JAL、慶應義塾と連携協力協定を締結 人材育成や社会課題の解決を目指す

JAL、慶應義塾と連携協力協定を締結 人材育成や社会課題の解決を目指す

ニュース画像 1枚目:慶應義塾とJALが連携協力協定
© JAL
慶應義塾とJALが連携協力協定

日本航空(JAL)は2018年9月20日(木)、人材育成や社会課題の解決を目指し、慶應義塾と連携協力協定を締結すると発表しました。

この協定を締結することで、相互に協力し、「地球の未来を考える」創造性あふれる人材の育成や社会課題の解決に積極的に取り組み、社会や地域とともに持続的に発展していくことを目的としています。

協力する内容は、人材育成や教育活動、社会の持続的な発展・活性化への対応、最先端技術に係わる研究、慶應義塾の研究成果や活動を航空産業の発展に生かすこととなっています。現時点で予定しているのは、2018年秋学期に、学生の航空への関心を高めるため、航空運送事業全般のオペレーション見学などのJALによる寄付講座を実施します。また、「空から地球を俯瞰してみること」を通じて地球環境への示唆を高める機会を提供する「飛行体験プログラム」なども実施される予定です。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く