キャセイパシフィック航空とカンタス航空は2018年10月28日(日)から、コードシェア便を拡大します。新たにアジア太平洋路線の25路線に適用され、両社の運航便にそれぞれの便名が付与され、より多くの旅客がそれぞれのプログラムでマイル獲得の機会が拡大します。
このコードシェア拡大により、キャセイパシフィック航空はカンタス航空が運航するオーストラリア国内線の13路線に便名が加わります。また、カンタス航空は、香港発着のインド、ミャンマー、スリランカ、ベトナム路線の10都市、香港発着のパース、ケアンズ線に加えて、キャセイドラゴン航空が運航する香港発着の路線もコードシェアを実施します。
新たなコードシェアにより、南西太平洋ネットワークの接続性を強化します。これにより、カンタス航空はグローバルハブを運営する戦略の一環で、オーストラリア発の旅客に香港を経由してアジア各地への接続を提供し、コードシェアの利点を提供します。
■新たなコードシェア便 <カンタス航空の新たなコードシェア便> ・香港発着:バンガロール、ムンバイ、 カルカッタ、デリー、チェンナイ、 コロンボ、ダナン、ホーチミン、ハノイ、 ヤンゴン、ケアンズ、パース <キャセイの新たなコードシェア便> ・アデレード発着:メルボルン ・シドニー発着:アデレード、ケアンズ、 メルボルン、ブリスベン ・ブリスベン発着:ケアンズ、メルボルン、 タウンズビル ・メルボルン発着:キャンベラ、ケアンズ、 ホバート ・ダーウィン/パース線