国際航空宇宙展「Japan International Aerospace Exhibition」は愛知県のポートメッセなごやと中部国際空港を会場に、2012年10月9日から10月14日まで開催されます。今回で13回目を数える日本の航空産業の展覧会です。特に日本企業による航空機開発、エンジン開発、宇宙産業への関わりが分かるイベントです。
ポートメッセなごや会場では10月9日から10月12日まで、トレード向けイベントを開催。また、10月12日は一般学生、就職活動中の学生向けに「ステューデント/リクルートデー」として開放されます。
なお、中部国際空港会場のイベント詳細は下記、リンクを参照ください。
2012国際航空宇宙展 - 中部国際空港会場
■プログラム
テーマゾーン1:「航空宇宙業界ビジネスのこれからと未来」テーマ展示
テーマゾーン2:「航空宇宙業界が果たす地球環境保全への役割」ブース
テーマゾーン3:「宇宙ロケット開発と人工衛星の未来」ブース
世界を代表する航空機製造企業:ボーイング社、エアバス社、ロッキード社、三菱重工業、川崎重工業、富士重工業 ほか
世界を代表するエンジン製造企業:ロールスロイス社、プラット&ホイットニー社、GEエアクラフトエンジン社、三菱重工業、IHI、川崎重工業 ほか
世界を代表するヘリコプター製造企業:ベル社、シコルスキー社、ユーロコプター社、アグスタウェストランド社ほか
世界を代表するロケット製造企業:三菱重工業、海外4~5社
世界を代表する人工衛星製造企業:三菱電気、NEC東芝スペースシステムほか、国内4社程度、海外6社程度