40分の離島へのフライトです - ブエリング航空 口コミ・評価

航空会社 ブエリング航空

2023年03月22日に撮影されたブエリング航空の航空機写真

© NIKEさん

IATA | ICAO
VY | VLG

搭乗レビュー
40分の離島へのフライトです

航空会社
ブエリング航空
便名
VY3714
エコノミー
搭乗日
2015/05
路線
バルセロナ → マオー
機体記号
EC-LML
機材
Airbus A320-214
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
390
投稿日
2015/05/17

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗時に見えた給油のポンプ車
  • 写真の種類:機窓・風景
    タキシングはしばらく片肺で行われます... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    離陸後すぐに左旋回。海岸線が綺麗に見... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    北側の綺麗な海岸線を見ながら高度を落... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    翼にはちゃんと角度がペイントされてい... 続き

総評

50分の乗り継ぎも無事にクリアして搭乗ゲートからの搭乗です。機材は3.9歳のA320-200さん。稼働率が高いのでシートは結構クタクタです。今回も座席番号が15番以上なので先に搭乗させられます。その分、当然降機も遅れますが...。ヴェリング航空も機内では電波を発しない小型電子機器は常に利用可能でした。
エンジンは右側二番エンジンをスタートさせてプッシュバック。そのまま片肺でタキシングを始めて途中で一番エンジンを始動させていました。着陸後にタキシング中に4発機がエンジンを2機停止させることはよくあるのですが双発機での経験は初めてでした。
離陸はRW25L CATⅢ対応のランウェイからで、年間300日以上晴れの日があるこの空港にCATⅢは必要なのかなぁと思いつつ離陸します。エアボーン直後にすぐ左旋回で約200km離れた離島に向かいます。
着陸は南風運用。北側の綺麗な海岸線を見ながら高度を落としながらフラップが徐々に降ろされます。翼にはちゃんと角度がペイントされていました^^
離島の便は何か特別な感があり、まるで宮古島についたかのような開放感が感じられるフライトでした。

Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P

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