ANAグループ、アスナビでスピードスケートの一戸誠太郎選手を採用

ANAグループ、アスナビでスピードスケートの一戸誠太郎選手を採用

ANAグループは、日本オリンピック委員会(JOC)が行うトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、2018年10月1日(月)付けで、スピードスケートの一戸誠太郎選手が全日空(ANA)に入社したと発表しました。このほか、2019年4月1日(月)付けで、フェンシングの佐々木陽菜選手、スピードスケートの佐藤綾乃選手、アイスホッケーの床秦留可選手、競泳の矢島優也選手の採用を内定しました。

一戸誠太郎選手は大学時代、日本学生氷上競技選手権大会の10,000メートルで3連覇、5,000メートルで2連覇し、2017アジア大会では10,000メートルで3位入賞を果たしているほか、2018年の平昌オリンピックでは5,000メートルで9位、チームパシュートでは5位入賞の実績を残しています。

一戸選手はアスナビを通じてのANA入社にあたり、新しい目標の「北京オリンピック優勝」を目指し、全力で競技に取り組んでいくとコメントしています。詳しくは、ANAグループのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/01から
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