航空会社 ユナイテッド航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- UA | UAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.48 [598件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
#0140 (I0108) いざ、ブラジルへ! 初搭乗のUA B772でサンパウロ
搭乗写真
総評
大ファンだったF1ドライバー アイルトン・セナの墓参のため、ブラジルへと向かいました。
経由地のシカゴからサンパウロまでの第2レグです。
シカゴ・オヘア空港は7本もの滑走路を有する全米屈指の巨大空港、今回利用したユナイテッド航空の拠点空港でもあります。次便サンパウロ行きの出発まで、乗り継ぎ時間が6時間程あり、空港内ヒルトンホテルのジムでマシントレーニングやジャグジーに浸かって時間を潰しました。このジムにはスイミングプールもあり、時差ぼけ解消や暇潰しにはもってこい、お勧めです。
サンパウロ行きUA835便は第1ターミナルからの出発。第1ターミナルはホームグラウンドの如くユナイテッド航空が幅を利かせていました。UA835は定刻の出発、機材は自身初搭乗となるB772ERだったので少し興奮しました。新鋭機への搭乗ですが、当時はシップの写真を撮ったりレジ番を控えたりするには至らない俄か航空ファンの僕でした。記録があれば搭乗レビューがもっと充実したのに、と後悔しています。
自席はサイド3席の通路側H。Kは埋まっていましたがJは空席だったので、エコノミーですが多少余裕のあるナイトフライトでした。機はインディアナ州、ケンタッキー州を、ジョージア州を経て、カリブ海を南下、ベネズエラからブラジル領空アマゾン上空を飛び、サンパウロまでは約10時間越の空の旅。航路上所々激しく揺れました。時差ぼけで寝たり起きたりを繰り返していたら、感覚的には思ったより早く到着しました。
ブラジルへは1991年以来2回目の入国。ラテンの燦々としたイメージに似つかわしくない、サンパウロ グアルーリョス国際空港の薄暗い照明とコンクリート梁の無機質なターミナルビルは、10年前と全く変わらず、でした。
経由地のシカゴからサンパウロまでの第2レグです。
シカゴ・オヘア空港は7本もの滑走路を有する全米屈指の巨大空港、今回利用したユナイテッド航空の拠点空港でもあります。次便サンパウロ行きの出発まで、乗り継ぎ時間が6時間程あり、空港内ヒルトンホテルのジムでマシントレーニングやジャグジーに浸かって時間を潰しました。このジムにはスイミングプールもあり、時差ぼけ解消や暇潰しにはもってこい、お勧めです。
サンパウロ行きUA835便は第1ターミナルからの出発。第1ターミナルはホームグラウンドの如くユナイテッド航空が幅を利かせていました。UA835は定刻の出発、機材は自身初搭乗となるB772ERだったので少し興奮しました。新鋭機への搭乗ですが、当時はシップの写真を撮ったりレジ番を控えたりするには至らない俄か航空ファンの僕でした。記録があれば搭乗レビューがもっと充実したのに、と後悔しています。
自席はサイド3席の通路側H。Kは埋まっていましたがJは空席だったので、エコノミーですが多少余裕のあるナイトフライトでした。機はインディアナ州、ケンタッキー州を、ジョージア州を経て、カリブ海を南下、ベネズエラからブラジル領空アマゾン上空を飛び、サンパウロまでは約10時間越の空の旅。航路上所々激しく揺れました。時差ぼけで寝たり起きたりを繰り返していたら、感覚的には思ったより早く到着しました。
ブラジルへは1991年以来2回目の入国。ラテンの燦々としたイメージに似つかわしくない、サンパウロ グアルーリョス国際空港の薄暗い照明とコンクリート梁の無機質なターミナルビルは、10年前と全く変わらず、でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 24H
- 搭乗クラス
- Y(W)
- 区間マイル
- 5,237
- 出発予定時刻
- 21:25
- 搭乗時刻
- 20:40
- 到着予定時刻
- 09:45 +1
コメントする
ユナイテッド航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,758件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら