さよなら残暑のアンダルシア - ブエリング航空 口コミ・評価

航空会社 ブエリング航空

2023年03月22日に撮影されたブエリング航空の航空機写真

© NIKEさん

IATA | ICAO
VY | VLG

搭乗レビュー
さよなら残暑のアンダルシア

航空会社
ブエリング航空
便名
VY2271
エコノミー
搭乗日
2012/09
路線
セビリア → バルセロナ
機材
Airbus A320-200
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
無評価
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
Harry Lennonさん
アクセス数
607
投稿日
2015/03/08

搭乗写真

  • 写真の種類:機窓・風景
    セビージャ近郊の田園を眺めながらテイ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    店舗も多いゲート付近。でもそんなに広... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    空港のバルで。セルフでも美味しいガス... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般

総評

スペイン南部アンダルシア地方でも、とりわけ湿気の多い河口の都市セビージャ(セビリア)。南部探訪からの帰り道は、この街の近郊の空港より再びVuelingを利用しました。

セビージャ・サンパブロ空港は蒸し蒸しの市街地よりも少し内陸にあり、タクシーで到着した9:00ころは、袖を抜ける風もすこぶる快適。タクシーやバスのロータリーは意外と立派だけど、全体は大き過ぎず小さ過ぎずの程よいスケールの地方空港です。

黄色く目立つVYのcheck-inカウンターで早々に荷物を預けて、保安検査を通り。ゲート4を確認しておいて、バルで腹ごしらえ。
ヨーロッパでの空港朝ご飯は何だかいつもワクワクします。アンダルシア名物スープGaspachoも一応食べ納め。朝から効くけどグイグイいけてしまう。

フロアには、僕らと同じような、バカンス帰り的な雰囲気の人たちが多かった。アメリカっぽい人や、北欧っぽい人たち。バルセロナ経由でご帰国かな、と旅のイメージが膨らみます。
定刻どおりボーディングのアナウンス。定番のA320にブリッジから乗り込みます。
およそ1h30mのフライトでイベリア半島を斜めに縦断。バルセロナの地を踏みました。

空席もちらほらありましたが、VuelingはLCCとしての安定感を毎回感じさせてくれます。話を聞いてみても、スペイン人(とくにカタルーニャの人たち)も大いに愛用してるようです。
フライト自体の安定感もさることながら、空港サービスやスタッフ、バゲージの条件など、スペインフラッグのIBERIAと比較しても、国内移動なら遜色ないとゆう感もあります。たぶんスペイン自体が良い意味で、良い塩梅なんでしょうが笑

またスペインを訪れたら利用したいものです!

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