局今回は6フライト中、5フライトが... 続き
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 5C
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 952
- 出発予定時刻
- 19:15
- 搭乗時刻
- 19:12
- 到着予定時刻
- 23:55
- 到着時刻
- 23:32
- 予定飛行時間
- 02h40m
- 出発ゲート・スポット
- B5
コメント
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metroprism様
はじめまして、HB-JMBと申します。
>この国に根付いているチャイナパワー、コリアンパワーを強く感じられるほど・・・<
確かにここ数年で中国からプラハへのノンストップ便が増えたのはチャイナパワーであることが疑いの余地はないですが、韓国人が多いのはいわゆるコリアンパワー以外に別の理由があります。
それは、大韓航空が、同じスカイチーム加盟でプラハをハブにするチェコ航空に49パーセント出資し、プラハをチェコ航空に大韓航空のA330-300を1機、プラハ~ソウル(仁川)線のためにチェコ航空にリースしていることも関係しており、大韓航空、いやスカイチーム全体にとってプラハはそうした事情からパリ、アムステルダムに次ぐヨーロッパ第3のハブとなっている事情があるためです。
プラハではB747-8型およびA380型に対応し直接ボーディングブリッジを接続できるゲートが
シェンゲン外ターミナルに設けられ、2016年5月より使用されております。当該ゲートが完成したことで、大韓航空のB747-8がソウル~プラハ線に使われたこともあるようです(ただし、常時使用しているのは1日1便運航しているエミレーツ航空のA380ですが・・・。なお、誘導路の幅の都合からかタクシング経路に大幅な制限があるため、私がプラハ到着時にA380使用便を利用したときには、滑走路出口からフォローミーカーで当該ゲートまで誘導されると特殊な運航方式を取っていますが・・・)。
余談ですが、プラハ~ソウル線は大韓航空とチェコ航空との共同運航であり、週2~3便ほどはチェコ航空のA330-300(上述のように大韓航空からのリース機)を用いて運航されるものの、それ以外の日は大韓航空の運航で(両者で冬で週4~5便、夏は週6~7便程度)、夏に大韓航空が運航する便では昨年ぐらいまではB747-400あたりがよく使われていたと言われているほどの路線規模です。
もちろん韓国国内からプラハの渡航需要が増加していることは間違えないですが、それ以外に仁川をハブに周辺国からの需要を拾ってプラハまで輸送する需要ならびに、スカイチーム加盟会社運航便(主にチェコ航空でパリとアムステルダム行きはエールフランスKLMが運航)とソウル~プラハ便を接続することで欧州各地に運送する需要もあるため、これほどの路線規模があるものと考えられます。
ご参考までに
HB-JMB